ツク之助さんのジャパンスネークセンター訪問記　2017/08/08

ツク之助 @tukunosuke

フトアゴヒゲトカゲ、イモリとヤモリが、ぬいぐるみ化決定いたしました！ いつでも連れていけるゆらゆらマスコット！この冬、全国のゲームセンターに登場予定です！ pic.twitter.com/S2KMzM8JwG

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pic.twitter.com/29xCLOHWbq

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yahooニュースのジャパンスネークセンター取材記事にて、私のイラストを使っていただきました。毒ヘビ対策の重要拠点にもかかわらず、運営費は入園料で賄われている…。ここがなかったらマムシやヤマカガシに噛まれた時、助かる命が助からなくなるnews.yahoo.co.jp/pickup/6249426

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科研費（国に申請して許可が出たらもらえる予算）がなかったら、あの男の子の命は危なかった。高いお金を出して消防車を買う意味に「人の命が一人救えれば十分元は取れる」という話を以前耳にしたけれども、ヘビの研究は必ず人の命を救うのだから、しっかりと、予算をつけて、研究と対策をしてほしい。

ツク之助 @tukunosuke

「ヘビに噛まれた！血清はまだかー！」 「なぜ来ないー！一体どうなってるんだー！」 そう、誰も…血清を作っていないのである！！！ 「血清が！！遅すぎるぞォォー！」 なぜなら！もうお分かりだろう！！ そう！利益が出ないから！誰も血清を作っていないのである！！！ ってなる

ツク之助 @tukunosuke

新規臭い話はやめにしてヘビ研の面白い話しますね。面白いですよ。

ツク之助 @tukunosuke

群馬県は藪塚にあるジャパンスネークセンター。レトロな施設ですが、ヘビ飼育数日本一の沢山のヘビに会える施設！特に毒ヘビはここでしか見られないレアな種類も豊富！イベントもやっているので、行かれる際はイベントを狙っていくと楽しいよ（ガイドツアーを頼むと研究者が出てきます。すごい） pic.twitter.com/65O4WBeLKr

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ジャパンスネークセンターのシマヘビが可愛いから見てほしい。放し飼いエリア（コンクリと堀で隔てられている）でチョロチョロしていて、暖かい晴れた日に行くとニョンっと首をもたげてこっちを見てきます。目がりりしい。かわいい。snake-center.com pic.twitter.com/08YZrfMSuq

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ジャパンスネークセンターはアナコンダもかわいい。世界最重量ヘビであるアナコンダ、アゴを乗っけてくつろぎながら時々舌をペロペロしています。こっちに興味を持って覗き込んでくるようなしぐさもするので、見ていて面白いのなんの… pic.twitter.com/kmQIdheY91

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ツク之助 @tukunosuke

（ヘビがどれも可愛く見えてしまうタイプの人類なので、可愛いと思ってもらえるようなヘビの写真を探すのに四苦八苦）

ツク之助 @tukunosuke

毒ヘビ飼育数日本一もジャパンスネークセンター。そもそも毒ヘビの飼育にはきつい条件と飼育許可が必要なため、普通の動物園には展示されていなかったり。かっこいい角を持つツノクサリヘビ、世界最凶なんて言われるブラックマンバ、そして最強の後牙類ブームスラングにはここでしか会えない！ pic.twitter.com/wQOdv5tugs

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ツク之助 @tukunosuke

どの動物園にも慰霊碑があるように、ジャパンスネークセンターにもヘビを弔うための白蛇観音があります。桜の季節に来ると園内を桜並木が覆って非常に美しい。10月の白蛇観音祭にはドクハキコブラの毒吐き実験が見られるし、4月にはペット爬虫類コンテストも開催。我こそはと思う方は是非 pic.twitter.com/RrcevuNvTn

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ツク之助 @tukunosuke

（違法飼育からの収容個体も多く展示されていますが、ガイドツアーの時に質問するとそれはもう事細かに顛末を教えてくださいます。ヤマカガシの咬傷被害重症例なんかも事細かに教えてくださいます。めっちゃ楽しいです。）