最近よくTL牯嶺街少年を見かけるなと思っていたら、日経の文化欄にもコラムがあった 4/8からシネリーブルとシネマート心斎橋ででやる 再び「クーリンチェ」を観る:日本経済新聞 nikkei.com/article/DGKKZO…
2017-03-27 12:54:2225年前の映画 ということは非情城市の3年後 侯孝賢はあの頃何本か見た記憶があるが、牯嶺街は題名すら記憶にない 我がことながら何をしてたんだろうと
2017-03-27 13:05:26非情城市 1989年 その男凶暴につき 1989年 レニングラードカウボーイズゴーアメリカ 1989年 こう並べると、ああそうかと思う その少し後で映画体験が止まっている
2017-03-27 18:14:48牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件(PG12) シネマート心斎橋 4/8〜14 14:15 18:30 シネリーブル梅田 4/8〜 12:10 18:20 上映期間は1週間と見といた方がいいだろうな
2017-04-04 08:18:26予習をし過ぎても良くないかもしれませんが… twitter.com/edward_yang201…
2017-04-05 18:42:40【掲載情報】本日の日経新聞夕刊で「ヤン監督没後10年で脚光」の見出しで『牯嶺街少年殺人事件』プロデューサー・ユー氏、主演チャン・チェン、そしてホウ・シャオシェン監督など当時を知る証言者の言葉と共に監督の魅力に迫ります!現代社会の葛藤を先取りした監督の眼差しが感じられる記事です! pic.twitter.com/k0zMiaoBnf
2017-04-03 19:32:45「ホウ(・シャオシェン)には庶民的な雰囲気と直感がある。(エドワード・)ヤンには緻密な計算とシーンを組み立てる方法がある。」
2017-04-05 18:47:21土曜の14:15かそれがダメなら平日のどこかの18:30に行けるだろう、ということで前売り券を買ってきた ポストカードのおまけ付き pic.twitter.com/FpDtd78kGG
2017-04-05 21:30:54一つ一つのシーンが密度が濃くて、だが輪郭が明瞭だからはみ出すことができない、4時間休憩なしの緊張感 そして、見終わった後にじわじわと湧いてくる余韻 もう一度観たいのか観たくないのかが自分でもわからない ただスクリーンで観るべき映画であるのは確かだろう
2017-04-08 18:54:02見て楽しくなるかというと違う 涙を流しながら見る映画でもない むしろ胸と胃が痛くなる ただこういう映画が存在してそれに出会えたことは幸いである
2017-04-08 19:02:33人間の記憶なんていい加減だから、見ているときは輪郭がはっきりしていても、見終わった後の頭の中では、だんだんぼやけてくる だから詰まったものが滲み出してきて余韻になるのだろう
2017-04-09 23:35:09それと一つ一つのシーンは明瞭な形を持っていてもそれらが隙間なく組み合わされてあるわけではない 空白がある 滲み出てくる余地があるということ
2017-04-09 23:35:43「世界の巨匠が絶賛 幻の台湾作品が連日満席」毎日新聞(WEB)にて、25年ぶりの再上映を果たした本作が連日満席の大ヒットを記録!という記事が掲載されました。先日行った、”極上の音響による上映”についてもご紹介頂きました!⇒ ow.ly/jfk030aIaIx pic.twitter.com/wZ3yfvf80S
2017-04-10 11:24:28結末を知って見るこの写真は、胸を締め付けられる #牯嶺街少年殺人事件 pic.twitter.com/OhKJIO3Svb
2017-04-10 23:25:22鬼才エドワード・ヤンが1991年に監督した『牯嶺街少年殺人事』が、4Kレストア・デジタルリマスターで蘇った。当時14歳でこの作品に主演、鮮烈な俳優デビューを飾ったチャン・チェンにインタビュー。 buff.ly/2p7LcAr #チャン・チェン #牯嶺街少年殺人事 pic.twitter.com/FmdPXHPdHy
2017-04-11 12:15:15【行定勲監督からの熱いコメント!】当時、偶然撮影現場に居合わせた行定監督。本作から受けた衝撃の大きさが伝わるコメントを頂きました。まだ本作をご覧になっていない方は勿論、何回観ても新しい発見のある映画なので、ぜひ2度、3度と劇場でお楽しみください! pic.twitter.com/CBnbq7inIh
2017-04-14 08:30:26【胸アツ!現存する『牯嶺街少年殺人事件』ロケ地】主人公たちが通う学校。ロケ地に使われたのは1898年創立の台湾最古の公立高校、台北市立建國高級中學。台湾では最難関のエリート男子校として知られています。レトロで重厚な建築は見事です! ow.ly/gSPf30b37nq pic.twitter.com/YgzKySL0AN
2017-04-22 12:00:20家庭にビデオが普及する前は、一本の映画を何度も観る機会はほとんどなかった 今でも、映画に割く時間がそれほどあるわけでもなく、一度きりがほとんどだ その一回の記憶を元に一本の映画の個人的印象は象られている
2017-04-22 13:13:37だが何年も経ってしまえばごく断片的な記憶がデフォルメされて残っているだけの方が多く、見直してみて記憶と違う、記憶になかったシーンに気づくことはある あるいは前とは違う見え方がすることもある それは映画を観る楽しみの一つであり、いい映画ほどそれが楽しいことが多いような気がする
2017-04-22 13:22:16要は、牯嶺街少年をもう一度観に行こうか、ということなのだが、観る側にも強度が必要なので、心身ともに整えて臨みたいとは思う 自分の好みのタイプかというとちょっと違うような気がするのでそこも確かめてみたい ゴールデンウィークまではやってそうだから、そのあたりで
2017-04-22 13:35:13大ヒット『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』塚本晋也監督がトークイベントに登壇!「奇跡のようにすごい塊ができたような映画」と絶賛!-シネフィル -映画Webマガジン #塚本晋也 #柳下毅一郎 #牯嶺街少年殺人事件 #クーリンチェ cinefil.tokyo/_ct/17074237
2017-05-08 16:59:48映画を観るとは孤独な作業である 家族や友人とスクリーンの前に座ることを否定するわけではないが、それでも見ている間は孤独である そうでなければ、それは映画を観ることとは別の何かである
2017-05-11 19:43:11