- tsumura_isas6
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オルバースのパラドックス、それ自体は知っていたけど、本質的な解決の方法を知ったのは昨日の #ぶつりがく徒のつどい が初めてだった。
2017-03-27 13:17:12昨日は #ぶつりがく徒のつどい で講演させていただきました。楽しんでもらえたかな。さて、最後の質問に対する「背景限界距離>>星の寿命(8桁の差)なので、空の明るさも統計的にL/σの8桁下になる」という部分の説明が分かりにくかったと反省。あの部分の説明をやり直したい。。。
2017-03-27 16:51:24@tsumura_isas6 突然すみません。つどいに参加していたのですが、あれってつまり存在する星が同時に光れば夜空が一瞬(≒星の寿命)“明るく”なるけれど、時間的にも一様に存在するとすれば、背景限界距離に比べると星は点滅しているようなものなので“暗く”見えるということですか?
2017-03-28 11:25:14ブログ更新 boson.fock.space/2017/03/butsud… #ぶつりがく徒のつどい モバイル向けがなぜか崩れてる…他の記事は大丈夫なのに…
2017-03-28 13:42:49@tsumura_isas6 お答えいただきありがとうございます。また読まさせていただきます。話が前後してしまいましたが、講演とても面白かったです。仮にも物理を学ぶものとして夜が暗いことを疑問に思わなかったことを恥ずかしく思いました。
2017-03-28 15:07:45@rigakurage 講演を楽しんでもらえたようでよかったです。夜が暗いなんて普通に生活していたら疑問になんて思わないですよね。だからこそ面白い問題なんだと思います。
2017-03-28 18:38:34@rigakurage ぶつどいでの質問への補足説明ですが、先日の講演資料に補足説明を追加したものを作りました。32P目が補足説明です。今、夜が暗くなるためには、遠方宇宙からドミノ倒し的に星が生まれる必要があるがそれは不自然、というのが理由です。 astr.tohoku.ac.jp/~tsumura/Tsumu…
2017-03-31 23:31:59@tsumura_isas6 なるほど。ドミノ倒しという例だと(もちろん比喩的な意味での)時間の前後関係が分かりやすいですね。僕は下のようにイメージしていました。青い棒の長さが星の一生で、棒が中央に近づいていくものの、実際には棒の長さが背景限界距離に比べて非常に短いのでほとんど棒が重ならないという感じです。 pic.twitter.com/OO0SL6rBc5
2017-04-01 00:08:00