Database Lounge Tokyo #4 ツイートまとめ
2017-04-28に開催されたDatabase Lounge Tokyo #4 ( https://database-lounge-tokyo.connpass.com/event/54855/ ) のツイートまとめです。
- nuko_yokohama
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めるぽん.ac
@melponn
Aurora、MySQLからストレージを切り離し、AZを跨ってストレージを共有できるようにした。これによってリードレプリカからの参照がほぼ遅延無く、20ms程度で参照できるようになった #dbltokyo
2017-04-28 19:30:03
ぬこ@横浜 14.1
@nuko_yokohama
キャッシュを分離することで、DBプロセスが死んでも(理論的にはパッチを当てても)キャッシュは継続する。 #dbltokyo
2017-04-28 19:30:35
atsuizo
@atsuizo
AuroraはキャッシュをDBプロセス外に出し、DBプロセスが死んでもキャッシュが生き残り、復旧後に再利用できるようにした #dbltokyo
2017-04-28 19:30:50
atsuizo
@atsuizo
ストレージは厳密には共有ではなく、3つのAZに合計6つのストレージを持ち、Auroraのプロセスが頑張って書きに行く。 4/6成功したらOK返す #dbltokyo
2017-04-28 19:32:24
ぬこ@横浜 14.1
@nuko_yokohama
ストレージサービスの話。6つのデータコピー、6個中、4個の書き込みでコミット。6個中、1個のストレージがダメになってもユーザからは障害が見えない。 #dbltokyo
2017-04-28 19:33:06
ぬこ@横浜 14.1
@nuko_yokohama
Auroraのストレージ層はMySQLのストレージとは全く違う。Autoraは追記型ストレージシステム。 #dbltokyo
2017-04-28 19:34:57
ぬこ@横浜 14.1
@nuko_yokohama
物理的な障害の検知のために、チェックサムと合意のアルゴリズムを常に動かしている。もちろん、性能とのトレードオフはある。 #dbltokyo
2017-04-28 19:39:08
ぬこ@横浜 14.1
@nuko_yokohama
MySQLレプリケーションとAuroraは複製方法が違う。 「ほぼ」同時刻でどのレプリカからも同じデータが読める。 20ms程度の遅延はあるが、それはキャッシュ間の同期。 #dbltokyo
2017-04-28 19:41:08
atsuizo
@atsuizo
AuroraのRRの20ms遅延は、ストレージ同期ではなくて、各インスタンスのバッファキャッシュ整合を取るための時間。#dbltokyo
2017-04-28 19:41:26