「猪木のビンタより痛くない」日野皓正、ジャズ公演での騒動は愛のムチ強調 - 産経ニュース sankei.com/entertainments… @Sankei_news 昭和のお父さんってみんなこんな感じだったような…暴力と躾の境界線って判断が難しいけど今回のは躾だろw
2017-09-02 12:45:53「猪木のビンタより痛くない」日野皓正、ジャズ公演での騒動は愛のムチ強調 - 産経ニュース sankei.com/entertainments… 70過ぎの大人が、満座の席で中学生の子供にビンタをし、その光景が称賛されるなどバカげている。
2017-09-02 15:53:19この記事のどこに称賛があるのでしょうか…
日野皓正、背負わされていた“しつけ” 「命を張って教えないと…」公立の学校長からは感謝
9/1(金) 16:56配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170901-00000017-ykf-soci
夕刊フジ
日野皓正(写真:夕刊フジ)
世界的なトランペッター、日野皓正(てるまさ、74)が、世田谷区教育委員会主催のコンサートで、中学生バンドが演奏中、バンドメンバーの男子中学生に往復ビンタを浴びせたと、8月31日発売の「週刊文春」が報じている。
2年前、ちょうどジャズドラマー志望の少年を鬼教官がシゴキまくるアカデミー賞候補作「セッション」が物議を醸した頃、日野を取材した。
当時、「映画は見ていない」としながら、毎年夏に中学生のビッグバンドを“熱血指導”していることは隠さなかった。
「親に言われて嫌々やってるような子がいて、俺、譜面を破いて帰ったこともある。あとで譜面をテープで止めてあって、『先生、あの曲やりたいんですけど…』と言いに来た。見違えるほど音が変わっていましたよ。こちらも命を張って教えないと」
“平等教育”に力を入れる世田谷区だが、行き着く先で忘れられた躾(しつけ)まで負わされていた。
「甘やかしたり、手法を知らないから子供たちがダメになる。子供たちの感性は大人の100倍あるから、やる気になれば何でもできるんです」
中学生たちに「おい、てめえらバカヤロー」と、履き散らかしたトイレのスリッパの揃え方まで教え、翌週きれいに揃うと、「お前ら、これがジャズだぞ」と涙をこぼす。公立の学校長から「われわれが言えないことをよく言ってくれました」と感謝されることもあったという。
観客の面前で往復ビンタは確かに行きすぎだ。だが、相手を気遣いながら音を重ね合わせなければ成り立たないのがジャズ。独りよがりのドラムソロに我慢がならなかったのか。海外で活躍する“メジャー級”の教え子も輩出してきた名伯楽を叩くだけでは何も始まらない。(中本裕己)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170901-00000105-dal-ent
日野皓正 中学生へのビンタは教育…「必要な時もある」
9/1(金) 19:30配信
世界的なジャズトランペット奏者の日野皓正(74)が1日、仕事先の韓国から帰国して羽田空港で報道陣の取材に応じ、先月20日のコンサート中、中学生をビンタした件について、あくまで教育として行ったとした。
【写真】練習会場に響き渡る日野の叱責「人の話を聞いてんのか!ふざけんなッ!」
日野氏は、当該の中学生と「1年前から、深い関わりがあった」と、特別な間柄であったことを説明。当日は、ドラムソロを他の生徒と順番に行うはずが、その生徒が静止を振り切って続けたため、「『他にも待ってるだろ?』と言ってもやめないから、『バカヤロー!やめろ!』と」と手を上げたと話した。
生徒は反省し、終演後は日野氏の楽屋まで謝罪に来たという。日野氏は「俺とあいつは、父親と息子なわけ。他の生徒には絶対に手を上げない」とした上で、「ヤツの心を立て直してやらなきゃという思いがある。だから、これからもやるよ。ビンタもね、アントニオ猪木の方が数段痛いと思うよ」と、愛情を持った教育の一環であることを強調した。
さらに「音楽や集団行動っていうのは、和を考えないと。周囲をリスペクトしないと」と持論を展開。結果として、ビンタをしてしまったことについては「行き過ぎたところは分かる。それは謝る」としつつ、「でも、必要な時もあるんだよ。それだけのこと」と一貫して主張は変わらなかった。
