第7回オーフェン読書会【悪魔・緑】
お盆の真っただ中ですが、 #オーフェン読書会 今週もはじまりました! ドッペルイクス編クライマックスの #悪魔 #緑 です! 来週の月曜日までお好きにつぶやいてくださいね。
2017-08-14 22:01:24我が心求めよ悪魔
表紙の美しい、おだやかな景色。この時期が特にあぶらがのってて、草河先生の傑作の一つだと思う。しかしそれは束の間の安息であり、この後、おそらく安息というものはこのたびに訪れないのだ… #オーフェン読書会 #悪魔
2017-08-14 22:07:08ヘルパートは宣言のためにオーフェンの前に現れた。ある意味で、この瞬間ついに物語は戦争へとフェーズを移したのかもしれない。それまでは気ままな、はぐれ旅だったものが。 #オーフェン読書会 #悪魔
2017-08-14 22:14:50戦闘訓練の様子とか、部屋でくつろいでるのとか、オーフェンとマジクの距離が第一部のときより近くなってる気がする。数少ないほほえましいシーン。反抗期を経て、お互い師事する・されるということを理解したのかもしれない。 #オーフェン読書会 #悪魔
2017-08-14 22:17:23#オーフェン読書会 #悪魔 天使と悪魔は対になった概念だけども、「我が心求めよ悪魔」と「天使の囁き」もそういう流れで見てもいいのだろうか。
2017-08-14 22:20:04過労で倒れたり、ホームシックを公言したり(服を変えたのもその一つなんだろう)、ロッテを諦めかけたり。クリーオウに異変が起こりつつある巻としても読める。使い魔症のためだけとは言えないと思う。「レキがいなくなってしまうかと思った。」のもあるかと。 #オーフェン読書会 #悪魔
2017-08-14 22:23:27#オーフェン読書会 #悪魔 画集によれば表紙イラストは「嵐の前の静けさ」というコンセプトだそうで、だからこそロッテーシャが一人離れて素振りしているのがわずかに寂しい。
2017-08-14 22:24:23#オーフェン読書会 #悪魔 傷ついた身体に腕を巻きつけるロッテーシャのくだりを読むと、冷えた固い皮膚、薄皮一枚下のぷにぷにと柔らかい触感、それらにくるまった血の通った熱い筋肉、傷の痛み、そういうのが伝わってくる。
2017-08-14 22:33:40#オーフェン読書会 #悪魔 「そろそろ型から教えてやってもいいのかもな」オーフェンさん、魔術の理論も教えてないっぽいし指導方針は「習うより慣れろ」なのかしら。
2017-08-14 22:37:02だが考えてみれば、姉のことに関しての顛末は、キムラックからの脱出の困難さにうやむやになって、彼女らにはまともに説明もしていない。どのみち、クリーオウらにしてみれば、どうでも良いことだろう。 #オーフェン読書会 #悪魔 やっぱり教えてないオーフェン。どうでもよくないよ!
2017-08-14 22:40:21#オーフェン読書会 #悪魔 オーフェンの言う「塔では戦闘訓練が正課だがマジクほどにも動けない奴はごろごろいる」ってなんだか矛盾を感じていたのだが、つまりマジクは塔の一般学生よりもかなり「できる」のでは…?
2017-08-14 22:42:09なんか「悪魔」「緑」はごっちゃになるなあ。章タイトルからして、もしかしたら最初は一冊の構想だったのかもしれないな。 #オーフェン読書会 #悪魔 #緑 「そして、審判の時」というタイトルの締めはかっこいい。
2017-08-14 22:42:34ロッテ―シャは確かに浮いてるよね。初見のときは、明らかに一人だけ生々しくて、パーティにいることに違和感ばかりだった。のちのち、それはなぜななのか明らかになるんだけど…注意深く読み返すと、オーフェンも何度となくロッテに違和感を覚えている。 #オーフェン読書会 #悪魔
2017-08-14 22:45:23#オーフェン読書会 今週はついに作中屈指のトラウマ&ダウナー回、 #悪魔 #緑 か…。 あの衝撃の扉絵は悪魔だっけ。もう完全にうろ覚え。
2017-08-14 22:49:27#オーフェン読書会 #悪魔 クリーオウがダウンしていたことが語られ、アーバンラマについてからも旅の疲労についての描写がそこかしこに見られる。西部編ではわりと肉体的にハードな巻でも省いていた描写だが、「緑」ともども「肉体」が中心に置かれたモチーフゆえかもしれない。
2017-08-14 22:56:07#悪魔 で制御できたものの、#緑 でしかし通用しない壁にぶち当たるマジク。一方、オーフェンはマジクに注意した全力を実戦で使用し、それが失敗に終わっても結果を出す。ダミアンに救われたのは一緒だが、弟子と師匠ではこれだけの差がまだあるわけだ。 #オーフェン読書会
2017-08-14 22:56:51戦闘訓練をするというマジクに違和感を表明するクリーオウ。繰り返される、「魔術士らしさ」とオーフェンの無二の存在感。 先の話になるが、原大陸でマジクと再会したクリーオウは、マジクのことを魔術士として認識したのだろうか。 #オーフェン読書会 #悪魔
2017-08-14 23:00:41#オーフェン読書会 #悪魔 マジクが「警察にもコネがある有名な資産家の人間」をほのめかされてどことなく嫌そうな顔をしたのは、当人よりも執事のほうが理由かしら。
2017-08-14 23:17:36