あるJリーグサポーターさんの『時刻表おくのほそ道』

たーぼ @hare_no_kuni

岡山から青春１８きっぷで、最も遠くまで行けるのは、北方面は東北本線福島駅、南方面は指宿枕崎線の山川駅鹿児島まで行ける。ちょっと山形までは無理だ。山形で昼間の試合だと、前泊、後泊で行けるけど、18時キックオフなら、前泊、後泊、後々泊が必要だ。

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現地からの情報によると、18時現在アウェイゴール裏は１１９人とのことです。日曜日の１９時キックオフという難しい時間にもかかわらず、現地に参戦されたみなさま、是非、アウェイ熊本での歴史的な初勝利を見届けてください。（地域決勝も含めると、2005年の熊本大津で1次Ｒの0勝2敗以来）

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山形戦にはほんのちょっぴりフライングですが、青春18きっぷも金券ショップで2枚増量して、これから旅にでます。なぜか、新大阪行きのこだまに乗っていますが。 pic.twitter.com/AAecbbzFy6

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県外のファジサポさんが書かれていましたが、岡山駅2階のユアーズは最強ですね。サントリーのグリーン ダカラ(650ml)が、78円とか。 pic.twitter.com/NyeSC5mG45

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今日の旅は、西中島南方という渋い駅で、あっけなく終了です。 pic.twitter.com/JDdM9T0PEU

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乗り鉄の朝は早い。学生時代によくお世話になった阪急電車。今日の旅は阪急京都線の南方駅から。有川浩の小説で映画化されたのは、今津線だったけど、頑固にも変わらない車両の雰囲気がいい。早朝の車内は寝てる人６割、スマホ２割、新聞１割、なにもしていない１割くらい。みなさん、お疲れかな？ pic.twitter.com/elTwlso8I9

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一駅で大阪国際空港駅に到着。乗り鉄にとって飛行機は敵だけど、マルナカの買い物で貯まったマイルポイントで。めったにしない手荷物を預けるのも、混雑してて一苦労。最終目的地とは、ほんの少しだけ離れていますが、その差を埋めて行くのも旅の楽しみ。青森と表示されているバスに乗ります。 pic.twitter.com/ownZDSz3vE

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青森は雨。19℃と肌寒い。 pic.twitter.com/4zGwwM70q1

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地元の人は上着を着ている。もうこっちは、夏休みは終わっている。青森駅から青い森鉄道の八戸行きに乗車。平成25年製の新しい車両で2両編成。新幹線ができたため、東北本線は旧幹線になって三セク化されている。とはいえ、県内交通の幹線には違いないし、物流の動脈であることには違いない。 pic.twitter.com/qyRYAAjmYX

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野辺地駅で下車。駅前の一等地に「東北の鷹 柴崎岳 20」の横断幕。 pic.twitter.com/FkgpcpBTCz

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野辺地駅前の茶粥の有名店松浦食堂は、この４月に惜しまれながら閉店したとか。というこで、さかもと食道へ。のへじ北前ラーメンと味噌やきおにぎり。店内は、昭和のかおりとうより鉄臭が心地よい。umai-aomori.jp/eatarea/31.pht… pic.twitter.com/IRULxcOg7Q

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野辺地観光物産PRセンターで、カワラケツメイ入りアイス。苦い胃薬のような色で、なんとなくそんな味がする。ここに、柴崎岳さんコーナーがありました。 pic.twitter.com/lpnhypdAd3

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野辺地駅の主役は青い森鉄道で、ＪＲ大湊線は間借りのような感じで、通常の三セクとＪＲの力関係とは逆。列車本数もＪＲが圧倒的に劣勢。日本最古の鉄道防雪林がある。 pic.twitter.com/BWkUzTXDLV

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大湊線はキハ100の２両編成。ここでも、三セクよりＪＲの車両の方が味があるという逆転現象。路盤はコンクリート枕木でしっかりしていて、快適な乗り心地。ただ、来たに向かって真っ直ぐに伸びる線路が爽快だ。次第に左手に陸奥湾も見えてくる。 pic.twitter.com/ZHO7QBf7Xa

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横浜の住宅地 pic.twitter.com/GG9i5vmGp3

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青森県が誇る本州最北さいはて駅御三家の大湊駅に到着。ここで折り返し八戸行きに乗り、下北で下車。まだ、日が高い14:08、本日の鉄の旅は終了。 pic.twitter.com/ABHrcMFXDC

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雨もあがったので、少しだけ観光しました。 pic.twitter.com/diXEnStoGn

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北限のニホンザルというありがたい存在なんだろうけど、国道の上からどけてくれない。 pic.twitter.com/z3F85e8neg

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仏ヶ浦は、阪急交通社の新聞広告でよく見てたので、何としても行きたかっため、大阪前泊という日程になりました。レンタカー利用なんという贅沢は、鉄の旅にあるまじき行為です。明日からは、どんどん鉄分高くなります。いや、明日も少し阪急交通社風味の旅になるかもしれません。 pic.twitter.com/ZvUAuXJxQo

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鉄の旅に徹するなら、観光を諦め、大湊駅でそのまま折り返し、日没まで乗り倒すべきだけど、そこまで極められていない。熊本遠征は山形との二者択一で断念したけど、ファジサポに徹するなら、シンプルな遠征にすれば、両方行けたはず。このリンスインシャンプーみたいな性格は死ぬまで治らないかも。

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宿泊は、大間の民宿「海峡荘」。大間と言えば、まぐろ。残念ながら９月にならないと入らないらしく、それまでは近海ものとのこと。のはずが、近所の漁師から運よく手に入ったそうだ。殻付きのウニは初体験。どちらも、旅の疲れが吹っ飛ぶくらいの美味。ちなみに、一泊二食で税込７,５６０円です。 pic.twitter.com/TxhRn4wBqF

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津軽海峡晴れ景色。対岸に函館の街が見えます。石川啄木の歌碑の前に天童よしみ師匠の歌碑も。ファジアーノの勝ち点3を願って日本最北端の鐘を鳴らしてきました。 pic.twitter.com/8hoyVP37gE

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子どもの頃、テレビ番組で、死者の魂を我が身に宿し、その言葉を伝える「口寄せ」する恐山のイタコのインパクトが強すぎて、そのトラウマを解消するために行ってきました。もう、イタコは、大祭などの時しかいないそうで、目にした光景は、よくある、硫黄の臭いが強い「〇〇地獄」という感じでした。 pic.twitter.com/XERaDWnxHn

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民宿には孤独な中高年のお一人様も少なくない。夕食時には、お一人様同士で言葉を交わすことも多い。千葉から1000ccバイクできた人はジェフがJ2に落ちてからフクアリに行っていないとか。大間に来るために、青森出張に無理やり函館の仕事をくっつけた人とか、こういうサポはたまにいるね。 pic.twitter.com/PoETZMClOr

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下北駅前で、レンタカーを返して、八戸行きの快速列車に乗車。キハ100の2両編成。通過駅も多く、最高時速85kmで快走。下北駅前の窓口で、八戸から新幹線で東京や大宮までのキップを買う人が多い。鉄路がつながっていることを実感。キハ100は、運転台横で、かぶりつきができてありがたい。 pic.twitter.com/X7bJRu428A

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