TVもネットも両方メディアだということ。噂が人にもたらすもの。噂に振り回されないために。
- gakky88NSR
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真実は自分の目で確かめるまでは、あくまで噂に過ぎないんだよね。 例え自分で見たとしても、一部なら勘違いという事もあると自覚しておく事。 見方によって受け取り方は変わってしまうから。
2017-07-25 07:28:20あらゆるメディアは、元々は政治の為に作られたものだからね。 ラジオもテレビもネットも、国が情報を広めるために作ったものだから。 お金や国民を楽しませる為じゃないんだよ。
2017-07-25 07:30:57みんな噂話に夢中になるのは、当たったり当たらなかったりする事にハマるギャンブルと同じ心理なんだよ。 たまに本当が混じってるから、また本当が来るんじゃないかと注目してしまう。 でもこれって受け身なんだよ。 噂を出す側が圧倒的に有利になる。
2017-07-25 07:42:19猜疑心は無限だから、ちょっとした事で心は振り回されてしまう。 つまり噂を信じるという事は、他人に心を支配されるという事だ。 99%の人はこの状態。 これって凄く疲れるんだよね。 楽に生きるには心の主導権は自身が持つべきで、そのためには噂を一切信じないと決めれば良い。
2017-07-25 10:25:36噂をやめるってどういうことなのか、何が噂に該当するのか分かりにくいと思うので書いていこう。 『ワイドショー』は噂を広めるための1番のものだ。 人を噂漬けにして真実に迎えなくさせてしまう。 まず『ワイドショー』をやめる。
2017-07-25 10:34:17理想は『テレビ』も『ネット』もやめる。 完全には無理なので、使う場合は噂を意識して使用する。 ネットに真実なんか無い。 あっても普通の人には見つけられないし騙される可能性の方が高いのでやらない方がマシ。 分かっている人はそもそもネットを使用しない。
2017-07-25 10:38:59メディア(ネットもメディアだよ)が何かを発信する時、それが真実かどうかの確証は無い。 情報が本当かどうかは分からない。 ただ確実なのは「世間にこう思わせたい思惑がある」という事だ。 考えるなら情報の内容より、「なぜこんな事を言うのか」が先になる様にクセをつけておこう。
2017-07-25 10:52:35次に、『他人の言う「○○らしいよ」を信じないこと』。 人の話の90%は噂話だという。 人間は真相がつまらないものでも、不確定な話になると興味が湧いてしまう。 興味が湧くのをグッとこらえて、ここも「なぜこんな事を言うのか」と考えよう。
2017-07-25 11:03:24人の悪口も「この人はそう思っているんだな」というだけに留めておく。 その人にとっては実際にそうでも、自分にとっては違うかもしれない。 人間関係の悪口はほとんどが派閥争い、マウント合戦から始まっている。 自分で見たり体験するまで、それが本当だと信じるのは危険だ。
2017-07-25 11:10:09とはいえ、他人を全く信用しないというのも効率が悪い。 大切なのは『信頼できる人物』を知っておくことだ。 この人は(私に)嘘をつかない。 そういう人物をメディアでも、オフラインでも知っておくと良い。 とくにメディアでは人物の役割を知っていると惑わされずにすむ。
2017-07-25 11:12:55この人は右へ誘導する『役割』 この人は左へ誘導する『役割』 この人は古い常識を壊す『役割』 この人は新しい道を示す『役割』 皆、与えられた『役割』を演じているので、気になる人の『役割』が何かを知っておくと、メディアが何を思わせようとしているのかが分かってくるだろう。
2017-07-25 11:18:09その中で、『真実へのヒントを出す役割』の人もちゃんといるから、それを見つけること。 テレビよりは本を書いてたりする人が多い。 テレビに出てる人は一瞬真実の役割をするけど、良い事言って信じさせてから違う方向に連れていくというカルト宗教みたいなやり方するからね。
2017-07-25 11:31:50