広島アクターズラボ 五色劇場「新平和」ご感想まとめ

Remi（レイ・カイピリーニャ） @Suu0603remio

@unittkkmms 芝居でやり切らなかった感じにどやぁ感があったんですね。私は（途中からのくせにだけど）半ドキュメンタリーのように感じてたから芝居で完結させなかったか。という捉え方でしたね。日常よりは芝居、芝居よりはそこに立ってる人の現実。だからある意味発表会っていう捉え方も正しいと思います。

ししど　演者unit炊込飯 @unittkkmms

@YtYwSlNbycpYD9r 勝手なんですけど、お芝居はお芝居であってほしいっていうのがあるんです。自分の中に。Remiさんのおっしゃること、凄くわかります。心がぞわぞわそわそわするあの空気の中にいる感じ。私はその先を観たかった。そこから先をお芝居で。言い方に悪意込めて言いますけど「どやぁ」って感じたんです。

Remi（レイ・カイピリーニャ） @Suu0603remio

@unittkkmms 伝えたかった。自分が大事にしてるものこそ大事に扱ってほしいって思いますよね。平和のテーマを通して何を伝えていくのかって。あの舞台を観た多くの人がししどさんや私のようにそれぞれの捉え方をした。そういう意味ではやっぱり見てよかったんじゃないかなって思うんです。

Remi（レイ・カイピリーニャ） @Suu0603remio

@unittkkmms その場のザワつきというより、あの場の空気を感じた時の自分のザワつきっていうんですかね。ししどさんが感じた事をどうこういうつもりはなくて、あ、なるほどって。私はあの舞台を見ながら８月６日に平和公園に立ってる気持ちになりました。現状だなって。今会って話せないけどそう感じたよって

ししど　演者unit炊込飯 @unittkkmms

@YtYwSlNbycpYD9r 現状、認識。あーなんかすとんときたかも。ありがとうございます。 あの公演を見て自分も進んでみようって思える人がいたらいいなという希望と、ぶざけんじゃねーってちゃぶ台ひっくり返したい衝動がぐるぐるで書き殴りました。

Remi（レイ・カイピリーニャ） @Suu0603remio

@unittkkmms 私は途中から見たのですが、あの舞台もひとつの「現状」だと感じました。ししどさんのように家族や学校から学んだ平和教育が未だ育まれている人、そこに対する意識を想いではなく認識として持っている人。色々な尺度でみんなの中にあると。８月６日の平和公園に渦巻くザワつきを私はあの場で感じました

ししど　演者unit炊込飯 @unittkkmms

@urumumna そうですね、終わってバイク運転しながら大声で叫びたくなる気分でした。そういう意味では試演会は成功なのかもしれないですね。面白かった！だけで終わらずに観客の思考に侵入したまま。

ししど　演者unit炊込飯 @unittkkmms

役者としてはぺーぺーですが。いるのかいないのか位の存在の私ですが。広島市民として、一人の人間として、被爆者の孫として、ヒロシマを伝えていかなくてはいけない人間として。全力でお芝居と向き合った役者さんたちがいたからこその、感想です。駄文長文失礼致しました。ししど　#新平和

ししど　演者unit炊込飯 @unittkkmms

平和を伝えること、戦争の、この街では原爆の、悲惨さ惨さを伝えていくこと。難しさ。もどかしさ。どす黒い感情で胸が一杯になったお芝居でした。これが試演で次があるのなら。この先、一歩。ではなく。もっともっともっともっと！その先へ進んでから見えたお芝居をして頂きたいと。#新平和

ししど　演者unit炊込飯 @unittkkmms

悲しくて悲しくてでも途中は眠くて。しんどい時間でした。お芝居の熱量が高いからこそ、どんどん悲しくなっていく。帰りたいなぁって。#新平和

ししど　演者unit炊込飯 @unittkkmms

お金を頂き時間を頂き公演を打つ。それに胡座をかいていませんか？戦争でも自然災害でもなんでも、その土地以外の人がそれについてのお芝居をするって、もっと覚悟が要るもんだと。生半可ならするなと。こんなもんですか？土足で心の中を踏みにじられたようだった。#新平和

ししど　演者unit炊込飯 @unittkkmms

新平和の内容、単なる発表会じゃん！って。「こう思いました！じゃじゃーん！」え？試演会だからですか？公演じゃないからですか？あれじゃあ散々子供の頃に書かされた、「原爆の恐ろしさを全面に出したビデオを観た後に書かされた感想文」と同じです。それ以下です。

ししど　演者unit炊込飯 @unittkkmms

誰かに宣言する訳でもなく、資料館にも時々行きますし街のあちらこちらにある碑について調べたりします。正直平和教育なんてって思ってますが、それとこれとは別。風化していくこと。伝えている人たちの活動。あの日の悲しみに寄り添うことは出来ないけれど、三世として出来ることって何だろうと。

