アレフガルド・タクティクス・オンライン ver8.19 アウリッピナ（戦える女の子）加入！そして新たな情報入手だが。

A.T.O運営 @scribblingtails

アレフガルド・タクティクス・オンライン ver8.19 用語説明 防衛拠点：一定数の敵が侵入で負け 同行者：部隊に付けるスキル要員 コスト：ユニットを置くのに消費 アウリッピナ：ティルミナ総督アウリッパの娘。ミッション4の様子でもわかる通り、戦える。同行者枠に入れられるぞ。

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これまでのお話 ミッション4クリア！五蔵さんのスキルがすごく大変なことになったり、新しく装備アイテムの概念があることを知ったりなど色々あった。そして救出したアウリッピナ一行から情報を聞こうと思った。

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夜、野営地「第二軍団長、ストラティヌスです。アウリッピナ様といえばもしや？」「はい、父はアウリッパです。実はそのことで火急の相談が」「お聞きします。我々も情報がほしいのです。状況が把握できていませんので」勝手に話が進むぞ。イックス「全然わからないぜ」この世界のことほぼ知らないし。

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アウリッピナ「こちらの方は？」「イックスだぜ」「紹介がまだでしたな。こちらはイックス殿で、ええと（どう説明すべきか）・・・そうです！ラダトームという国の方で、軍事顧問をしていただいております」「おお！軍事顧問カッコいいぜ」「ところでこの州ではいったい何が起こっているのですか？」

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「実は」アウリッピナ「デイキア州の反乱と時を同じくして、ここティルミナ州に大量の亜人の集団が発生しまして」「何と！州都は無事なのですか」「反乱軍に包囲されています」「先行した第八軍団と第十一軍団は？州都には到着していないのですか！？」「ヤバそうな雰囲気だぜ」みんな慌ててる。

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「第八軍団の一部が包囲直前に州都に入城しました。進軍中に敵の奇襲を受け、逃げてきたそうです。それ以上のことは、まだ。私たちも必死で包囲を突破したばかりで」「そんな」ストラティヌス絶句。イックス「さっきの戦いでゴブリンにまじって軍団兵いたけど」「はい。州都包囲軍にも多数の軍団兵が」

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そして本題「この窮状を皇帝陛下に伝えてほしいのです！そのために私たちは危険を冒し、州都を脱出してきたのです」「姫様、言い出したら聞かないからな」「しーっ！声が大きい」後ろで何か言ってるが、どうやらアウリッピナ独断で剣を振るって包囲の一部を切り崩して突破してきたらしい「強いぜ」

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「わかりました！すぐに帝都に使者を出しましょう。それよりも州都は、総督アウリッパ殿は健在なのですか？」「はい。私が出たときにはまだ。はっそうだ！父上はまだ戦っておられる！戻らなくては」「姫様、ちょっとお待ちを」「だって連絡はついたし」「まずは皆で相談を」ちょっと困った人っぽい。

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ストラティヌス「ううむどうすべきか」状況が変わりすぎている「一度帝都へ戻るべきか。いや、まだ命令は受けていない。とはいえ、このまま州都に直進しても、第二軍団だけの力ではどうにも・・・」イックス「でも第八軍団の生き残りとかいるかもだし、第十一軍団の状況も知りたいぜ」「確かに」

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「それに、そこの女の子、ほっとくと州都の包囲網に再突入しそうだけど」「それはいけません！危険すぎる」アウリッピナ「将軍、お願いです。どうか州都を、父を助けてください」「・・・わかりました！このストラティヌス、必ずや州都の包囲を解いて御覧に入れます。では詳しい打ち合わせは明日に」

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「ありがとうございます！私も剣技には自信があります。お役に立って見せます」アウリッピナ一行、安心して退場。そしてイックス「大見得きってたけど、なんか考えあんの？」「ありません。まずは帝都に早馬を飛ばして、歩哨の人数を増やし・・・今度どうするかは一晩考えることにします」さあ大変だ。

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「アレフガルド・タクティクス・オンライン」つづく

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タグ #dqxtails 反乱鎮圧のつもりが、先行した主力のほとんどが行方不明で州都は包囲されているというヤバい状況になっていました。ストラティヌスは一晩考えると言っていますが、特にプランはありません。私も、状況をどう打開するか、何も思いついていません。一晩寝て考えます。