3月9日11:45の三陸沖地震と、3月11日14:46東北地方太平洋沖地震についてまとめました。

それぞれの地震のあとの地震関連のつぶやきをまとめました。
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藤巻茂也 @tobuchi
↓ 3月9日11:45の三陸沖地震を受けてのつぶやき ↓
藤巻茂也 @tobuchi
やや遠くで大きめの地震があったと推察。
藤巻茂也 @tobuchi
三陸地震津波の震源でないことのようでひと安心。20000人が死んだ津波から100年ちょっと。周期としてはそろそろと見る向きもある。
藤巻茂也 @tobuchi
あ、地震のハッシュタグがあった。震源とマグニチュードがもうじきわかると思うが、三陸地震津波の再来を危惧しなければならないところか。2万人が死んだ地震から100年ちょっとで、そろそろ再来の周期とみることもできる。 #jishin
藤巻茂也 @tobuchi
言うまでもないけど、遠くで大きな地震が起きた場合、ゆら〜りゆら〜りとした長周期のゆるい揺れが続く。逆に言えば、そういう地震の時には離れたところで大きな地震が起きている可能性があるということ。 #jishin
藤巻茂也 @tobuchi
速報値で深さ10キロM7.2ということは、プレート内部ではなく活断層型の地震ですね。三陸地震津波は海溝型の巨大地震(M8.2以上)だったので、今日の地震による津波はそれほど心配することはないと思う。むしろ、いずれ来る三陸地震津波への本格的な訓練としては役立つかな。 #jishin
藤巻茂也 @tobuchi
地震ほど一般人へのリテラシーが進まない分野もあまりない。地震が起きる原理は単純で、M8クラスの巨大地震はプレートと呼ばれる地殻が潜り込む際に引きずり込まれる岩盤の跳ね返りにより起きる。それまでは引きずり込まれ続ける力により岩盤上の活断層があちこちで割れる。 #jishin
藤巻茂也 @tobuchi
三陸沖に潜り込む太平洋プレートが、東北・北海道の乗る北米プレートを引きずり込もうとして歪み、あちこちで起きる活断層型の地震の1つ。阪神大震災クラスのM7.2という地震ながら、たまたま震源が海で陸地が遠かったために、最大震度が5弱程度ですんだ。これは幸いなこと。 #jishin
藤巻茂也 @tobuchi
海溝型とかプレート型とか言われる地震は、岩盤を引きずり込もうとする力に岩盤自体が跳ね返るため、M8クラスの巨大地震となる。三陸地震津波とか関東大震災とか東海地震とか南海地震とか東南海地震など。震源から陸地まで距離があるとはいえ、M8クラスとなると大変な揺れとなる。 #jishin
藤巻茂也 @tobuchi
太平洋プレートは確実に年に数センチずつ、三陸沖で北米プレートの下に潜り込み続ける。その歪み解除に数十年〜百数十年周期で巨大地震が起きる。現在、昭和三陸地震から78年。歪みが解消されるまでは内陸で活断層型地震が相次ぎ、三陸沖地震が起きればまた静穏期になる。 #jishin
藤巻茂也 @tobuchi
その他の地域も基本原理は同じ。双子の地震と呼ばれる南海・東南海地震の最後の発生は1944年。周期はおよそ100〜150年。だからまだしばらくは余裕があるが、そのかわり歪みが高まってきたので阪神大震災のような内陸部の地震は、これから増えていく。 #jishin
藤巻茂也 @tobuchi
安政東海地震や元禄地震、関東大震災などは、プレートが三つ巴になるエリアでの地震のためやや複雑。周期を単純化しずらく、来るといって東海地震はまだ来ない。これはよくできている。 http://jvsc.jst.go.jp/live/map/base.html #jishin
藤巻茂也 @tobuchi
関東より西のフィリピン海プレートについて言えば、1944年と1946年の東南海・南海地震で歪みが解消されたが、その前後は連鎖的な岩盤破壊のような内陸地震の被害が相次いだ。鳥取地震、三河地震、福井地震。しかしこれらは戦争にかき消されてしまい、あまり知られていない。#jishin
藤巻茂也 @tobuchi
#earthquake #jishin なるほど、アースクエイクのハッシュタグもあるのか。てか、こっちのほうが賑やかなのかな。
藤巻茂也 @tobuchi
