ある秋の高齢者食事介助へのつぶやき
確かに!安全のための抑制は虐待なのに、食べたくない老人に無理やり食べ物を口に突っ込む事が何故虐待にならないのか。どうなんですか?「ヒューマニスト」の皆さん。
2017-09-09 19:45:08@kot2407 ニコニコと食事介助を受けているお年寄りなんてほんと少数派で、無気力的にスプーンを受け入れている人、歯を食いしばって拒否をする人、口の中に溜めてボタボタこぼしている人、自分のペースで食べたいのに遅すぎてどんどん詰め込まれる人…そんなケースばかりであったと感じます。
2017-09-09 21:05:08@mimie_ing @kot2407 口に入れては容器にペッと吐き出す方や、いらん!と、大暴れでなかなか進まない方に手こずっていると『早くしてよ』と、イライラしながら意地悪お局にぼやかれたり(このお局は、詰め込み食介します)無理矢理食べさせられた後は、嫌々歯磨き。正直つらいです。
2017-09-09 21:27:14@oqura841marine @kot2407 経管栄養をなるべく避けたいって気持ちもわかりますし、食べられるのに食べさせないなんてって気持ちもわかるんですけど、「その方が食べられるぶんだけ」っていう考えにならないのが不思議です。介助する側も違和感を感じながら、死ぬまで続く食事介助ってなんとまあ地獄だと感じるんですけどねぇ。
2017-09-10 06:37:50@mimie_ing @oqura841marine 本当ですね。こういった状況を、介護をしていない方は全くわからないし考えたことがないのが問題だと思います。
2017-09-10 08:40:53ほんとそれ! 私は食事介助が大嫌いになった理由!食べたくないんだから口に突っ込むのはしない。必然的に私が食事介助の時は摂取量が少なく記録される。それがどうしたというのだ? twitter.com/kot2407/status…
2017-09-09 21:37:51無理やり食事介助かあ。。介護さんたちはわたしなんかとっても介助出来ないような人に工夫してとっても上手にあげている。口は、開くだけだけどね。開くかぎりは頑張ってますよ。嫌なら開かない。看取りの現場です。
2017-09-10 06:43:18>RT 「開くかぎりは頑張ってますよ。嫌なら開かない。」 条件反射とか、あなたの為にと、口を開く心理とか。色々だよな。 この無限なる心理とか希望とか絶望とか、生への喜びや死の恐怖、そして受容とか。 それらを提供する人達皆がどう想うかを役職や職種を超越して確認していくことかな
2017-09-10 10:20:19@riotskins うん。基本は本人だと思いません?食べさせなきゃ、とか効率的な食事介助。なんて、ヘンテコですよね。おこがましいと思いません?
2017-09-10 17:51:03@piyonatu 食事にフォーカスしても、とてもベーシックな部分を大切にしたいものですね。 家族や制度云々ありますが、そこに向き合うか否かっていう部分、実は突き詰めていないが故の現状てことは、よくよくありますもの。多忙の根本も、ここだったりして。精進します。
2017-09-10 20:57:33確かに無理やり口に突っ込まないと食べないし、食べさせないと寿命が縮むわけですが、もうそれはそれで寿命じゃないかと思いますけどねえ。
2017-09-10 08:07:52そもそも、何のための食事介助なのか?延命させたいだけ?食事を楽しんで欲しい?
食事介助は延命にも虐待にも緩和ケアにもなりうるとしか言いようがないように感じている。どの立場から断ずるかで結論は変化しうる問題ではないか...と思える。だから、食事介助せずに輸液も選択肢としてあり得ると考えています。
2017-09-10 11:00:23高齢者の食事介助をされている皆さま、たくさんのご経験やご意見の書き込みを有難うございました。食事介助ひとつとってもこれだけ大変なことだということを、多くの方に知って頂きたいと思います。
2017-09-11 11:54:19