福島瑞穂社民党党首のツイート【東日本大震災】

福島みずほ　参議院議員　社民党党首 @mizuhofukushima

@rabi_mai 原子力発電所の問題や原発震災、被爆や事故については、ずっーと取り組んできました。ですから、11日の夜、非常用電気タービンが動かないと聞いてから真っ青になりました。冷却ができなければ大変になるからです。政府にも要請をし、発信もしています。がんばります。

福島みずほ　参議院議員　社民党党首 @mizuhofukushima

作業員の被ばく量の引き上げはひどい。心が痛む。放射能が多量にでているなかで、必死で働いている人に敬意を表します。

福島みずほ　参議院議員　社民党党首 @mizuhofukushima

明日10時から11時まで、後藤政志さんを呼ぶ超党派の勉強会があります。参議院議院会館地下107です。後藤さんは、東芝の元原子炉格納容器設計者です。今回の原発震災について、説明をしてもらいます。市民・議員のみなさんの参加をお願いします。

福島みずほ　参議院議員　社民党党首 @mizuhofukushima

福島県内のヨウ素剤備蓄量は23万人である。避難・屋内退避内や近隣地域を最優先として配布することをやるべきだと官邸にきのう申し入れしました。

福島みずほ　参議院議員　社民党党首 @mizuhofukushima

@Tsubuyaki007 13日に官邸に行き、総理に原発事故対策について要請をしたときに、3号機はプルサーマルであり、ＭＯＸ燃料を使っており、プルトニウムも混合されているという話をしたので、総理はプルサーマルであることもプルトニウムがあることも知っています。

福島みずほ　参議院議員　社民党党首 @mizuhofukushima

今夜、東京は寒い。東北の被災地で雪が降っている。石油、灯油、毛布、食料、医薬品不足のなかで、実に大変だと思う。日本は、大量に石油備蓄をしており、しっかり行き渡るよう物流に心を砕く。寒いなか、どうかどうかお気をつけて！

福島みずほ　参議院議員　社民党党首 @mizuhofukushima

お医者さんからメールをもらう。ニュースで胸部レントゲン写真を1回撮影するよりかなり低いと強調しているが、比較に問題あり。1回のレントゲン写真を単発で撮るのと、低い濃度であっても24時間以上継続して放射線に曝されることは異なる。危険性の高い妊婦・胎児への影響をとりあげないのかと。

福島みずほ　参議院議員　社民党党首 @mizuhofukushima

自衛隊機で放水すべきだと官邸に随分前に言ったのに、今頃やろうとし、しかも放射線量が高くて、ヘリが近寄れず、水をまくことができない。へりはどれくらいの放射線量でとべなかったのか会見では明示されなかった。機動隊の放水車を出すと言われている。成功を祈る。

福島みずほ　参議院議員　社民党党首 @mizuhofukushima

@chatarou55 少しでも離れたほうがいいと思います。

福島みずほ　参議院議員　社民党党首 @mizuhofukushima

福島県は周辺の自治体に受け入れてくれと言い、埼玉県が受け入れると表明。秋田県、茨城県も受け入れを表明。避難を希望をする人を受け入れてくれる自治体に感謝！

福島みずほ　参議院議員　社民党党首 @mizuhofukushima

今日10時から後藤政志さんを呼び、勉強会を開きます。参議院議員会館Ｂ107です。後藤さをは元東芝の原子炉格納容器設計者です。福島原発の現状をどう見るかについて語ってもらいます。ぜひ来てください。

福島みずほ　参議院議員　社民党党首 @mizuhofukushima

午前中に、東芝・元原子炉格納容器設計者の後藤政志さんをよんで勉強会。議員会館での勉強会に多くの人が来てくれる。

福島みずほ　参議院議員　社民党党首 @mizuhofukushima

4号機の使用済核燃料をはじめ冷却がうまくいっていない。緊急的にやっているのであり、長期間冷却ができるわけではない。日本は今冷却剤を持っていると言われている。放射能が出つづけ、冷却を長くやりつづけることは困難。冷却剤の使用を検討すべき。官邸にも要請。

福島みずほ　参議院議員　社民党党首 @mizuhofukushima

鉄道の本数が減り、マイカーで通勤する人が増加しているので、燃料が足りず、困難を生んでいる。資源エネルギー庁に、計画地域割り当ての停電をすべきではなく、総量規制をすべきと言った。病院や鉄道が困るので、総量規制で対応すべき。その立場でがんばります！

福島みずほ　参議院議員　社民党党首 @mizuhofukushima

エネ庁に聞くと14日のエネルギー需要量は3400万キロワット、供給量は3300万。100万の差があるが、庁は需要量の見積もりを最大4100万としており、大きく見積もりすぎ。節電を訴え、大口の産業界に総量規制を頼み、需要と供給の差を乗り越えるべし。計画停電は無計画停電。