【広島県】GWに鞆の浦を歩く【福山市】

хидэ @fuayue

お土産目当てでGWの旅の思い出を纏めてみるｗ as 広島県福山市鞆の浦

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自宅を出てR430→倉敷みなと大橋で水島から玉島へ移動→R2で佐方まで→寄島経由で笠岡バイパスから福山鋼管町→鞆のルート選択。さすがGWの工場街ルートでサクサク進行する。途中笠岡干拓の道の駅のポピー花畑に寄ってみたが、まだまだ咲き始めで通過のみに留める。

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鞆の浦に近づくにつれて道端に駐車場についての告知看板がいくつも表示されていた。鞆の浦地内駐車場利用には整理券が必要との事。まあ、あれだけ狭い場所なので致し方あるまいと整理券配布場所の駐車場に到着。聞けば地内駐車場が開かず整理券配布停止中との事。仕方なく手近の停留所よりバス移動に。

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バス内は過密な満員状態であったがほどなくして鞆の浦に到着。大多数の客が降りる中、終点まで行く事にしてそのまま乗り続ける。しかし終点は次の停留所であり、一区間分の乗り越しで運賃がUPしたので判断が良かったのか悪かったのか少々微妙だったｗ

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到着した港前停留所から先ずは灯台を目指す事に。護岸沿いの入り組んだ路地をトボトボと移動していく。日差しがかなり強く、暑い。 pic.twitter.com/qJrBtu6uYi

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灯台（常夜灯）に到着して雁木まわりで少し写真を撮る。沖合いからカヌー教室の一行が帰還してくるのが、穏やかな港の情景に華を添えてくれる。 pic.twitter.com/39tl1Yu5Lv

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港から街中を通って山手の寺の並ぶ通りへ。この界隈は以前に来鞆した折にさんざん撮ったもので、今回はゆっくりと景色を楽しむ。途中「鞆の大仏」と案内のあった阿弥陀寺を拝観。本堂内にて静謐なひとときを過ごす。画的に寂しいので以前の写真も投下。 pic.twitter.com/idf8wcpLSw

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山手の寺町界隈を巡って今度は鞆城跡へと住宅地裏の急坂を登る。頂上に早毛利稲荷なる社あり。木陰で一服し、再び鞆の街へと下る。 pic.twitter.com/zK6RnJTZfF

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石段を降りた先、武内酒店にて喉の渇きを癒す。王冠の抜き音、ラムネ玉のプシュっと爆ぜる音がひんやりとした店内に響いて小気味良い。店先をお借りして行き交う観光客を眺めながらの涼味を楽しむ。 pic.twitter.com/Oa2cIGtrdh

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そうこうしていると目の前の道路で県外の3ナンバー同士が同時に突っ込んだもので離合できず立ち往生してしまっていたので、苦笑交じりに誘導し渋滞を解消させる。何のためにガードマンが配置されているのかと思うと同時に、鞆に3ナンバーで突っ込んでくる下調べの無さに少々呆れる。

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鞆の津の商家を見学し、対潮楼の脇を抜けて渡船場へ。二階テラスで弁天島を眺めた後、バス亭のある観光センターへ移動。生絞りレモネードが驚きの大きさ。土産物をざっくりと見て、ほどなくしてやってきたバスに乗り込み駐車場まで帰る。福山市内でバラ公園に赴いたが、それはまた別のお話。 pic.twitter.com/sxjpJC7I3w

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