- doctoruwatson
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#イデオン名シーンセレクション 第1話 「復活のイデオン」より。 冒頭付近。コスモらの動的シーンから、自然に移民船の宇宙港着陸につなげ、宇宙港の職員のやりとりで、ここが発展途上の移民星であるという事をさりげなく視聴者に判らせています。 「設定説明」でなく巧緻な「設定描写」です。 pic.twitter.com/ajTX5s5zRO
2017-08-28 19:04:18#イデオン名シーンセレクション 第1話 「復活のイデオン」より。(2シーンを抜粋) 異星人(他人)への外面(そとづら)はいいが、身内にはタカピーなカララ様。 pic.twitter.com/FYMM70O8L9
2017-09-02 11:26:35#イデオン名シーンセレクション 第1話 「復活のイデオン」より。 岩に下敷きになった博士の片足が1度だけピクンと痙攣する。 その不随意運動にあっけなく「ヒト」が「モノ」になってしまう事を戦慄させられた。 いきなりやらかしているこの作品。放送時刻は一家団欒ゴールデンタイム。 pic.twitter.com/ADc2qSYwrN
2017-08-18 23:18:23#イデオン名シーンセレクション 第1話 「復活のイデオン」&第3話 「激震の大地」より。 必死で死を回避しようとする雑兵と簡単に死を口にするギジェが対照的。 生きるために苦労している者と償いの死に甘美な浪漫を感じる選民。 このギジェが後に生き恥をさらしてまで生きようとするのだ。 pic.twitter.com/FKCh3hLl4t
2017-09-16 16:25:45#イデオン名シーンセレクション 第1話 「復活のイデオン」より。 コポラやガダッカに乗るバッフクランと地上のベス達の高低差や、放出されるガダッカの上下運動といった立体的な展開が面白い。 カララの「男でしょうね。あの姿かたちは。」「バ・カ・ヤ・ロ」はさらに面白い。 pic.twitter.com/CxCbrT3x1F
2017-08-30 18:16:30#イデオン名シーンセレクション 第1話「復活のイデオン」より。 多くの方に語られているが、地上のカララ達、イデオンメカの中のコスモ達、空中から見下ろすバッフ兵達の各々の視点や感情・情報量の差による認識のズレを、メカの初起動シーンという空間的なドラマとともに描ききっている。 pic.twitter.com/2E9JeYqjOm
2017-08-25 19:07:05#イデオン名シーンセレクション 第1話 「復活のイデオン」より。 小さなコポラに対しての最初のパンチで狙いが外れる動き。挙動の後に慣性を残したアニメートで大きな体を持て余しているように感じさせる。 その後の立ち上がるシーンもカメラが見上げるようなアングルの動きが壮観だ。 pic.twitter.com/3nQVqo9uEn
2017-09-08 23:11:12#イデオン名シーンセレクション 第2話 「ニューロピア炎上」より。 デクやコスモのリアクションや俯瞰映像でイデオンの巨大さをうまく印象付けている。 コクピットに戻った後にドアが自然に閉まるが、コスモらの反応からすると、元々自動ドアを取り付けてるのでなく、イデが閉めたのだろうな。 pic.twitter.com/a0vGlLGF8g
2017-09-13 20:10:18#イデオン名シーンセレクション 第2話 「ニューロピア炎上」より。(2シーンを抜粋) 異星人襲来という事実が、その突拍子もなさや入植初期の星ゆえの情報流通の貧弱さもあり、なかなか現実感を持って伝わらない。 不吉なサイレンにも緊張感ない管制官たち。 都市炎上前のゆるいひととき pic.twitter.com/7Aj82le3M9
2017-08-28 19:19:23#イデオン名シーンセレクション 第2話 「ニューロピア炎上」より。 最初のころのベスは士官学校出たてのスケコマシのお坊ちゃんって感じで、この事件に巻き込まれなければ、あそこまで頼れる男としての実力を発揮できなかったかもしれませんね。 でも、ソロ星の誰かを孕ませてはいたかな。 pic.twitter.com/i8Zl9lE7EQ
2017-09-16 16:27:16#イデオン名シーンセレクション 第2話 「ニューロピア炎上」より。 ギジェ達バッフ・クランにとっても未知のロゴ・ダウの異星人との接触は不安なものだ。 自分達の兵器の性能で対抗できるのか?その不安げな気持ちが「やれるか…」という安著の呟きに表れている。 pic.twitter.com/05RO87Xudc
2017-09-14 23:41:13#イデオン名シーンセレクション 第2話 「ニューロピア炎上」より。(4シーン抜粋) この作品の人の死にざまに対して容赦ないところは既に初期のエピソードから散見される。 この第2話でもルウの母親やカービアンのパイロットの死が冷徹に描写される。 pic.twitter.com/1zvYHeekcb
