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王妃マリーは、ルイ15世の王妃に選ばれた、マリー・レクザンスカのこと。クープランは1724年に、この王女のクラヴサンの教師をしていた。 #古楽の楽しみ #仏バロ pic.twitter.com/rJSz1DQj4B
2017-07-26 06:02:43王妃が師事していたフランソワ・クープランとな! そのクープランからクラヴサン曲2曲。 先ずは、「クラヴサン曲集 第4巻 第20組曲から「王妃マリー」」 (クラヴサン)ミヒャエル・ボルグステーデ #古楽の楽しみ
2017-07-26 06:02:47#古楽の楽しみ 関根敏子先生フランス週の3日目です。 フランソワ・クープラン (1668-1733) ルイ=ニコラ・クレランボー (1676-1749) ジャン・バティスト・リュリ (1632-1687)
2017-07-26 06:02:51今日の演目、ルイ15世の王妃の時代。何故今頃リュリが登場するのでしょう?彼は先王14世の時代にとっくに足を指揮棒で突き刺して死んだはずでは…はっ、もしやここでゾンビが新曲を作曲したのか?(←おばか) #古楽の楽しみ
2017-07-26 06:04:17王妃のお父ちゃんのロレーヌ公はフランツ・シュテファン皇帝陛下がマリア・テレシアとの結婚で放棄したロレーヌ公を継いだのよね。 #古楽の楽しみ
2017-07-26 06:05:35「王妃マリー」とか、クープランさん、さては王妃のご機嫌取りを狙いましたな( ̄ー ̄) 王妃への忖度!w 関根先生が色々説明してましたが、右から左に抜けましてござる>< #古楽の楽しみ
2017-07-26 06:05:54フランソワ・クープラン「クラヴサン曲集 第4巻 第20組曲から『王妃マリー』」 イネガルのリズムで奏される音階が心地良い。#古楽の楽しみ
2017-07-26 06:06:05ボルグステーデのクープランは、このクラヴサンで弾かれています。 Titus Crijnen, Amsterdam 1995 naar J.-H. Hemsch, Paris 1754 #古楽の楽しみ pic.twitter.com/1vkjomPPlX
2017-07-26 06:06:542曲目。「クラヴサン曲集 第4巻 第20組曲から「クルイリ、またはクープラン嬢」」 (クラヴサン)ミヒャエル・ボルグステーデ、(ヴィオール)ジョシュア・チータム ヴィオールが付くんですね。 クルイリとは地名の由。 #古楽の楽しみ
2017-07-26 06:08:15クープラン「クラヴサン曲集第4巻第20組曲から「王妃マリー」「クルイリ、またはクープラン嬢」」 クープランに師事し熱心にクラヴサンを練習したという王妃マリ·ルクザンスカ。2曲目の何とも愛らしい響きからのぐんぐん広がる世界。王妃様も弾いていて楽しかったろうなあ。 #古楽の楽しみ
2017-07-26 06:12:02ついでだけど、王妃の父上はポーランド王だったけど追い出されてしまってその後を継いだのがザクセン選帝侯。その選帝侯のお姫さんはフランス王太子の嫁になるので、最初王妃は息子の結婚に反対するのよね。 #古楽の楽しみ
2017-07-26 06:12:36先生。「昨日は土用の丑でしたね。わたし、うなぎ、大好きなんです。では、お聴きください。フランソワ・クープランでうなぎ」とか紹介して欲しかった(笑) #古楽の楽しみ #仏バロ youtu.be/O15iEE5zmfY
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