【レトロゲー】味の素「もと子ちゃんのワンダーキッチン」ハイテンションプレイレポート

「もと子ちゃんのワンダーキッチン」

1993年、味の素が懸賞品として配布していたスーパーファミコン用ソフト。
ジャンルは、ポイント・アンド・クリック型アドベンチャーゲーム。不思議な世界で材料を回収した後、料理を完成させる。3回に分けて料理を行う。

タイトル画面～ゲーム開始

キッチン探索
もと子ちゃんが残した3種類のメモを探す。

• トマトカップのサラダグラタン
• パイナップルのサラダ
• マヨオムレツ

流し台の下で眠る魔女を発見。オセロもできる（隣のオセロ盤）。

テーブルの上にあるウィンナーが小人に変身。

(1) トマトカップのサラダグラタン
不思議な世界で材料を回収した後、調理パートに移行。
完成した料理は、もと子ちゃんが食べる。

材料回収のため、冷蔵庫の中（雲の国）へ。

世界を旅していると、もとじろうがマヨネーズについて教えてくれる。

※マヨネーズの有力な起源説
18世紀半ばに、フランス軍がメノルカ島を攻撃。当時はイギリス領だった。フランス軍の指揮者・リシュリュー公爵は、港町のマオンにある料理屋へ。肉に添えられたソースを気に入ったリシュリュー公爵は、パリで「マオンのソース」として流行らせたという。
⇒ マヨネーズの誕生物語（キューピー）

調理パート。材料を切ったり、お湯を沸かしたりとおままごと感覚で楽しめる。

※味の素スイートコーン
現在、味の素は冷凍食品「スーパースイートコーン」を発売している。