観客の前でビンタしたことで、騒動が大きくなった点には「お客さんの前だろうがどこだろうが、俺はバカヤローと言う。真剣だから。見てる人は分からないから、日野さんひどい、子供がかわいそう、と言うかもしれないけど」と受け流した。今後、生徒がまた同じことをした場合を問われると「手は上げないで、『やっぱりお前は無理だからやめよう』という。音楽は、ハーモニーで会話なんだ。会話ができないヤツは、どいてもらわないといけない」と回答した。
また、集まった報道陣に対し「あんたたちがこういうことやって、日本の文化をダメにしてるんだよ。だから文化が低迷している」と苦言も展開。「あなたたちは俺をいじめてるけど、本当は彼(中学生)をいじめてるんだよ。俺はお前たちに何を言われようが、真剣に文化と生きてるわけだし、子供たちをどうにかして世界的にしようと思っていろんなことをしている。お前らが騒ぐほど、ヤツは忘れられずに何年も苦しむことになる。それをよく考えて」と語気を強めた。
http://news.livedoor.com/article/detail/13553920/
Daily
日野皓正「俺とアイツは父と息子なわけ」“中学生ビンタ”を釈明
2017年9月2日 5時0分
デイリースポーツ
ジャズトランペット奏者の日野皓正(74)が1日、仕事先の韓国から帰国。羽田空港で取材に応じ、先月20日のコンサート中に中学生をビンタした件について、あくまで教育として行ったと話した。
日野は、ドラムの腕前を評価しているという当該の中学生について「1年前から深い関わりがあった」と説明。当日はドラムソロを他の生徒と順番に行うはずが、その生徒が制止を振り切って続けたという。日野は「『他にも待ってるだろ?』と言ってもやめないから、『バカヤロー!やめろ!』と」と注意したといい、ビンタについては「軽く触っただけ」と意図的ではなかったとした。
生徒は反省し、終演後に楽屋まで謝罪に来たという。日野は「俺とあいつは、父親と息子なわけ。他の生徒には絶対に手を上げない」とした上で、「ヤツの心を立て直してやらなきゃという思いがある。だから、これからもやるよ。ビンタもね、アントニオ猪木の方が数段痛いと思うよ」と、愛情を持った教育の一環であることを強調した。
さらに「音楽や集団行動っていうのは、和を考えないと。周囲をリスペクトしないと」と持論を展開。結果として、手をあげたことについては「行き過ぎたところは分かる。それは謝る」としつつ、「でも、必要な時もあるんだよ。それだけのこと」と主張した。
一部の隙もなく体罰肯定のテンプレなので、これは区としても来年以降中止ということでいいんじゃないの? / “報道陣の取材に応じた日野皓正氏 ビンタに関する報道に苦言を呈する - ライブドアニュース” htn.to/2w25N9
2017-09-02 00:07:23子どもを殴ったくせに、この被害者意識、どうなの? 「あなたたちは俺をいじめてるけど、本当は彼(中学生)をいじめてるんだよ。」 報道陣の取材に応じた日野皓正氏 ビンタに関する報道に苦言を呈する #ldnews news.livedoor.com/article/detail…
2017-09-01 20:57:16某ジャズドラマーの影響でまた体罰容認論を展開する人が出てきてますが、そういう人にはオシムの通訳だって千田さんの「選手に手を挙げれば勝てるというのならば、どんな用具で身体のどの部分をどの程度の強度で叩くのが効果的かなど研究が進んでいるはず。」という皮肉を送ります。
2017-09-02 02:50:13特にここは拙い。これは、ドメスティックなバイオレンスはOKだって言ってる訳で「家族だから許される」というDVの原因、本質、その危険性を自ら語っている。「俺とあいつは、父親と息子なわけ。他の生徒には絶対に手を上げない」 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170901-…
2017-09-02 19:37:32日野皓正 中学生へのビンタは教育…「必要な時もある」headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170901-… まあそんなに問題ない。
