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emanatio999
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マリー=アントワネットは1755年生まれで、もともとクラヴサン(チェンバロ)で鍵盤習ったのですよね。故郷のオーストリアは全体としてピアノにかなり早くから対応した土地だったけれど、ハプスブルク家の皇室はなにしろ、その少し前まで対位法の大家、フックスがいたところ。 #古楽の楽しみ
2017-06-29 06:22:06![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
アルマン・ルイ・クープラン「2台のクラヴサンのための四重奏曲 第2番 変ホ長調から 第1楽章と第2楽章」チェンバロ+ハンマークラヴィーアってあまり聞いたことがありません。面白い。#古楽の楽しみ
2017-06-29 06:22:07![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
アルマン=ルイ・クープラン。クープラン一族の第3代目。ニコラの子。オルガニストとしてさらに大きな官職を授かると、教会でのオルガン演奏を子供に任せるようになった。4人の子供のうち3人が音楽家になった。アルマンは馬から振り落とされ、その際、頭を強打して亡くなった。 #古楽の楽しみ
2017-06-29 06:22:59![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
アルマン・ルイ・クープランの2台のクラヴサンのための四重奏曲 はじめてきいた。これはチェンバロとフォルテピアノでの演奏なのね。この取り合わせCPEバッハにもコンチェルトあるけどあうようなあわないような、よくわからない笑。 #古楽の楽しみ
2017-06-29 06:23:45![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
おはようございます(^^)/。クラヴサンとピアノとはまた珍しい(°▽°)!以前にもエマヌエル・バッハの曲だったと思いますけど、かかった事ありますね。優人先生枠だったかな(^^)/。#古楽の楽しみ
2017-06-29 06:24:03![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
クラヴサン(チェンバロ)とフォルテピアノの組み合わせの曲に、C.P.Eバッハのチェンバロとフォルテピアノのための協奏曲もある。とても面白い曲だったな。#古楽の楽しみ
2017-06-29 06:25:14![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
クラヴサンとフォルテピアノの二重奏なんて初めて聴いた。両方とも共存していた時代ならではの編成かも…。 こうして一緒に掛け合ってるのを聴くと両者の音色の違いが際立って面白い。 #古楽の楽しみ
2017-06-29 06:25:49![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
アルマン・ルイ・クープラン「2台のクラヴサンのための四重奏曲第2番変ホ長調から 第1楽章と第2楽章」 作曲者はバルバートルの同僚で友人。タスカンが1780年に最終的な改良をしたクラヴサンと彼が1788年に製作したフォルテピアノでとのこと。 2つの響き美し鍵盤充 #古楽の楽しみ
2017-06-29 06:26:16![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
アルマン=ルイ・クープランの没年は1789年2月2日。バスチーユ襲撃が同年の7月14日なので、まさしく革命前夜に没したのですね。 #古楽の楽しみ
2017-06-29 06:26:22![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
ややこしいクラヴサンとフォルテピアノの説明があったけど、左耳から入って右耳から出て行ったでござる(´・ω・`) 珍しい組み合わせで、妙な感じがしますね♪ #古楽の楽しみ
2017-06-29 06:26:33![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
アルマン・ルイ・クープラン「2台のクラヴサンのための四重奏曲 第2番 変ホ長調」第1楽章は完全な古典派ソナタ形式で、第1主題の転調展開は展開部だけじゃなくて再現部をも巻き込んでいて、なかなかのレベル。既にソナタ形式は作曲家にとっての常識アイテムだったのでしょうね。#古楽の楽しみ
2017-06-29 06:26:44![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
承前)フランスにくる直前に描かれたこの肖像の鍵盤も、クラヴサン(かオルガン)のように見えるのでした 背景に海景画や風景画のようなものが見えていて、なんとなくフランスのクラヴサン音楽をついイメージしてしまう。 #古楽の楽しみ pic.twitter.com/RfUK6A9SiW
2017-06-29 06:27:22![](https://pbs.twimg.com/media/DDcDPDTVwAANWnq.jpg:medium)
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(私もこの組み合わせについてちょっと疑問に思うところありますw チェンバロには通奏低音的な意味合いを持たせてるのかなぁ。 #古楽の楽しみ twitter.com/erikobasil/sta…
2017-06-29 06:27:51![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
ジャン・ジャック・ボーヴァルレ・シャルパンティエとは誰ぞ? 自分が知ってるのは、マルカントワーヌ・シャルパンティエ(1643-1704)。ルイ14世時代。 シャルパンティエと言えば普通はこの人ですよね。 #古楽の楽しみ
2017-06-29 06:28:19![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
「王妃の村里の羊飼いの娘たち」 ジャン・ジャック・ボーヴァルレ・シャルパンティエのCDはこちら。 #古楽の楽しみ pic.twitter.com/9s8C3IMfX5
2017-06-29 06:29:11![](https://pbs.twimg.com/media/DDcDqBFVwAA1tT3.jpg:medium)
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おはようございます😄昨日は終日気分が悪くて、横になっていました❗スマホに触るのも億劫で、古楽の楽しみやクラシックカフェ等も集中できませんでした❗しかし、快復❗🎉今、マリー アントワネットに関わる音楽も、気持ち良く聴いています🎵皆さんも体調には気をつけて下さいね❗ pic.twitter.com/Bf0iZmyGzc
2017-06-29 06:29:20![](https://pbs.twimg.com/media/DDcDrD0VYAE1N5u.jpg:medium)
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良い。#古楽の楽しみ ジャン・ジャック・ボーヴァルレ・シャルパンテエ (Jean-Jacques Beauvarlet-Charpentier (1734-1794) ml.naxos.jp/composer/60487
2017-06-29 06:29:29