「特別養子縁組緊急シンポジウム」twitter実況byおときた駿都議会議員

おときた駿（日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長） @otokita

駒崎「厚生労働省の担当（官僚）、家庭福祉課長がきている。民間あっせん団体への支援が『論点』の中に入っていないが？」 成松（家庭福祉課長）「法案の中で財政措置や研修措置が明記されており、対応方針案としても概算要求で対応していくこととしている」#日本こども縁組協会 #特別養子縁組

おときた駿（日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長） @otokita

駒崎「概算要求は8月末だと思うが、すでに要求をしているのか」 成松「まずは省内の枠内でどうなるか。予算の取り合いがある中で、我々としては要求と調整を続けている」　#日本こども縁組協会 #特別養子縁組

おときた駿（日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長） @otokita

駒崎「補助の出し方が大切。縁組のマッチング件数毎なのか、団体毎なのかで、それがインセンティブ設計となる。件数毎にすれば件数は伸長する可能性がある一方、補助金欲しさに無理なマッチングが進んでしまったりするかもしれない」#日本こども縁組協会 #特別養子縁組

おときた駿（日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長） @otokita

駒崎「お金の出し方ひとつでかなり変わるので、子どもたちのために縁組団体がきちんと振る舞うような制度設計が必要になるので、ぜひパブリックコメントなどで当事者や関係者も意見を出して欲しい。」#日本こども縁組協会 #特別養子縁組

おときた駿（日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長） @otokita

駒崎「『許可制』という部分も一つのポイント。関西でネットのマッチングのみで養子縁組をしていた団体があり、行政指導が繰り返されているにも関わらず存続している。こうした団体を『許可制』でしっかりと規制できるのか？」 山本「実効性をもたせたい→」#日本こども縁組協会 #特別養子縁組

おときた駿（日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長） @otokita

山本「今回は省令の中で、不適切な手数料をとってはいけないことなども明記している。これから色々な意見をいただいていくが、不適切な団体が活動できないような仕組みを作り上げていきたいと思っている。営利目的の団体もあるので…」#日本こども縁組協会 #特別養子縁組

おときた駿（日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長） @otokita

駒崎「児童相談所は都道府県の所轄。ここが民間の団体と組もうとしないという意見がある。どうしたらよいか、都議会議員の皆さまに意見を聞きたい」 音喜多（わたし）「東京都は実際に非常に消極的だった。前厚労大臣が言ったように、情報公開が重要になる」#日本こども縁組協会 #特別養子縁組

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音喜多「情報公開を進めることで、促進に積極的な自治体とそうでない自治体を可視化していく。東京都はこれまでデータの開示にも積極的ではなかったので、議会からしっかりと求めていきたい」 駒崎「都議会公明党からも栗林先生もきている」#日本こども縁組協会 #特別養子縁組

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栗林「予算特別委員会で、民間団体との協力・支援をきっちりと求めて、検討していくとの答弁をいただいた。法案をきっかけにしっかりとその動きを後押ししていく」#日本こども縁組協会 #特別養子縁組

おときた駿（日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長） @otokita

田嶋「法案では財政措置が『できる規定』になってしまった。これは抵抗があったからで、仕方のない部分ではあるが、ここらへんんが75点の要因」 山本「抵抗というが、議員法案ではこうなるもの。与党政府としてきっちりと予算を獲得していく」#日本こども縁組協会 #特別養子縁組

おときた駿（日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長） @otokita

一般社団法人アクロスジャパン小川「現在、妊婦さんを保護する時に母子手帳をほとんどもっていない。母子手帳と一緒にもらう受診券があるが、そうしたものが活用されず自宅分娩になったり、痛ましい結果になっている」#日本こども縁組協会 #特別養子縁組

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小川「一部の自治体では医療機関でも母子手帳を交付できるところもあるが、ほとんどはない。どこに陳情にいっても『ここではない』とたらい回しにされる。医療機関での母子手帳交付についてはどうなのでしょうか」#日本こども縁組協会 #特別養子縁組