2017-09-02 20:13:32日野皓正氏、平手打ち「問題ない」 「親子に近い関係」
2017年9月2日20時42分
http://digital.asahi.com/articles/ASK925STYK92UCVL00F.html
ジャズトランペット奏者の日野皓正(てるまさ)氏が8月に東京都世田谷区であった中学生向けの体験学習事業のコンサートで、ドラムを演奏していた男子中学生を平手打ちしたとされる問題で、日野氏が2日、朝日新聞の取材に応じた。「手を出したのは、他の人からすれば驚いたかもしれないが、俺と彼との間には親子関係に近いものがあり、問題はない。この件はすでに和解もしている」と語った。
日野氏はこの生徒について「才能あるミュージシャンで、1年前から目をかけていた」としたが、演奏中に男子生徒のソロパートが長くなり「他の子に迷惑がかかると思い、とめた」と説明。公演終了後、生徒側からソロパートの件での謝罪があったとし「そこで握手をして、問題は解決した。何のわだかまりもない」と話した。
区教委によると、公演は8月20日にあり、日野氏の指導を受けて約4カ月間練習してきた生徒約40人が成果を発表する場だった。
平手打ちしたとされる点について、日野氏は「親子のような関係だから問題ない。それに、殴ったわけではなく、ちょっとたたいただけ。アントニオ猪木のビンタの方がよっぽど痛い」などと語った。
一方で「親子のような関係であることも知らず、また当日の会場の雰囲気も知らず、『一方的に暴力を振るった』と報道するのはおかしい。生徒を傷つけることにもなる」とメディアへの批判も強調した
http://digital.asahi.com/articles/ASK925STYK92UCVL00F.html
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170902-00000176-sph-ent
日野皓正“ビンタ騒動”の男子中学生が父親とインタービューに答え「多くの人が誤解をしている」
9/2(土) 21:55配信
スポーツ報知
日野皓正“ビンタ騒動”の男子中学生が父親とインタービューに答え「多くの人が誤解をしている」
日野皓正
ジャズトランペット奏者の日野皓正(74)が、ジャズコンサート中にドラムを演奏していた男子中学生の髪をつかんで往復ビンタをした問題で、2日放送されたテレビ朝日系「サタデーステーション」(土曜・後8時54分)で当事者の中学生と、その父親がインタービューに答え“ビンタ騒動”には誤解があると訴えかけた。
中学生の父親は「多くの人がこの件に関して、誤解をしていると思うので…それを一番明らかにできるのは、当事者である息子とその父親」と話し、「すべての映像を見てもらったうえで直接説明します」とした上でインタービューに答えた。
中学生は昨年のコンサートから参加していたそうで「去年も(バンドに)入るなり、日野さんに怒られているみたいで、(今回も)またやらかしたなと思って、(動画を)見たら、やっぱり悪いじゃんと思って」と父親は話した。
また父親が「(あのソロは)バンドを動かしたかったんです。多分人生で一番楽しい瞬間だったんでしょ? 日野さん来るまでは」と中学生に問うと「(楽しい)瞬間だったかもしれない。(日野さんは)ユーモアもすごくって、それでも『いけない』と思ったことにはガッツリ叱って、根本から変えてあげようという愛があると思います」と心中を明かし、「多分死ぬまで(ドラムは)続けると思います」と明るい声で答えていた。
どんどんおかしくなっていく......
日野皓正のビンタ騒動で注目集める“あのアカデミー賞作品” - livedoor dlvr.it/PkRqMk
2017-09-03 14:33:45「体罰はどんな理由があろうが絶対ダメ!」だったのが、日野皓正のせいで「愛があればOK」「本人が納得してるからOK」「親が認めているからOK」と世論の流れが一気に逆行しているのがほんと嫌。世界的に有名な日本人を擁護するためなら無名の少年の人権など紙のごとし、と言ってるようなもの。
2017-09-03 10:13:54