アレフガルド・タクティクス・オンライン ver7.43 出航増援部隊！そしてパチャマワンガの大冒険も。

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アレフガルド・タクティクス・オンライン ver7.42 用語説明 NPC：ノンプレイヤーキャラクター PC：プレイヤーキャラクター PT：パーティー 巨人たちの村：ロンダルキア高地の酷寒地帯にある村。ギガンテス将軍の故郷。メインシナリオとは一切からまないので行かなくてもいい。

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これまでのお話 ローラの門の様子を見に行きたい。陸路を森に抜けるのは危険だが、船はデルコンダル組が使ってて無理。どうしようかみんなで考えたら、キメラの翼でラダトームへ飛んでからローラの門に向かっても距離的に変わらないことが判明。一方祈りの塔では、ベラヌール軍の夜襲計画と伝説の犬。

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祈りの塔のヘチム！「伝説の犬、ですか」全然見当がつかないが「まあとにかく祈りを捧げて行きなさい。私は塔の発起人ヘチム。揚げパン屋をやっております。貴方は？」すると特徴的な丸い耳みたいな髪型の男「パチャマワンガ。スーの闘士パチャマワンガだ」ペルポイで下船し、ずっと犬探してたらしい。

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パチャマワンガ「私はロンダルキアの洞窟を超え、凍てつく大地を超える最中に、この塔の噂を聞いたのだ」ヘチム「ロンダルキアですって？またまたご冗談を」「スーの闘士は嘘をつかない！凍てつく大地には一つ目の勇敢な巨人たちの村があった。そこでも塔の事は知られていたぞ」「それは名誉な事です」

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ヘチム、話を聞き流し「宿はこちらです。ごゆっくりどうぞ」「かたじけない」それをにせグスタフが目撃「あの危険な髪型のNPC、パチャマワンガじゃないか？」イマリ「あら、知ってるの？」「上の世界、スーの村の闘士だ。強いぞ」「助かるわね」「しかしなんで来たんだ？」正直私もよくわからない。

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その頃ラダトームのお城近くでは！主人公イックス「着いたぜ！王様に話ついてる？」するとパンパカパーンと鳴ってラルス16世出迎え「イックス君じゃったね？ローラから話しは聞いとる」「船は？」「あれじゃ」沖合に停泊の大きな船から迎えのボートが「助かるぜ」「次いつ帰るのか聞いといておくれ」

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船に乗り込むと「どーも、お久しぶりです。おいらアリティア海軍提督のダロスです」「おー久しぶり！何やってんだぜ？」「それが、アリティアからの貿易品降ろして一休みしてたら、王様から急に頼み事されて」ローラの門へ兵員を輸送する緊急依頼を受けたんだって「傭兵さんもたくさん乗ってます」

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「へー」確かに甲板にはたくさんのPCがいて「どこ行くんだっけ」「ローラの門」「ローレシア建国ってマジ？」ザワザワしていた。ローラからの援軍要請に、急いで破格の報酬で募兵したんだって。募兵官大忙し「おーし時間だ！野郎ども！出航だ！」「「おー」」手下どもが元気にこたえて出航！

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船はラダトームを出て右岸に竜王島を通り越し、ガライ南の海峡を通過してアレフガルドから離れ、東大陸へと向かいます「このまま真っ直ぐ行くとすぐでさあ」「本当に近いぜ。ところでみんなは東大陸の状況聞いてる？」「え？」「状況って？」「はやくローレシア見たいな」何も聞かされてないらしい。

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イックス焦り「いやちょっと予備知識無しはヤバいぜ！向こうには首狩り族たくさんいて、そいつらが」「提督！ローラの門が見えてきました」「よーし上陸準備はじめっぞー！」「ちょっとまってほしいぜ！」「ローレシア着いたの？」「違うよローラの門だよ」「サマルトリアは？」地獄の上陸作戦・・・。

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「アレフガルド・タクティクス・オンライン」つづく

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タグ #dqxtails 兵は拙速を貴ぶと言います。今回のラルス16世は拙速を貴びすぎたようにも見えますが、急を要するのに準備に時間をかけ過ぎるのも問題です。必要な場所にいない精鋭部隊よりも、とにかく現場にいる、間に合う場所に展開している寄せ集めの方が価値があるのです。