アレフガルド・タクティクス・オンライン Ver8.54 第十一軍団合流!そして垣間見える帝国の変なところ。
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アレフガルド・タクティクス・オンライン ver8.54 用語説明 防衛拠点:一定数の敵が侵入で負け 同行者:部隊に付けるスキル要員 コスト:部隊を置くのに消費 君命に受けざる所あり:孫子、九変編だったと思う。通信手段に乏しい古代の将軍は、大幅な独断専行が許される場合がある。
2017-09-02 23:19:09これまでのお話 インペリウム・マグナでは、新規さんのため(課金ガチャ促進のため)の緊急アップデートが入った。その結果、ミッション14にピックアップガチャ対象の高レア女神姉妹が弓兵を率いて勝手に降臨、敵を蹴散らしてしまった。イックスは不満だったみたいで、ますますガチャやらないって。
2017-09-02 23:21:37主人公イックス「次は何すんだぜ?」第二軍団長ストラティヌス「第十一軍団と合流し、反乱軍の本拠地、州都サルゲットゥ市を攻撃する予定です」「やったじゃん。なんとか鎮圧できそう」一時はどうなるかと思ったが、コラボ期間中(60話くらい)でデイキア反乱編をクリアできそう「で、どこで合流?」
2017-09-02 23:23:18「ここより北、半日程度の距離の街道です。先遣隊に野営地を建設させています」「行こうぜ」マップから野営地を選んで進出!すると「あれ?すごく人数多くね?」野営地には兵士がどんどん入場してて、入りきらない部隊が外側に壁作って新たな陣地にしてる「第十一軍団本隊が到着しているようです」
2017-09-02 23:25:38早速会議だ「よくぞご無事でおられた」第十一軍団長エルワ「第八軍団が壊滅したと聞きましたが」ストラティヌス「第八軍団は半数ほどが州都に入城しておりまして、共同作戦をとることができました。それよりも、そちらの正面の方が大変だったのでは?」情報交換タイム!まず第十一軍団の話を聞こう。
2017-09-02 23:27:21エルワ「いやいや、近隣諸州の後輩達を無理やり呼びつけたのでね。数的には常に優勢でしたよ」一時的に他の州の警備をガラ空きにしたので、特に辺境地域では蛮族がガンガン入ってきて火消しに大変らしい「私が逮捕されたら、弁護してくれませんかね」「もちろんです。あの時は危機的状況でしたから」
2017-09-02 23:29:24孫子に「君命に受けざる所あり」という言葉があるが、今回はそういう状況だった。つまり帝都が予想した以上に反乱が拡大しており、内地に戦略予備がほとんどなく、帝都と連絡を密に取り合えない状況だったので、エルワは独断でいろんな手当てをしたのだ。でも帝国法を適用すると逮捕なので大変。
2017-09-02 23:31:14あと、エルワからしたら、軍に対する影響力があることがバレちゃったので、今回の独断専行で一発処刑来るかもと心配らしい。そこへ「部隊の配置が終わりました」元軍団長ユスティニウスが入場でエルワ「ユスティニウス将軍!復帰されたのですか」驚き「エルワ軍団長!復帰と言いますか......」
2017-09-02 23:33:57ユスティニウス、急造軍団の中の政治犯志願兵百人隊隊長を希望することで減刑してもらったことなどを説明「帝国の危機でしたから」イックス「そういえば囚人部隊使ってなかったぜ」弱いから兵舎に入れっぱなしだった「なんかさ、ここの帝国って変じゃね?一生懸命やってる人が逮捕される感じ?」
2017-09-02 23:36:04「イックス殿、それは」ストラティヌス言いよどむが、実際に変なのは確かなので、この辺の矛盾が、メインシナリオを進めていく大きな原動力になったりするぞ。全部追うのは無理だが「ところでミッション15は?」「はい。今回の会議で第十一軍団との共同作戦が決まりました」「同じマップで戦うの?」
2017-09-02 23:40:08「その予定です。戦勝の勢いで、敵の迎撃体勢が整わぬうちに一気に前進します」「おーそれがいいぜ!この前みたいに223ユニット相手にするのとか疲れるし」「明朝、州都に向けて出発します」なるべく敵に時間を与えないつもりでガンガン攻めていくんだって。次回、いよいよ反乱軍の本拠地へ進攻だ!
2017-09-02 23:42:39タグ #dqxtails 近代的な軍隊だと、君命に受けざる所ありとか有り得ないんですが、通信手段に乏しい時代だと、持ってる情報の質量ともに君主より前線の将軍の方が上という場合が多かったようなのです。ただ、これをやると反乱を企てていると誤解されて殺されるパターンもあり、難しいです。
2017-09-02 23:49:52