「ぷりーず、どぅなっととうきんぐ、おんゆあむーばいるふぉん、ぷりーず！」「ぜありずあさいん！」と壁の注意書きを指差し言った。

Nicholai MARO @MAROCKs

一昨日、参宮橋駅前の松屋で朝食を食べた。 その時舶来人がきた。欧州系2人、極東系1人。欧州系の1人はスマホで会話、もう1人はデジカメで店内を動画撮影。 「ぷりーず、どぅなっととうきんぐ、おんゆあむーばいるふぉん、ぷりーず！」 「ぜありずあさいん！」 と壁の注意書きを指差し言った。

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チラ見して無視しようとしたのでもう一度 「ぷりーず、どぅなっととうきんぐ、おんゆあむーばいるふぉん、いんでぃすえいりあ、ぷりーず！」 電話男は店外出た。 東洋系の人に「あなたは日本語が判りますか？」と訊いたら判らない様子。そこで 「きゃんゆーすぴーくじゃばにーず？」 と訊いた。

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米国を含む欧州系舶来人は日本語がわかっていても判らないふりをすることがある。そうする事で言葉を解する場合には追求される責任を逃れられる事を知っているからなのだ。日本語で良いから「そんな事をしてはいけない！」と皆が言えば良いのだ。

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横断禁止道路を横断する人、 信号無視で横断する人、 満員通勤電車でリュックを背負ったままの人、（前で抱えろよ！） に対して、相手の判る言葉に合わせないと注意しない、なんて態度がイカンのだ。

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東洋系の人、僕は日本人だと思っているが、彼は「白人系舶来人とともに行動している東洋系舶来人」として行動している。そこで 「きゃんゆーすぴーくじゃぱにーず？」 と訊いてみたのだ。 彼は「No...」と答えた。

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デジカメ男に向き 「どんと、ていく、むーびんぐぴくちゃー、プリーズ！」 と言った。彼は何か一言「判った」的ニュアンスのセリフを小さく言いカメラをしまった。

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40代から50代に見えた彼ら三人、観光地・遊園地の風景として見知らぬ他人を撮影していたのではない。 市井の人々の日常に、カメラを断りもなく、目的も明かさず、乗り込んできたのだ。まるで動物園やジャングルで珍しい動物を撮影する人と同様の意識とみた。そこには撮られる側に対する敬意はない

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翌日もその松屋で朝定を食べた。 客が来ない店舗だからか、朝なのに年配の店長一人で回している店舗。 店長は僕が訪れると 「昨日はどうも有難う御座いました。英語喋れなくて。英語話せるんですね！(^_-)」 と礼を言われた。

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#反省堂国語辞典 #なんてこったい

空弁者 @scavenger0519

多分日本語の文字そのものは読めているんだろう。だけれど文意文脈が読めていないんだな。 pic.twitter.com/cBwZvnI0aH

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