- KCin_Tokorozawa
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お客さまへの対応が誠実ではないという事例が出てきたときなどは、担当のエリアマネージャーに向かって、「おまえなんか、このビルから飛び降りて、死んでから出直してこい!」といったことを平気で口にしていた。
2017-04-30 11:38:01「6者協議」に安倍総理は否定的。当然。 会議は続く、だが、何も決まらない米中主導の茶番劇。構想を支持する連中は北が中国の仕切る大国の政治的取引きの場で自国の運命を決められることへの反発と怒りがわからない。それはベトナムも同じ。対仏ジュネーブ会談への恨み節。周恩来への怒り。
2017-04-30 11:37:43仏海軍強襲揚陸艦の艦橋 - 時事通信 dlvr.it/P1ds0r pic.twitter.com/T7AIXhqR2f
2017-04-30 11:37:42千葉県、習志野。この地名の由来は当時陸軍の演習場で陸軍少将・篠原国幹の指揮を観た明治天皇の「篠原に習え」という発言から来ているという説もあるし、西郷指揮の大演習由来の説もある。彼ら亡き後、習志野は日本指折りの軍都・軍郷に発展していった。秋山好古率いる騎兵旅団はここが故郷!
2017-04-30 11:37:31動画:世界唯一の天安門事件資料館「六四記念館」、再オープンへ 香港 afpbb.com/articles/-/312…
2017-04-30 11:37:27MIZPAH 1944年6月14日のブタペスト爆撃に参加したB-17Gで、対空砲の88mmが機首に直撃した。機首で任務を行う航法手と爆撃手は即死したがパイロットと副パイロットは機体を操縦し続け、他の乗員は全員が無事に脱出できた。pic.twitter.com/3PqDWye0j9
2017-04-30 11:37:24実は大鳳の飛行甲板の考証は、昔、コピー本で作った同人誌でやったのです。図版は大和ミュージアム所蔵の改大鳳型の図面(権利を考慮して部分のみ)、出図は大鳳の進水と前後する昭和18年6月。この時点でも飛行甲板の一部は板張り。 pic.twitter.com/cUIcDXbzf7
2016-04-26 23:42:31興味のある方は原図を確認していただければと思いますが、改大鳳の板張りの範囲は飛行甲板装甲の部分です。これは装甲鈑の上に45粍くらいの板を張らないと、眼環とかデッキライトが組み込めないから。飛行甲板艤装のために、面倒だし装甲強度にも悪影響のある甲鈑への加工は現実的ではないのです。
2016-04-26 23:48:10木甲板は断熱とか歩行する乗員の負担を軽減するという意味もあったので、大鳳では広い範囲が木甲板だったのでしょうが、改大鳳では工数削減のために艤装上絶対に必要な装甲部分にのみ限定されています。おそらく前後の部分は鉄甲板上にラテックス塗布なのでしょう。
2016-04-26 23:52:30なお木甲板の張り方はこんな感じ。木板を張る部分に予めボルトを溶接して穴をあけた木板をセットしてゆく感じ。非貫通なので装甲鈑でもOK。雨漏りがしないので商船の一部にも採用されてる方法で、戦前の造船学の教科書にも説明されてます。 pic.twitter.com/8FvQubqDtJ
2016-04-26 23:59:37そして大鳳の中央断面図に明記された「木板」の文字。でも、この図面、出図時期的に見て最終ではないのが惜しいw まぁでも、個人的には木甲板で決まりだと思ってます。川崎さんの『マリアナ沖海戦』の掲載写真もあるし。 pic.twitter.com/vrLoQgPSJV
2016-04-27 00:09:18大鳳木甲板の根拠、当事者の回想とかは直接見出していないけど、図面ベースとかならけっこうあるのでご紹介。建造時点では変更されたのでは、という意見に対しては大鳳建造中に出図してる改大鳳の図面でも装甲部分は板張りだよ、と。 twitter.com/masatoshi_san/…
2017-04-30 00:55:55@masatoshi_san じゃあ文字ベースの回想で「木」って書いてるのは今のところアレだけか。木なら当たり前過ぎて書き残してないんだろうな。。。
2017-04-30 00:59:25@jamnekodd 聞いた話では他にもあるみたい。あと関係者のインタビューでマリアナ沖海戦前に飛行甲板に迷彩を施したけど、甲板の木の目地が見えなくなるくらい塗り込んだ、みたいな回想があって、こっちは洋書で拾われてたはず。
2017-04-30 01:01:48@jamnekodd 戦後の二次防の時のヘリ空母のプレゼン用資料として川崎が作成した各国の主要空母の断面図と構造をまとめたポンチ絵でも大鳳は木甲板になってるけど、同時期に福井さんが例の復元模型作成のために調査したときには「ろくな史料がない」という評価だったらしいので、この根拠はちょっとわからないです。
2017-04-30 01:07:26@jamnekodd まぁ図面ベースでは大鳳は木甲板の可能性が相当に高いのです。証言が少ないのは飛行甲板表面が板張りなんて、指摘されているように特に珍しくなかったからでしょうね。逆に建造中から携わった人は、飛行甲板装甲のことに言及する傾向が強いです。印象的だったのでしょう。
2017-04-30 01:14:45@masatoshi_san 件の回想の主もEVの縁に装甲の層が見えたと書いてる。この人が着任したときは既に木甲板をほぼ貼り終えてたんだろうね。
2017-04-30 01:18:31@masatoshi_san @jamnekodd 出身大学模型サークルの後輩の祖父君が大鳳乗り組みの航空機整備の方でしたが、90年代から木甲鈑がある話を聞いておりました。当時は本当かな状況でした。 後輩の人はタミヤ改造で作ろうとして挫折しておられました。 タミヤも良いキットだと思うのですがね。
2017-04-30 08:46:44@yamapanski @jamnekodd タミヤ以前のプラモも箱絵とかイラストにはしばしば板張りで描かれており、古くからの模型サークルとかでも連綿と大鳳木甲板説は語られているみたいですね。タミヤのキットはプラモとしては傑作だと思います。実物の再現という意味では、艦首のカバーリングプレートが認識されていないとかありますが。
2017-04-30 09:16:08