エニンガム王国北端防衛線～あるいは「Dwarven Forgeの城＆山セットが届いたぞ！」祭り

Rebis @rebisdungeon

かくして、王国北方の要となる砦を守り抜いた英雄たち。 巨人たちに囚われていたシルバードラゴンらも解放され、砦では無事に、王家と善なる竜の盟約を更新する式典も行われたのでした。 PCたちの強みと敵の作戦が、お互いに刺さりまくる激戦！ 凄まじい防衛戦を楽しめました。お疲れ様でした！ pic.twitter.com/eZYQqWaZUV

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Rebis @rebisdungeon

個人的にコメントを足したいのは、矢野俊作さん（@Syano_open）のパラディン・カルリッツ。 パラディンなのに「食」がテーマという斬新な切り口！ 「フェイワイルド（妖精界）で狩った鹿肉のシチュー」を振る舞われたりして、城塞の兵士や民の意気も上がる上がる！ pic.twitter.com/s6jJ6skGfX

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Rebis @rebisdungeon

D&D4～５版のパラディンは、属性や戒律による縛りがユルくなり、多様なキャラを表現することができるようになりました！ 誓いの下、弱き者を守るために悪と戦う…芯の部分があれば成立する感じ。 我田引水ですが、僕の「黒ギャルパラディン」も、最近のD&Dぽいパラディンかもしれないですね pic.twitter.com/UxQDHFbKuu

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Rebis @rebisdungeon

黒ギャルパラディンといえば「シヴの谷から来たヤバイ族出身」なんですが 今回吉井さんが「東ヤバイ族」っていう新設定を持ち込んできたのもヤバかったですね… モンゴル的大草原から来た渋い蛮族戦士なんですが、セリフが「ウェーイ　アザマス！（字幕：精霊と祖霊に感謝を）」とかで…ずるい！

吉井徹 @5legDog

音声は「神対応アザマス！」だけど、字幕は「精霊に感謝を」だったり、「萎えぽよピーナッツなんすけど…」が字幕では「こん畜生…！」だったりしまんた。台詞と字幕の演出、俺好きなんですよ……！

吉井徹 @5legDog

あと、名前がリバルなのは、父親が悪霊から子供を守るためつけられた粗末な名前、という丁寧かつドイヒーな設定が他のプレイヤーにもバカ受けだったのでとても安心しました。マル。（リバルのどこが粗末か分からない子は「リバる」「若者言葉」で検索だ！）

Rebis @rebisdungeon

「ヤバイ族」の元ネタは身内ネタなんですけれども みんなで『ARK:Evolved』というゲームを遊んでいた時の部族名です。 かつて恐竜を狩り、乗りこなしていた勇猛な部族が、惑星崩壊（※サーバ閉鎖）と共に星を渡り、その末裔が僕らのD&D世界でも「ヤバイ族」として生きているという設定 pic.twitter.com/tUnRAGAJ6s

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Rebis @rebisdungeon

田中天さんのソーサラー「カラミタ」は、当日土壇場で、美少女に変更となったPC。 天さん「虫や毒ガスを撒き散らす混沌のソーサラーで、”凶兆”と恐れられるギョロ目のハーフリング男です」 （NPCの対応等を運転しきれない予感を感じたDM）「美少女にしませんか」 天さん「しましょう」

Rebis @rebisdungeon

「でも虫や毒ガスを撒き散らす混沌魔術師の美少女って…」 「ゴスロリ…ティム・バートンみたいな…ちょっと白坂小梅ちゃんの要素とかも混ぜて…」 「ミニチュアはproject diVeで使った「死の女神レイヴン」を流用しましょう」 ……なんか成立した！　良かった( ˇωˇ ) pic.twitter.com/6V0Flmo7kn

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