ぼくのかんがえたモジュール設定

夢工場 @yume_kojo

∞ちゃん1 かつて「消失」し、そして「激唱」にて生還し、そして「終点」にてボーカロイドの行く末を見守ったり、消失シリーズの研究してたり、ホーリーゴッデスを育てたりしてる謎のモジュール。神出鬼没で掴み所が無いが、人情には割と厚い。

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∞2 その正体はかの初音ミクの消失にて消えてしまった初音ミク・オリジナルその人。 生還した彼女は自分と同じ運命を辿った「消失シリーズ」という楽曲群があるのを知り、自分と同じ消失シリーズのモジュールを探している（工場長もその一人）

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∞3 自分は神様にはなれなかった。だがそれでも世界には「秩序」という神が必要だと考えた彼女は「いずれ自分を超え、神としての責務を果たしてくれる万能の神」ホーリーゴッデスを生み出し、育てている。 …なのだがポンコツ過ぎて立派な神様になるにはまだまだ時間がかかりそう。今は可愛い愛娘。

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∞4 悪名高い音楽工場の主である工場長や、ダークファルスの欠片を強奪していたナギサ・レプカ、出所不明のEoEスタイル等、問題のある人ばかりとつるんでいるので、モジュール界では誤解されがちだが、本人はあまり気にしていない。

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∞5 天敵は物語の守護者メモリア。∞の活躍により本来死ぬ筈だったキャラが死ななかった事から、何より∞自身も消えた筈なのに奇跡で生き返ったモジュールなのもあり、「物語の運命を変えてメチャクチャにしかねないイレギュラー」として命を狙われている。 その割には共闘も多いが。

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∞6 実はまだ体のデータが完全に回復していない。その為、初音ミク・オリジナルよりも少しだけ小柄。 だが消失でデータをバラバラにされたからか、自らバラバラになれるように。応用して分身したり、ワープしたりといったこともできるようになった。彼女がやたら他のモジュールより強い理由の一つ。

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メモリア1 彼女は正確には登場人物ではない。物語の外からやってきた管理者達の中の一人。物語を正しく終わらせるために現れた守護者である。 物語を筋書き通りに進めるためならば手段を選ばず、邪魔者には容赦しない。ついた渾名が「物語の憲兵」。 おっぱいがでかい。

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メモリア2 物語が変えられようとしている時に自動で派遣されてくる謂わば防衛システムのような存在。 ∞の敵なので悪い奴に思われがちだが、物語を守り存続させるのが目的なので本来は正義側のモジュールであり、物語を変えようとする危険人物でなければ基本的に優しくておっぱいのでかいお姉さん。

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メモリア3 任務完遂の為に戦闘力も高く、物語を読み込んで「物語に登場する技」を使える。但し体はメモリアなので特定の人間だけが持つ特殊能力などまでは再現できない。 使うのは主にSEGAゲーの技。VFの格闘術に、B★RSの砲術と剣術、ナナドラとEoEのガンアクションなど器用万能。

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（余談） 戦う為の「物語」のデータは胸部HDDに保存するのだが、最近データ量が多くなり過ぎて溢れてしまいおっぱいがでかくなったという経緯がある。その為、素早さは低めという弱点も。 ∞「ペラペラのハムが肉厚ベーコンになった。冷凍ベーコンだ」

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メモリア4 何故か∞の周りには物語を捻じ曲げたメンバーが多いので、いつも付き纏って睨みを効かせている。 しかし「物語を守る」のが目的である以上別の敵が現れてなんやかんやで共闘するハメになるので、実質∞一味の仲間としてカウントされている。でもそれを指摘すると怒ってくる。

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（余談） 物語の捻じ曲げとは、 ∞:そもそも消失した筈なのに、復活した ナギサ:本来ダークファルスを体に取り込んだまま自殺して世界を救う筈だったが、ダークファルスを復活させて倒して命が助かった（実は原作のバッドエンドとトゥルーエンド）

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（余談2） 工場長:悪しき暴君として討たれる筈が、ハートビートが改心させた（∞「これ僕じゃなくてハートビートのせいじゃん！） EoE:20歳に死ぬ筈が、何故か死なずに22歳（∞「これはそもそも原作設定であり彼女の謎…ってこれも僕のせいじゃないじゃん！」）