#jishin からの続き)つまり、活動期の終焉にかけてはM7クラスの活断層型地震がいくつも発生するのだが、たまたま今回のように震源が沖ならセーフ。しかし毎回そういうわけにはいかない。ある意味、ロシアンルーレットの上で生活をしていると言える。 #earthquake
藤巻茂也 @tobuchi
つまり平たく言えば東日本も西日本も、次回プレート型巨大地震の満期に向けて半ばが過ぎ、列島が活動期に入っている。ここまではみんなよく知っている事実なのに、そのことに対する具体的な対応策がない。なぜなら、本能的に地震のことは考えたくないから。 #jishin #earthquake
藤巻茂也 @tobuchi
地域防災計画を作る際、必ず具体的な活断層型地震なり海溝型地震を想定する。東京の防災計画でも南関東直下地震を前提としているが、不思議なことに具体的にどの断層か、どこが震源か記載がなし。だってTDLだなんて書けないじゃない(笑)。 #jishin #earthquake
藤巻茂也 @tobuchi
だから中央防災会議の人は、TDLに行く時には、必ずいざという時のための落ち合う場所を、お互いに決めておけという。TDLを震源とする地震が発生した場合、携帯電話とか用を成さなくなるので、そのまま生き別れになってしまう。これ、マジな話。 #jishin #earthquake
藤巻茂也 @tobuchi
地震といえばやっぱ「予知」だよね。しかし、自然科学の地震に「予知」などというオカルトチックな言葉は、何ともそぐわなくないか?つまり、それだけ人々の記憶には地震の恐怖が遺伝子的に刷り込まれているのかな。雷も原理がわかるまではオカルトだったし。 #jishin #earthquake
藤巻茂也 @tobuchi
NZの地震はM6.3。日本でこの地震であれば、あそこまでの被害は出ない。甚大な被害=大地震、と思い勝ちだけど、世界のほとんどの被害地震は、日本では大した被害をもたらさない。つまり、日本の耐震基準はもっと大きく評価されていい。 #jishin #earthquake
藤巻茂也 @tobuchi
余談だが、世界のたいがいの国では震度5程度の揺れで人がバタバタ死んでしまう。最近のODAがどうなっているのか分からないが、どうせなら地震国に向けては日本の耐震技術を提供したらいい。それだけでどれほどの人が死なずに済むか分からない。 #jishin #earthquake
藤巻茂也 @tobuchi
このように、まず建築技術によって日本の地震被害の多くが軽減されるようになった(震度6ぐらいなら何百人も死ぬことはないかな)。で、あと困るのが、M7クラスの直下型地震と海溝型の巨大地震。これらに対峙するには“予知”しか手がないのだろうか。 #jishin #earthquake
藤巻茂也 @tobuchi
一足飛びに予知に飛ぶ前に、ある程度の予測、予想はできないか。これは海溝型地震についてはもうできている。古文書などから歴史地震を探り出し、位置や規模を類推し、各プレート境界でどのぐらいの周期で地震が起きるのか。それと歪みの物理的測定。 #jishin #earthquake
藤巻茂也 @tobuchi
一方、活断層型の地震については、分厚い関東ローム層に埋まってたりするとなかなか断層が見つからない。断層が見つかればトレンチ調査でどのぐらいの周期でずれるのか、古文書や長さによる類推などから規模がわかったりする。松田時彦先生の功績が大。 #jishin #earthquake
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コメント

藤巻茂也 @tobuchi 2011年3月12日
一連の地震に関するつぶやきをまとめました。
藤巻茂也 @tobuchi 2011年3月12日
「地震予知」についてちゃんと書きはじめた矢先に今回の地震が起きてしまった。今はとにかく人命救助なので、予知の話は落ち着いたら再開します。 #jishin #earthquake #tsunami
ıɥɔnʞıʞ ıɹouoɹıɥ @masamunext 2011年5月3日
今年前半の神ツイートではないかと思われる。→ http://p.tl/BzlB
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