編集部イチオシ

本当のけものフレンズを見に?アフリカに行ってきた!~南部アフリカ3か国9日間の旅~

2017年4月29日~5月7日に挙行。ジンバブエ・ザンビア・ボツワナ3か国(+乗り継ぎ時間に香港)一人旅でした。おもな見どころは ・ビクトリアの滝 ・世界唯一の四か国国境 ・ボツワナのサファリ
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朝森久弥 @asamorihisaya

バンジージャンプの受付はこちらです。僕?やりませんでした、意気地なしですみません…そもそも高所恐怖症なんです pic.twitter.com/C1rXrP3ZPB

2017-05-27 23:11:17
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朝森久弥 @asamorihisaya

橋を渡ってすぐのところに、この橋についての展示がいくつかあって、それを眺めていると、世界史の教科書で見たあの絵が!そう、この橋は3C政策を推進したセシル・ローズが建設を構想したんですね pic.twitter.com/jTEi4qyMxL

2017-05-27 23:15:04
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朝森久弥 @asamorihisaya

ザンビア側に入国するとすぐに、ビクトリアの滝国立公園(ザンビア側)があるので、ここに入ります。入場料は20ドル。ただし現地人は12クワチャで入れるらしい。クワチャはザンビアの通貨で、1クワチャ≒0.1ドル≒11円。愛国心旺盛! pic.twitter.com/jiRgjwSXiv

2017-05-27 23:19:32
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朝森久弥 @asamorihisaya

ザンビア側は、ジンバブエ側よりも見どころは少ないですが、より滝に近づけるという強みがあります。水しぶきが強すぎてKnife Edge Bridgeは断念しましたが… ※荷物を全部背負っているので、精密機器とか重要書類がダメになるおそれがあった

2017-05-27 23:23:32
朝森久弥 @asamorihisaya

ビクトリアの滝(ザンビア側)にある滝つぼ。地元民とおぼしき人々でごった返していた。ザンビアは海のない国。地元民は入場料が安いことから、海水浴代わりに遊びに来ていたんじゃないだろうか… pic.twitter.com/BbvXI23nky

2017-05-27 23:27:53
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朝森久弥 @asamorihisaya

そうそう、ビクトリアの滝(ザンビア側)に入って少ししたところで、突然僕の所にサルが飛び掛かってきて、バックパックの側面ポケットに入れてたブツを強奪された。聞けば、彼らは見境なく人が持ってる食べ物を漁るらしい。もっとも、奪われたのは絆創膏だったが…

2017-05-27 23:30:48
朝森久弥 @asamorihisaya

いまサルと言いましたが、正確にはbaboon(バブーン)と呼ばれるヒヒでした。バブーンはたまに公園入場チケットを強奪することもあるそうなので注意しましょう。写真のようなのが公園のあちこちに生息してます twitter.com/asamorihisaya/… pic.twitter.com/D0AbwqkmQq

2017-05-27 23:33:06
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朝森久弥 @asamorihisaya

ビクトリアの滝(ザンビア側)は、ジンバブエ側に比べるとさらにワイルド感増すものの、熱帯雨林の中を歩くのはワクワクした。 pic.twitter.com/575LV6IUif

2017-05-27 23:36:42
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朝森久弥 @asamorihisaya

滝の上流側も面白い。ここも地元民でにぎわっていた pic.twitter.com/niYOWLiLjf

2017-05-27 23:39:31
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朝森久弥 @asamorihisaya

ビクトリアの滝(ザンビア側)を出たところに土産物屋(この辺ではキュリオマーケットと呼ばれる)があり、待ってましたとばかりに僕に声を掛けてくる。そのうち一人が「私にはJICAの友人がいるんだ」というのでホイホイ入ってみると…

2017-05-27 23:42:35
朝森久弥 @asamorihisaya

「私は世界中のコインを集めていてね。日本のコインくれたら安くしてあげるよ」と、コインがたくさん入った袋を集めて言ってくる。ただ、売ってるものがチープな象の置き物で、日本だと100円相当を5ドルとか言ってくる。僕は10円玉だけプレゼントして退散することにした

2017-05-27 23:45:20
朝森久弥 @asamorihisaya

今度は土産物屋の近くにいたタクシーの運ちゃんに「町まで8ドルで乗っけてくよ」と言われ、値切れなくはないんだろうが面倒なのでその場で乗せてもらった。町というのは、ザンビア側のビクトリアの滝にもっとも近い、リビングストンという町のことだ。

