ウルトラマンガイアS】第８４，８５話(放送第４７話)まとめ(ウルトラマンガイア×ファイナルファンタジーS2次創作)

じょう @jou110

【ウルトラマンガイアS】第８４話(１９９９年７月３１日放送) #UGaiaS

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フジミヤを狙う見つめ者・・・「うーん腹が空いた・・・おっラーメン屋だ」フジミヤはラーメン屋に入った「ガラッヘイラッシャイ！」「ナルトラーメンひとつ」そしてラーメンを食べているとテレビはニュースだった「今日は、トークdeニュースの時間です、お相手は私ハーメッツ・ミガニシです」

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「ニュースか・・レイコはどうしているだろう」「フフフ・・ヨシイレイコが気になりますかフジミヤさん？」「なっ誰だ！」だが周りをキョロっても話し者は見当たらない「フフフこっちですよ」「なに？声のする方を見てみると・・テレビだと？」「私です、ハーメッツです」「なっばっテレビが喋った！」

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その瞬間テレビの中のハーメッツが変形を始めた！「なっこれはイッタイ・・・！」なんとハーメッツは奇妙な宇宙人っぽい奇妙になった！「フフフ驚きましたね・・・改めまして、私は死神です」「なに・・死神だと？根源ズか！」「根源ズこそ我があるじ・・・私はあるじの言葉を届けに来たのです」

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「根源ズの言うことなど聞く気はない！」「フフフ・・・では彼女がどうなっても？」そういうと死神の姿が変形し・・・レイコになった！「なっレイコ！」「たすけて！たすけてフジミヤ君！」「ひきょうもの！」すると死神「フフフ彼女をたすけたいですか？」「あたりまえだ！」

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「ではワームホールをくぐっておいでなさいじゃあ」死神は消えた・・「ワームホールだと・・・？」「ヘイナルトラーメンお待ち！」「ありがとう・・なっこれは！」なんとナルトのぐるぐるがワームホールになっていた！「くっまってろレイコ！」そしてナルトに入りシュルルル〜〜ンワッワ〜ン・・・

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一方その頃のガム「なんか面白いことないかな」「大変よ！エリアル・ベースの真上に何かがいるわ！」「なんだとっ！」見上げてみると「なっなんという巨大！ゴツゴツでトゲトゲのアンキモ！」そこに居たのは超巨大単極子生物モキアンだった！

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ふと気づくと吸い込まれたフジミヤ「うーんここは・・・はっなんだこれは！」なんとそこは宇宙だった・・・星が舞い隕石が歌う「だが息ができる！常識では考えられない！」そうここは常識では考えられないすごい宇宙だった「あっあそこに倒れているのはレイコ！しっかりしろ！」

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「うーん、あっフジミヤ君」「よかった・・」「フフフ・・感動の再会ですね」すると頭上に死神が浮いていた「きっ貴様死神！何故レイコを巻き込んだ！何故人間を滅ぼそうとする！」すると死神はフフフ「何故か・・・？我々は・・・滅ぼされたくない！」「なっ！」滅ぼす者と滅ぼされる者・・・

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【ウルトラマンガイアS】第85話に続く

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【ウルトラマンガイアS】第８５話(１９９９年７月３１日放送) #UGaiaS

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死神の言い分「人類が根源ズを滅ぼすだと・・・どういう事だ！」「フフフ・・これをみなさい」死神が指差した方を見て観ると宇宙に女の子が漂っていた「はっ少女が浮いている・・うーん可憐だ・・守ってあげたい・・」「この可憐な少女の名は・・地球！」「なにっ！？」

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「少女地球は可愛いので宇宙のみんなが大好き・・・ですが彼女は病気になっているのです・・原因は・・」「人間だというのか！」「その通り貴方たち人間のせいで少女は苦しんでるのです」「おれたちが風邪菌だというのか！」「貴方も昔はそう思ってたのでしょう」「くっ！」

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「フジミヤさん・・貴方が望むなら、このモキアンをあげましょう・・人類を滅ぼせますよ」「じっ・・人類はもう十分苦しんだので悪くない」「人類は進化しすぎました・・宇宙そのものを滅ぼすほどに」「そもそも他の生き物を食べたりするのが宇宙の仕組みじゃないか！やはり人類は悪くない」

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「人類とは随分しぶとい菌だと思いませんか？いくら消毒しようとも次々と反抗してくる・・」「うああああどういう事だ！」「フジミヤ君！ぺち！」レイコがフジミヤを叩いた！「はっ俺は一体・・」「私は優しい貴方が好き！」「なっ」「なっ」

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「人類を憎んでいても、あたしも、女の子も、助けてくれた貴方の優しさが好きなの！優しさこそ心なの！」「レイコ・・」「その優しさがいつか地球を救うのよ」すると死神はフフフ「ふん！所詮は菌・・・人間に何ができる」そして死神はナルトになって消えた・・・

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一方そのころエリアル・ベース「たたた大変なのだ！変なアンキモが磁石でN極だけで追突！」「あんな巨大物が地球に落ちたら・・破滅よ！」エリアル・ベースはてんやわんや「私はコマンダーのイシムロだが、今ファイターチームが出て行ったぞ」「よーしやっちゃえカジオさん！」

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ファイターチーム達はばゅーんと飛んで行き・・・「チュドーン！うわああああ！」「なっあっという間に墜落だ！」「磁力が強すぎるのよ！」「ガム、何か手はないのか」「うーん・・・」「あるのね？」「でも・・・」「どうしたんだガム」

じょう @jou110

ふと気づくとうーん「あいつはN極だけの変な磁石なのだ」「うむ」「そしてエリアル・ベースのリパルサーリフトを凄い回転させたら磁力がすごくなって超S極になるのだ」「それでモキアンをおびき出すのね！」「うんでも・・」「エリアル・ベースは・・・爆発する」「なっ」「そうなのだ・・・」

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「だがやるしかない・・全員急いで避難するんだ！」そして大慌てで避難がはじまった！「うーんあちこちからキャーワーヒーだぜ」「コンナタタカイイツマデツヅクノカシラ・・・」「コマンダーも早くいくのだ！」「私は最後でいい」「おうじゃあ」「ガムは計算で残れ」「なっ」

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そしてエリアル・ベースにはガムとイシムロだけになった「よし、モキアンがつられて浮かびだしたのだ」「ガムは先にファイターEXで待っててくれ」「おうPAL頼むのだ」「ガッテンショウチノスケデス」だがその時エリアル・ベースがゴゴゴしはじめた！「あれっ」「まさか・・どこか壊れたのか！」

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「あっモキアンが落ちはじめたのだ！」「・・・こうなったら今のうちにエリアル・ベースをぶつけるぞ！」「あっこっコマンダー！しぬん！」あわててガイアったが「あっモキアンから触手が・・・捕まったのだ！」「ガム・・・モキアンめ、しねええええ！！」コマンダー死す・・・！

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【ウルトラマンガイアS】第86話に続く