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厚労省成松「行政としてはきちんと行政窓口にきてもらって、コミュニケーションをして交付したいという想いはあるが、その敷居は下げなければいけないとは思っている。医療機関での母子手帳交付は現在中止されているとも聞いており、確認したい」#日本こども縁組協会 #特別養子縁組

おときた駿（日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長） @otokita

質問者「いきなり民間あっせん規制ができるのがよくわからない。基本法のようなものは作らないのか」 駒崎補足「悪質な業者の問題意識からスタートしていることは確か。一方で認めた業者には支援することになっている。基本法ではないので理念などは書いてない」#日本こども縁組協会 #特別養子縁組

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山本「児童福祉法の理念に重なるような形で法案も考えられている。」 質問者「兄弟で育てるべきだと思うが、その点が書いてない」 山本「法案に明記はないが、排除しているわけではないので、そうした事例にも必要に応じて対応していきたい」#日本こども縁組協会 #特別養子縁組

おときた駿（日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長） @otokita

質問者「国際養子縁組については可能な限り国内で探すとなっているが、国際養子縁組はどのように捉えているのか。数を補足する計画などはあるのか」 成松・木村「ケースが多様で、今後の課題として検討していく」 田嶋「残り30点のうちの一つと考えている」#日本こども縁組協会 #特別養子縁組

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質問者「出産費用の手数料金が7万3千円となっているが、他の支援金と合わせてもこの金額で出産を引き受けてくれる医療機関は少ないのでは。また、私は産婦人科医だが特別養子縁組制度を知らなかった。啓発活動についてはどう考えているか」#日本こども縁組協会 #特別養子縁組

おときた駿（日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長） @otokita

質問者2「元弁護士だが、法曹の方面ではパーマネンシーの獲得が子どもの権利として認識されていない。すべての子どもたちが家庭を獲得するためには、厚労省だけではなく全庁的な取組が必要だと考えるが、そうしたビジョンはあるか」#日本こども縁組協会 #特別養子縁組

おときた駿（日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長） @otokita

質問者3「大学などで社会的養護などの課題を取り扱って教えるべきではないか。また議員にも必ず伝えていくべきだ」#日本こども縁組協会 #特別養子縁組

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成松「厚労省としては、特別養子縁組の啓発ポスター・リーフレットを医療機関などにこれから届けることになっている。まだ案だが、妊娠検査薬を販売する薬局などにも展開することを考えている。もともと法務省の制度なので、厚労省としては初の試み」#日本こども縁組協会 #特別養子縁組

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成松「全庁的にという部分では、民法としての改正も着実に進めてもらっている。特別養子縁組は実親との関係も切れてしまう強いものなので、色々な議論を踏まえなければならない。大学との関係としては、これから文科省などとも調整が必要だと認識している」#日本こども縁組協会 #特別養子縁組

おときた駿（日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長） @otokita

駒崎「親権が途切れてしまうというが、日本は逆に親権が強すぎるという現実が有る。法務省にそのあたりは強く厚労省から押し返して欲しい」 田嶋「愛知方式の成功要因は、産婦人科の協力だった。学会や医会などのキーマンを抑えていくことが重要」#日本こども縁組協会 #特別養子縁組

おときた駿（日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長） @otokita

木村「教育という点では、胎児の権利というのを小学校からしっかりと教えることが重要。個人的には妊娠の検査キットに特別養子縁組の説明を書くくらいの対応をしていってほしいと思っている」#日本こども縁組協会 #特別養子縁組

おときた駿（日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長） @otokita

駒崎「性教育については非常に遅れているので、与党のみなさんが頑張って欲しい」 山本「兵庫で協議会を立ち上げた際に、医療関係の方にも入ってもらって仕組み作りをした。関係者を巻き込んでいくには協議会という仕組みは非常に大切」#日本こども縁組協会 #特別養子縁組

おときた駿（日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長） @otokita

山本「厚労省だけではできない。財務省にもしっかりと認識してもらわなければならない。総理が一億総活躍といったときに、社会的養護の要保護児童が一番大切と申し上げた。文科省・財務省にも働きかけ、法務省にも強く働きかけをしている」#日本こども縁組協会 #特別養子縁組