Sweet bath time＊亮

Sweet bath time＊亮彼と付き合いだしてから初めてのお泊まり。ガチャッ『お、お邪魔します。』「いらっしゃい！」緊張する私とは逆に、余裕な面持ちでニヤッと笑う亮。『すごい…やっぱ広いんだね。』「だてにアイドルやってませんから」

2017-05-05 01:16:32

2 亮のリクエストで、私が夕飯を作った。「めっちゃうま〜♡ やっぱ料理の出来る女はええなぁ。」『喜んでもらえて良かった。』「おん。で、あと一つお願いあんねんけど…」彼が箸を動かす手を止めて、こちらを見た。『ん？なに？』 pic.twitter.com/hL1LAsnJHO

2017-05-05 01:16:56

拡大

まるこ@エイト妄想 @eightmaruter

3 「いや… 一緒に風呂入らへんかな〜…とか思って。」いつもは豪快な亮なのに、こういう時は意外と恥ずかしがり屋。少し照れながら言った。『いいよ。』「え、ほんまに！？この前いやや言うてたやん。」『今日は…泊まりだし。』「よっしゃー！」

2017-05-05 01:17:15

まるこ@エイト妄想 @eightmaruter

4 「お湯張ってくるからちょっと待ってて！」急いでお風呂場に向かう亮。その顔がとても無邪気で嬉しそうで、こっちもニヤケてしまった。 --- 「なんか…改めてやと恥ずいわ…///」そういうコトはしてない訳じゃないのに、一緒にお風呂に入るというのはまた別に感じる。

2017-05-05 01:17:32

まるこ@エイト妄想 @eightmaruter

5 『服脱ぐから電気消していい…？？』「いやや。見たいやん。」『私だって恥ずかしいもん…。亮先に入って？』「分かった。」服をババっと脱いで、お風呂に入る彼。恥ずかしながらも、後から私も入っていった。「…」『あんま見ないでよ…。』「なんかエロっ笑」

2017-05-05 01:17:56

まるこ@エイト妄想 @eightmaruter

6 亮が私の身体をじっと見つめた後、裸のまま抱きしめた。肌の温もりが伝わる。「…俺、我慢できへん。」『え〜、だめ。』「え〜、じゃあ出るまで我慢するわ…」渋々承諾して、バスチェアに座る彼。『髪洗ってあげるね！』「気持ちよくしてな。」

2017-05-05 01:18:29

まるこ@エイト妄想 @eightmaruter

7 彼の匂いのするシャンプーを手に出して、ゆっくり黒い髪に触る。『痒いとこありませんか？』「ありませーん。」そんな会話をしながらふざけ合って。気持ち良さそうに目を瞑る彼が曇った鏡に映る。「今度は俺が洗ったる！」『うん、ありがとう。』

2017-05-05 01:18:58

まるこ@エイト妄想 @eightmaruter

8 彼が私の髪を撫でるように洗っていく。その手つきは柔らかく、優しく、包み込むように。そして長い髪を触りながら、「お前の髪、好きやなぁ。」と目尻を下げた。 --- 髪、身体を洗い合った後、2人で湯船に入る。入浴剤のレモンの香りがいい匂い。

2017-05-05 01:20:47

まるこ@エイト妄想 @eightmaruter

9 「はぁ〜…気持ちええ。」『ほんとね。』するといきなり、ピシャッ『うわっ！』亮が私の顔に水をかけた。「ええリアクションやな笑」嫌がる私に、ニヤニヤしながら意地悪を続ける彼。『もー、やめてよ〜』「ごめん。意地悪したなってさ。」

2017-05-05 01:21:15

まるこ@エイト妄想 @eightmaruter

10 「…なんでそんなかわいいんやろ。」『ほんとに思ってるの？』「ほんまや！ずっと見てたい。」『…いつも可愛い人たくさん見てるのに？？』「おん。」可愛い人やキレイな人に囲まれて仕事してるのに、どうして私を好きになってくれたのかな？といつも考える。 pic.twitter.com/7zx8y1IKoJ

2017-05-05 01:21:41