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僕のソウルメイトこと矢野昌幸さんご出演のオフィスマウンテン「ホールドミーおよしお」を拝見しました。 感想を話し合うひとが欲しいので皆さんみて僕と鳥貴族に行ってください。 とにかく刺激刺激刺激おもしろかった!!!台本買ってよかった。 stspot.jp/schedule/?p=35…
2017-05-25 00:43:12初日が明けた。演劇ってまじで果てしない。完成しないことに頼っちゃ終わりだから果てしないよー。毎秒迫り来るものを選択し続けるってのは生活そのもので、(しかもひとつじゃないし)だから普段演劇みないひとにも見に来て欲しい。明日もSTスポット、20時からです。待ってます。 pic.twitter.com/PO9Czk1xvs
2017-05-25 00:08:01私は何にでもなれる、というのはダンスではなく、強い拘束性に体を擦り当てていくことがダンスなのだと改めて思う。同時に、擦り当てられない隔離がそこに置かれる。とてもセックスに似ているが(大谷さんはかつてなく性的だ)、生殖にも性欲にも収束しない。どちらかといえば思考に似ている。
2017-05-24 23:34:53『ホールドミーおよしよ』初日。 演劇のメソッドは古今東西色々あるけれど、今まさにアップデート中の俳優による俳優のためのメソッドが精製されていく様を目の当たりにできる珍しい機会でした。今回は大谷能生さんだけじゃなくて、若い俳優や女優やカーテンコールにまで山縣太一魂が増殖してた!
2017-05-24 23:10:13明日以降まだチケットがあるそうです。とにかく見たことも聞いたことがないモノが観れます。トークゲストも充実してます。太一君は天才だったんだな、役者としては紛れもない天才だけど演劇作家としてもそうだったんだな、と話しながら考えてました。 stspot.jp/schedule/?p=35…
2017-05-24 23:07:51とにかく、あんなカラダたちは他で見たことがない。今回はそれに加えて、物語への戦略という点でも、過去二作を超える実験が為されていた。一言でいえば、フジロックに行く、それだけなのだが、それがどうしてああなるのか。しかもアフタートークで太一君から明かされた或る事実に僕は心底震えた!
2017-05-24 23:03:02今回、太一君は出演していないわけだか、舞台にいる全員が、女優も含めて山縣太一に見えた。しかも同時に、彼ら彼女らは、彼ら彼女ら以外の何者でもなかった。それでいて彼ら彼女らはこれまでの彼ら彼女らとは決定的に違っていた。これは本当に凄いことだと思う。そしてもちろん、大谷能生の存在感!
2017-05-24 22:59:02一つの人格を複数の役者で分け合ってるんだけど、その中でひとり違う時間軸にいる大谷氏の役はその世界の神なのかなと思って見てた。そもそもこのユニットのミューズであるわけだから合致する?
2017-05-24 22:54:25STスポットにて、オフィスマウンテン『ホールドミーおよしお』初日。いやはや、あまりのキレッキレのオリジナリティに何度も爆笑してしまいそうになった。山縣太一は演出家として途方もない高みに達している。その山は、未だかつて誰も登ったことのない山かもしれない。
2017-05-24 22:54:00オフィスマウンテン『ホールドミーおよしお』@STスポットみてきた。やばーいめちゃくちゃおもしろい。アブストラクトな詩のような台詞は笑っちゃうのにすごい緻密で、なんとも形容しがたい身体の動きが音楽の鳴ってない時間も音楽のようで、人のアンサンブルが彫刻のようだった。
2017-05-24 22:49:22ホールドミーおよしよ STスポット観てきた。 強烈だったけど、あんまり咀嚼できていない。 アフタートークで大谷さんが「総譜を覚えるように戯曲を覚える」って言ったことが記憶に残った。 それにしてもキットカット女子は誤読してたわ。
2017-05-24 22:30:32ダンサーならストロークを用いて白いキャンバスにいかにして絵を描くか、みたいなことがスタンダードとして行われるがこの公演では、どのようにして些細な動きが空間を変えるかによって構成されていく。 空間への居方のアプローチが公演中ずっと行われ、人が空間にどうやってい続けるかの実践みたい
2017-05-24 22:26:59が、ずっと空間に向かって動き続けて空間の空気を触って動かし続ける。詳細が微妙に変わり続ける。 大谷さんの些細な動きの決定に大袈裟さがいっさいなく、お茶を出すよりもささやかな動きがスムーズに心地よすぎるアプローチ。詩を生みつづける。確かに俳優、横田さんの削ぎ落とされた方はすごい
2017-05-24 22:20:45横浜stスポットに山縣太一さんのホールドミーよしお、を観に行った。 俳優の逆襲、ってワードがいつも頭に浮かびながら観に来る感じなんだけど、その絵はなんだろう役者として舞台に立つ過程の中での作業を批評性を持つために裏返しにして見せてしまうこと。 ずっと劇場の中で蠢く舞台上の役者たた
2017-05-24 22:18:09