【百田氏KODA祭講演中止】対立者に対してこそ、表現の自由という原則は強く擁護されるべきです。

他者の権利や自由を侵害する行為が取り締まられることと、そうでない表現について自由を擁護することは、全く別個の問題です。 重要なことは、「私は左翼に表現の自由を弾圧された」と口にする倫理上の資格を百田氏が手に入れたことです。恐ろしいことに、それは何の誇張もない事実なのです。規制や弾圧の存在がかえって発言権を強めることを「殉教者効果」と言いますが、今回のケースは典型例になるかもしれません。 誰ももろ手を挙げて賛成する意見のために表現の自由という理念があるのではありません。多くの人にとって不快で、危険で、嫌悪を催すような言葉にこそ、自由が保障されている必要があるのです。 続きを読む
2
タクラミックス @takuramix

憎しみや恨みを煽る表現には用心すべきだ。表現の自由が表現の無責任に成り下がり、無目的で無責任な煽動が気楽に行われている。 その中で煮詰められた、目的も責任も放棄した自由という名の思考停止が「奇妙な果実に…」なんて悍ましい言葉まで生み出す。 種を蒔いた奴は、その時どんな顔をしてる?

2017-06-02 14:33:44
青髭(停止中) @laboratorymembe

@takuramix 反差別、平和主義、護憲を声高に訴えていたはずの陣営が「吊せ」「奇妙な果実にしちまえ」と、民族差別によるリンチ私刑による殺害を主張しあおり立てる。これで彼らは自分たちに一般人の支持が得られると思っているのでしょうか。いつその「吊せ!」が自分に向くかも分からないのに。

2017-06-02 15:17:42
タクラミックス @takuramix

@laboratorymembe 表現が主張が非常に雑ですよね。自分たちが大切だと主張しているものそのものをむしろ穢し貶めて破壊しようとするような主張や表現が多すぎます。 彼らは何かを大切にするとか守るという事については興味が薄く、敵対や破壊を求める傾向が強すぎるのだと思われます。

2017-06-02 15:21:45