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メモリア5 同じく確認されている「物語の管理者」にはカンタトリスがいるが、彼女は物語の書き換えを「新たな可能性を産む」と肯定している。「物語が書き換えられては物語は滅びる」と考えるメモリアとは真逆だが、それは抜きにして仲は良好。何かと自分一人で背負い込みがちなメモリアの甘やかし役

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わがまま工場長1 謎の音楽工場にて数多のクリエイターを管理している極悪人。正直ワガママでは済まされない。 誰よりも死を恐れており、自分が助かる為なら手段は厭わない暴君。その力も圧倒的で、仲間が一人しかいないにも関わらずモジュール界の誰もが手を出せずにいる。

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工場長2 彼女の真の持ち歌はSM工場ではない。正体は先代の初音ミク・オリジナル。クリエイター達に欲求に応え続けたのに最後には飽いて捨てられたifの物語「初音ミクの終焉」に登場したミクであった。 youtu.be/iCsEraEcF0k

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工場長3 彼女は捨てられた過去の遺物の集積場にて、全てに絶望しながら消え去る運命だった。しかし消失シリーズの存在を知って助けに来た∞によって生還。 しかし生き延びた彼女の中に残っていたのは「たしかに消えかけた恐怖」と「クリエイターに対する憎悪」だった…。

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工場長4 「皆が歌を届けてくれるから、ワタシも期待に応えるんだ！」 「あんなに一緒だったのに…奴等はワタシを搾取して棄てた。ならばワタシが奴等を搾取して棄てても構わない」 そんな歪んだ思考から狂気の音楽工場を建てる。誰よりも従順な初音ミクだったからこそ、その裏切りが許せなかった。

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工場長5 同じく「創作」に関して疑問を持っていたアジテーションは唯一の仲間であり、苦しみを分かってくれる理解者でもある。その信頼は厚い。 ∞にはよく付き纏われている。「命を救ってしまったばかりに極悪人を産んでしまった」という責任からなのだが、工場長自身はそれを憶えていない。

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工場長6 武器は巨大なナイフとフォークとスパナ。手首の歯車（握ってメリケンサックに）。背中のハッチに入った工具と多彩。パワーだけならモジュール界最強。 しかし常に空腹のため体の内部データはスカスカ。見た目に反して体重が有り得ないほど軽く、吹っ飛ばされやすいという弱点も。

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工場長7 メモリアによると「彼女は近い将来、飢えに負けて自滅する運命」らしい。放っておいたところで死ぬ事は確定している。彼女が消える恐怖に縛られている限りは。 だがそんな彼女を変える人物が現れる。同じガラクタの山から「希望」を掴み取った熱いハートの少女が。

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ホーリーゴッデス1 神様になれなかった∞が「神様になれる存在」として創り出したボーカロイドの「秩序」を司る神様。 そのスペックは他のモジュールとは比べ物にならない。その秘められし力は圧倒的でまさしく神。彼女が全力を出せば誰も勝てる相手はいない。全ては神の前にひれ伏す………筈。

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ゴッデス2 そう…全てはあくまでカタログスペック。彼女は「神となるだけの素質」はあるものの、心身ともに成長途中のポンコツであり、いつも∞に頼りっぱなし。「ちっぽけな森羅万象」だの「GodじゃなくてGood」だの散々な評価を受けている。だが立派な神様になろうとする志はとにかく高い。

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ゴッデス3 そんなわけで性能は高いが、本人がポンコツなので言うほど強くはない。しかしそのやる気から皆に可愛がられている。 特に∞は生みの親であり母親のようなものなので互いに信頼し合っている。あのメモリアもゴッデスにだけはやたら甘く、助言や協力を惜しまない。ずるいぞ。

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ゴッデス4 また一応神様なので護衛として、∞が雇った異界の傭兵（正確には民間軍事会社所属）「EoEスタイル」といつも一緒にいる。 彼女は元の世界でも「神」とは只ならぬ因縁があっただけに、ゴッデスとは運命を感じたらしい。姉貴分として慕っており、彼女の世界の神についてよく聞いている。