2017-09-15 23:46:33#イデオン名シーンセレクション 第2話 「ニューロピア炎上」より。(2シーン抜粋) 姿かたちがあまりにも似すぎていることから生じる困惑と混乱。 バッフ兵のやってらんねえよという風な愚痴っぽい言い方がいい感じです。 心配したとおり、やんちゃなカララお嬢様は自ら異星人に紛れ込みます。 pic.twitter.com/BbEZJxYLbP
2017-09-16 16:07:57#イデオン名シーンセレクション 第2話 「ニューロピア炎上」より。 きちんと構造解析できないまま、適当に武器を取り付けたので起こった事態をユーモラスに描く。 こういう小ネタにもロボットアニメとしての面白さと同時に扱いきれない道具を操る危うさという作品テーマの一つが垣間見える。 pic.twitter.com/SkIDcmsWNg
2017-08-18 23:33:37#イデオン名シーンセレクション 第2話 「ニューロピア炎上」より。 「なんか知らないけど、よくできてるのよ、このメカ!」 仕組みなど理解してなくてもスマホもパソコンも使えるだろう。 しかし、便利だからってあまりにもマシンを不注意に使うと後々しっぺ返しを食らうぞ! pic.twitter.com/ONW8ZXuEnj
2017-08-19 17:17:27#イデオン名シーンセレクション 第2話 「ニューロピア炎上」より。(4シーンを抜粋) ルウを泣かせるな!と赤ん坊に対してひとり大人げないコスモ(ま、未成年だけど)に、結局、最後には無表情に目くばせするだけのロッタがいい。 コスモの卑小さが際立つ。 pic.twitter.com/JHXso5Pnv9
2017-09-08 19:52:20#イデオン名シーンセレクション 第2話 「ニューロピア炎上」より。(2シーン抜粋) デッカ・バウのミサイルなど、ものともしないイデオンへの驚愕と慄き。 後退しながら逃げようとするデッカ・バウと、追う巨神の上昇運動と、駆け上がるようなBGMがばっちりシンクロしてます。 pic.twitter.com/uzPyzUbxtM
2017-09-16 16:13:46#イデオン名シーンセレクション 第2話 「ニューロピア炎上」より。 ひとつひとつ謎のピースをあたえられては、はめ込んでいくようなミステリアスな展開にもわくわくしたものです。 ピースがぴったりはまる解答が得られるより、全部埋まらなかったり、ちょっとずれてたりする方が面白いかも。 pic.twitter.com/swXfr4FqE4
2017-09-14 23:51:13#イデオン名シーンセレクション 第3話 「激震の大地」より。 「敵がネーム・プレートでも付けてると思ってんのか?」 思わずきょろきょろと周りを見まわす素人のシェリルと、未熟ながらも軍人としての訓練を受けてきたベスの差を表現する秀逸なセリフ。 pic.twitter.com/VOS54SDS89
2017-09-14 23:42:27#イデオン名シーンセレクション 第3話 「激震の大地」より。 発掘した未知の道具を何とか自分たちの使い勝手のいいように改良しようと懸命になっている様が面白い。 ちゃんとしたシートを取り付ける前はというと、、リプライ先画像参照。 pic.twitter.com/o3ncAgWBjs
2017-08-20 13:37:41#イデオン名シーンセレクション 第3話 「激震の大地」より。 ソロシップ出発にそなえて着々と準備がすすめられてゆく。メカニカルな段取りだけでなく、こういう部分もきちんきちんと段取り踏む感じがいいなあ。 pic.twitter.com/lDtFPrjbSl
2017-09-01 18:31:53#イデオン名シーンセレクション 第3話 「激震の大地」より。 地球の定義が母星の事なら確かにバッフ星も「地球」である。 主観の立ち位置によって「地球」の指し示す対象が異なることは、イデオンの相対的な描写の一端だ。 ぼ~くたち、地球人~♪でなく、だーれでも、地球人~♪なのだ。 pic.twitter.com/3CMjVgAYXi
2017-09-15 23:44:48#イデオン名シーンセレクション 第3話 「激震の大地」より。(2シーン抜粋) コクピットでのテクノのびくびくした挙動に比べ、グレンキャノンを操作するときの自信満々な様子ったら! 初期イデオンはそれぞれのメカの操縦者が流動的で徐々に適材適所に固定されていったのも画期的だった。 pic.twitter.com/JiMsZP8EGC
2017-09-15 23:56:00#イデオン名シーンセレクション 第3話 「激震の大地」より。 ベスとカララの粋なやりとり。もうほとんど告白ですね。 カララが美女であったというのもある種、運命の分かれ道だったのか。 台本で削除された部分にはマヤヤと階級制度に関しての興味深い発言あり。(リプライ参照) pic.twitter.com/ukQeSkAe0q
2017-09-11 17:01:13