- yomishizumamak1
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芝居屋風雷紡「しょうちゃんの一日」観劇①芝居屋風雷紡は3回目。過去と比べて一番好みかも。ふたりのしょうちゃん。同じ一日、同じ家族、同じ姉妹でも異なる結果。狭山事件をモチーフした物語。息を潜んでじっと物語の行方を追う。刑事のように…夏の夜に蒸し暑く、そして不可解な事件の裏を見る…
2017-08-18 22:43:38d-倉庫の芝居屋風雷紡『しょうちゃんの一日』続、ただ、シーンごとに描がかれるものが、同質のフォーカスや均一の精度で編まれていて、物語として語られることに作り手の想いの奥行や深浅が今ひとつうまく捉えきれないのが残念。編みこまれた作意たちの作品上でのメリハリや座標が少し曖昧に思えた。 pic.twitter.com/gC2a6NbP12
2017-08-18 10:16:5417日ソワレに芝居屋風雷紡『しょうちゃんの一日』、当日パンフレットに背景になった事件の説明がありシーンの裏付けになっていたので、紡がれた登場人物たちが抱くものを、より真直ぐに理を持った空気として受け取ることができた。役者たちに観る側を惹き込む貫きがあり顛末も自然に腑に落ちる。
2017-08-18 09:43:39芝居屋風雷紡『しょうちゃんの一日』@日暮里d-倉庫。狭山事件をモチーフに事件を追う側と追われる側の家族の話。一つの事件を機に、壊れかけている家族と何かの弾みで壊れそうになる家族を対比させつつ、警察側の葛藤も加わりながら、それらが露になってくる後半が特に見応えがあった。
2017-08-18 08:53:39日暮里・d-倉庫で20日(日)まで上演中の芝居屋風雷紡「しょうちゃんの一日」は、狭山事件をモチーフにしての2つの家族の物語。舞台の空気は一瞬も緩むことなく、2時間15分という上演時間を長く感じさせない秀逸な作品。詳しい感想は stage.corich.jp/watch/326549/s…
2017-08-18 08:36:48『しょうちゃんの一日』芝居屋風雷紡を観ると夏、それも終わってしまうんだなぁと思う。作にどこかしら抜け穴がある?何がわからんのかなと考えさせられること毎回なので、きっと半落ち的超絶技巧にハメられているんだろう。凄惨なのに、どの人に対しても注がれるまなざしに温かみがあって好きな演劇。
2017-08-18 01:34:45今晩は芝居屋風雷紡『しょうちゃんの一日』@日暮里d-倉庫を観てきました。毎年、夏に公演をうつ劇団、かぞえてみれば観るのももう4本目。過去に観た作品のモチーフが下山事件、川島芳子、足尾銅山ときて、今回は狭山事件。前回の庚申待の夜の黒と青に沈む世界とは打ってかわって舞台上は明るい。
2017-08-18 00:18:37しょうちゃんの一日(芝居屋風雷紡)@d倉庫 狭山事件が題材のお芝居と知り予習して臨みました。予習が吉と出て本当に奥深い演技を堪能 本も舞台上の効果も役者さんも本当に素晴らしく。引き込まれて、帰ってくるのに時間を要しました。前方で鑑賞させて頂いたので舞台効果や小物も堪能。楽も観たい pic.twitter.com/Vyo1MUfbZc
2017-08-16 22:55:53作家の想像力(むしろ妄想力?)のコワさに舌を巻いた芝居屋風雷紡「しょうちゃんの一日」おわた。当日パンフレットから罠を仕掛けているもんなぁ(謎)。で、秘密を持つ二組の家族の対比を中心に据え、時節柄(?)戦争のイヤな部分をワサビのように効かせて2時間超は感じず。
2017-08-16 22:17:56