ししど　演者unit炊込飯 @unittkkmms

８月６日の平和公園は、祈りと呪詛と、希望と絶望が渦巻いた、宗教と政治の蔓延る異様な空間になります。それは最早当たり前のこと。それを当たり前にしていいかなんてことは横に置いて、当たり前の光景なんだって思っています。その上で私は、黙祷し、その日の内か前後に平和公園へ行きます。#新平和

ししど　演者unit炊込飯 @unittkkmms

広島を馬鹿にしているのかと。腹が立ちました。悲しくなりました。ただただ怒りがこみ上げました。この街に生まれ育った人間なら嫌と言うほど触れてきた平和教育。ヒロシマ。８．６。何処まで掘り下げて学んだらあの程度になるのでしょうか。#新平和

ししど　演者unit炊込飯 @unittkkmms

役者さんたちの熱量。圧倒的に前向きな、推進力のあるお芝居。きっと何度も何度も色んな声を掛け合って作ったものなんだなって。演技力の差がはっきり見えてても気にならない、一丸となった力を感じました。次から何だかなーって思ったところ。#新平和

ししど　演者unit炊込飯 @unittkkmms

こんばんは、ししどです。呟かないでおこうかなって思っていたけれど、吐き出します。「新平和」について。観に行きました。アクターズラボの試演会。私のようなぺーぺーでも、名前知ってる！あ、この方は！って役者さんが勢揃いのお芝居でした。素敵だなーって思った点から。#新平和

Remi（レイ・カイピリーニャ） @Suu0603remio

私も行きました。 平和と戦争をテーマにした演劇は沢山あるけど、発信する人がいて受信した人がいてそこからまた道が続いて行って。 私は共感しやすい表現の舞台だったように思いました。 twitter.com/secretbase_otm…

つきのひみつきち @secretbase_otm

五色劇場の｢新平和｣ 友達が出てるってだけで軽い気持ちで観に行った。 とてもいい体験だった。 演劇のことはなんにも知らないし、この形式が新しいものなのかどうかは分からないけれど、アップデートしながら広く長く演じられ続けられたら素敵なことだと感じた。 pic.twitter.com/2tMAZJcrDH

2017-06-10 21:55:08

高山力造 @rikizotkym

昨日は広島アクターズラボ五色劇場試演会「新平和」観てきました。興味深い試みでした。 昨年8月6日の平和公園で広島の俳優たちが目撃した事象をベースに語ること、表象させること、で観客の想像力に緊密に働きかける様を見ていて、岡田利規「コンセプション」を読み返したいと思いました。

はしぐちしん @con_buri_dan

「広島アクターズラボから生まれた「五色劇場」の試演会「新平和」」06/09(金)～11(日)@広島市東区民文化センター 観劇。メンバーたちのセルフドキュメンタリーで語られる8/6の平和式典。自分の体験を力まず語る俳優たちの姿が素敵。 stage.corich.jp/stage/82913

柿木 伸之 @Nobuyuki_Kakigi

今日の午後、広島市東区民文化センターで開催された五色劇場の試演会「新平和」を見ました。よく工夫された美術で昨年の8月6日の平和公園を浮き彫りにするもので、公園の片隅で見た、被爆した老人の来し方に思いを馳せるあたりとくに印象に残ります。cf.city.hiroshima.jp/higashi-cs/col…

オオクボックス @okubox9

広島アクターズラボ（五色劇場）の演劇「新平和」を見た。実際に劇団員が”2016年8月6日の朝”平和記念公園で”現代のその日”を目にしてからが始まり。言葉では語りようのない”何か”を舞台で表現。混沌の中、誰かを口撃するのではなく、誰かの声に耳を傾ける事が必要なのかも。と僕は感じた。 pic.twitter.com/b2LyNXE5vs

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コクオウ @dildo_kokuoh

先週に引き続き観劇してきました。 「新平和」 これもっと観られるべきだよね。 広島人必見。 由美子さんお久し振りでしたー！ pic.twitter.com/AOkbh7fhwH

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角谷 明子 @akichintan

行って良かったな、やっぱり。やっぱりね。ここのところの、何を観てもモヤモヤしていたこの辺りが、すーっと流れて、知らないうちに涙も流れてて。なんてすっきりとした気分。久しぶりのすっきり感。観るべき作品。今日まで。 五色劇場 試演会 「新平和」 pic.twitter.com/wy9QrbOmp7

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nobuko arimoto @nagibox

そうした点で、演劇という集団的な総合芸術において、今回のような広島を生活の場とする演者たちによる現在と彼らが調べたもの・見たものを交差させるドキュメンタリー的な手法をとる演劇は、記憶の継承、ヒロシマの今を表現する上で、きわめて有効なのではないか。