まいんが置き手紙をして家から出て行った。

@strobo_ak

まいんが置き手紙をして家から出て行った。手紙を読むと、「旅に出ます、探さないでください」と書いてあるのだが、俺がまいんを放っておいて飯を食べたりできる訳がないだろう。俺は着の身着のまままいんを探しに、外へ飛び出した。

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冬の京都は寒い。まいんを闇雲に探すも見つけられない俺は、冷えたベンチに腰を下ろした。息は白く曇り、腫れぼったい雲が空を覆っている。まいんは何を考えて家出したのだろうか、俺には到底検討もつかなかった。

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知らないうちに、俺がまいんを傷つけていたのだろうか。確かにここ最近俺は仕事で忙しく、まいんに中々かまってやる暇がなかった。仕事だから仕方ない……、にしてもそれは自己正当化の言い訳に過ぎない。冷えた身体を奮い立たせ、俺は再び探しに走った。

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「まいんっ！」結局まいんは公園に居た。そう、俺たちの思い出の公園――。ここで俺はまいんに告白されて、そして今の仲となったのだ。まいんも寒さに身を震わせながら縮こまっている。「探したんだぞまいん？ 何で家出なんか…、俺のせいなのか？」

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「違うの…」まいんは涙ぐんだ。「私が、その……すとろぼ君の重りになってるんじゃないかって…、そう思ったの。すとろぼ君は最近仕事が忙しそうだし、私にかまってる余裕なんか無いはずなのに、でもそれでも優しくしてくれて……」「違うよ、まいん」

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「？」「まいんは全然重りなんかになってない、まいんはむしろ俺にとって風船なんだ。一緒に居ると楽しくなってふわふわしてしまって、いっつも飛んで行っちゃいそうなんだ。重しな訳無いじゃないか」俺はまいんをぎゅっと抱きしめた。まいんの身体は擦れた空気とはうってかわって、温かい。

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「す、すとろぼくん……」はぁ、とまいんの吐息が俺の耳元にあたる。「な、何だかほっとしたら、その、えっちな気分になってきちゃった……」ぷっ、と俺は吹き出す。「何よぉ！」「いや、だって、それじゃあまいんはただの淫乱娘じゃないか」「ち、違うもん…」

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まいんは否定しながらも、もじもじと身体を震わせる。寒いにもかかわらず、頬は火照って赤みが差している。「だから、はやくおうちに…」「じゃぁ、ここでしちゃおうよ？ エッチ」「えっ！？」まいんはひどく驚いた。

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「お外でえっちなんで無理だよぉ……」「でもエッチしたいって言い出したのはまいんだろ？ ほら、はやくはやく」「うぅ…」促すとまいんはゆっくりと俺の膝の上に座った。「もしえっちしてるところ見られるかと思うと興奮しちゃうよね？」俺はまいんのショーツを脱がしながら耳元でささやいた。

@strobo_ak

「や、やっぱはずか……ふゃんっ！」まいんの陰部に指を添えると、既に陰部はぐちゅぐちゅになっていた。「やっぱまいんは淫乱娘だね♪」まいんは否定せず、耳まで赤くしてうつむいた。その耳を舌で愛撫しながら、俺はまいんの中をゆっくりと指でほじくった。

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「あぁう……、はっ！ お、おそとだからぁ、ゃあっ！ か、いつもより感じちゃうのかなぁ…あぅっ！」まいんは右に左に上半身をくねらせる。降りかかる快感にいやいやしているみたいだ。目元は涙で潤んでいて、空いている方の指ですくって、舐めた。塩の味がした。それはまいんの心の味だった。

@strobo_ak

――「いつもより燃えちゃったね」家路につく途中。まいんは何度もイったあげく腰が抜けちゃったので、俺がおんぶしていた。「途中人が来たときどうしようかと思ったよぉ…」まいんは思い出して、俺の背中の上で暴れる。「おいおい動くなって！」まいんは再びぴったり俺にくっついて、体重をあずける。

@strobo_ak

いつの間にかまいんも大きくなったな、と背中で感じてしまう。涙の味、俺はこれからもまいんと一緒にいられるのだろうか、それとも……。「ほら、雪！」まいんが片手を前に突き出すと、そこにひとひら雪が舞い降りた。手のひらの上で雪は溶けて水となり、形を消した。（おわり）

@strobo_ak

まいんは最近本当に淫乱すぎて困る…。最近は家でセックスしかしてない気がする。セックスしながら料理とか、ながらセックスばっかりだな。この前公園でセックスしたのを境に、お外でするのもやぶさかでは無くなったみたいだし、俺の体力も持たないわ……。誰か変わってほしい

@strobo_ak

今日はまいんが収録でしんどかったらしく外でご飯みたい 本当は手料理が食べたかったんだが、仕方ないな というわけで外出してきまーす＾＾

@strobo_ak

今日のまいん実況も充実してたな