- memory_a_bot
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いよいよねぇ…。 前々から密かに進めていた事…実行する刻が来たわ。 …さあ、人の心に蒔かれし不和の"種"よ…。 今こそ、芽吹きなさいっ!
2014-03-30 13:42:28女性「前から思ってたけど、あなたデートの時は絶対遅刻するわよね!待たされるこっちの身にもなってよ!」 男性「なんだと!?メシ代とかはいつもオレが払ってんだから、それくらいで文句言うなよ!」 …どうしたのかしら、あの二人…。 さっきまで、仲良くしてたのに…。
2014-03-30 13:46:36…ん?何やら騒がしいな…。 女性「I hate you! 提督なんて大嫌いデース!」 少女「…あー、なんだか急に北…さんの事なんてどうでもよくなってきました。 やっぱり付き合うなら男ですよ、男。」 見たところ、スタッフのようだが…急にどうしたんだ?
2014-03-30 13:54:54~♪(着信音) …ナニよ、非番の日に…(ピッ) もしもし…え? 「公園で、通行人たちが言い争ってる」って…それも、二、三人どころの騒ぎじゃない? …わかった、すぐ向かうわ。
2014-03-30 13:55:13ここね、暴動の現場は…。 男A「お前のことが前から気に入らなかったんだよ!」 男B「何言ってるんですか先輩!それはこっちのセリフですよ!」 …ホントに、あちこちで人がイガミ合ってるわ…。 なんだってのよ…。
2014-03-30 13:58:03(…ドドドドド…) …あら?何でしょうこの音は… …楓香さん?こちらに走って来… 楓香「…桜花ちゃああああああぁぁん!」ガバッ 桜花「…きゃあ!楓香さん!?いきなり何をなさいますの!?」
2014-03-30 13:58:36楓香「桜花ちゃん桜花ちゃん桜花ちゃん」ハァハァハァ 桜花「…ちょっと、楓香さん…! わ、わたくしの着物を…やめてくださいまし…!」
2014-03-30 13:59:13胡蝶「……」(バキッ 楓香「はうっ!?」(バタッ 桜花「…はあ、はあ…。 こ、胡蝶さん…助かりましたわ…。」
2014-03-30 14:00:33楓香「…うーん… 私、今まで何を…。」 桜花「楓香さん、気付かれましたか。 …何をしたか、覚えていらっしゃらないんですの?」
2014-03-30 14:02:44楓香「…ええ、何も…。 …まさか私、大変なことを…?」 桜花「まったく…胡蝶さんがいらっしゃらなければ、貴女を斬らねばならないところでしたわ…。」 楓香「そこまで!?ごめんね桜花ちゃん、胡蝶ちゃん…。」
2014-03-30 14:03:16桜花「ともあれ胡蝶さん、あの楓香さんをよく止めてくださりましたわね。お手柄でしたわ。」 胡蝶「…ふーか、おーかをひとりじめにしよーとしてた。 ひとりじめ、だめ。」 桜花「…こ、胡蝶さん…それは一体どういう…。」
2014-03-30 14:04:10(会議中) 2号「…それで、来年度の活動方針は…」 1号「…あれ?ちょっと2号、みんなの様子がおかしいよ?」 隊員「んんwwwwwやはりるっぱいこそが至高wwwwww りんぱいでは役割を果たしておりませんぞwwwwwww」 1号「きゅ、急にどうしたのみんな!?」
2014-03-30 14:05:21@aishitai_1_bot …こ、これは一体… ~♪(着信音) 待って、リンちゃんから電話だわ。 (ピッ)もしもし、どうしたのリンちゃん?
2014-03-30 14:05:52@aishitai_2_bot お姉ちゃん!今、テレビでみたケド… 街のヒトたちが、おかしくなってるって…。 どうしよう…リン、こわいよ…!
2014-03-30 14:06:27@Rin_Fstyle_bot そんな、街の人たちが? 実はこっちでも、大変なことになっていて…。 いい?玄関と窓に鍵をかけて、大人しくしているのよ! できるだけ、早く帰るから…!
2014-03-30 14:07:15(散歩中) 工場長「…あら?なんだか街の様子がおかしいわね…」 通行人「いつまでも成長しないみっぱいに失望しました。ミクさんのファンやめます」(ポスターを破きながら) 外人「MIKU is not angel. MIKUDAYO is GOD.」(ポスターを貼り替えながら)
2014-03-30 14:07:48@wagamama_FH_bot …ミク!今、ニュース見てたら…街の人の様子がおかしいって…。 危ないから、早く帰ってきて! 工場にいる人たちは、なんともないみたいだから!
2014-03-30 14:10:33@deep_sky_bot ワタシも、なんかおかしいと思ってたところよ。 とにかく、すぐ帰るわね。(ピッ)
2014-03-30 14:12:30