2017-05-27 23:47:45
朝森久弥 @asamorihisaya

僕はリビングストン鉄道駅を見たかったのと、駅のそばに目当ての宿があるので、「リビングストンステーションまで」とお願いしたはずなのだが、なぜかそこを素通りして、1kmほど先の「リビングストンセントラル」、つまり市の中心部まで連れていかれてしまった。

2017-05-27 23:50:02
朝森久弥 @asamorihisaya

「なんでや!リビングストンステーションって言ったんだが?」 「でも、セントラルからステーションまで戻るんなら、あと2ドル欲しいっすわ」 「マジかよ…じゃあ2ドル払うから、ステーション寄ってからホテルの目の前まで連れてってくれ頼むわ」

2017-05-27 23:52:13
朝森久弥 @asamorihisaya

そういうわけで、僕は熱狂的な鉄オタのふりをして、リビングストン鉄道駅に寄ってもらった。ちょうど、ゴールデンジュビリーというザンビア自慢の寝台列車が来ていてラッキー! pic.twitter.com/sZlRQSkGcD

2017-05-27 23:55:57
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朝森久弥 @asamorihisaya

「君、そんな鉄道好きなんか」 「日本人はみんな鉄道好きなんです!」 「そうなんか?まぁザンビアの鉄道は安いけど遅いから、早さ求めるならバスかな」 タクシーの運ちゃんとそんな話をしていた。 ザンビア人に日本人がみんな鉄オタと勘違いされてたら僕のせいです、すみませんm(_ _)m

2017-05-27 23:58:40
朝森久弥 @asamorihisaya

ザンビア・リビングストンの町に着いた僕は、フォルティタワーズという安宿にチェックイン。普段は1泊12ドル(ドミトリー)だが、ハイシーズンではないので10ドルになった。安宿とはとても思えない立派な施設が揃っていた。 pic.twitter.com/TeW14LdDkR

2017-05-28 01:03:51
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朝森久弥 @asamorihisaya

フォルティタワーズの名物と言えば、毎日15時に振る舞われる手作りパンケーキだ。さらに日中はコーヒー紅茶がセルフサービス。 pic.twitter.com/DE5uKNHLNe

2017-05-28 01:07:20
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朝森久弥 @asamorihisaya

内装も部屋もこれまた立派。コンセント(BFタイプ)はちゃんとあるし、シャワーやトイレも綺麗。Wifiは無料だが、レセプション周辺にいないと繋がりづらい。 pic.twitter.com/JdySKsff0p

2017-05-28 01:09:01
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朝森久弥 @asamorihisaya

あと、僕が行ったときは日本人が何人か泊まっていた。その中にJICAの人、正確には青年海外協力隊の人がいて、いわく「ザンビアには青年海外協力隊員が数十人単位でいる」とのこと。

2017-05-28 01:10:57
朝森久弥 @asamorihisaya

フォルティタワーズの向かい側には、Shopriteというスーパーがある。中に両替商もあり。ホテルに置いてあったチラシを見るに、安さをウリにしていることが分かる。実際、コカコーラ500mlが6クワチャ(約66円)、トマトが1個0.89クワチャ(約10円)とお値打ち。 pic.twitter.com/8M8N8Wsn58

2017-05-28 01:16:28
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朝森久弥 @asamorihisaya

リビングストンの街並みを見てみよう。街を南北に貫く幹線道路広くかつきれいで、ヨーロッパの地方都市と言われても不思議ではないが、たまに信号がつかなくなることがあるので注意。 pic.twitter.com/dj1g0CoY2E

2017-05-28 01:20:42
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朝森久弥 @asamorihisaya

大通り脇にある商店街の街並みはこんな感じ。素朴な露天売りの人からいかにも怪しい感じのおじさんまでごった返していた。 pic.twitter.com/z7DKxrV5LW

2017-05-28 01:25:55
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朝森久弥 @asamorihisaya

リビングストンの町にも、ジンバブエドル紙幣売りおじさんがいた。「5枚で5ドル」というので、ビクトリアフォールズにいたおじさんよりは安いなと思って購入。しかし100兆ドル紙幣を持ってないというので別のおじさんにあたる。

2017-05-28 01:28:15
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