- futanari81
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@futanari81 俺はカズキ。 自分で言うのもなんだが……バイセクシャルだ。 土曜の夜。 ふとアイツに会いたくなって、スマホを操作する。 「……もしもし?俺だ、カズキだ。今いいか?」
2017-09-17 17:14:00@kght_san 「もしもし…どうしたのカズキ?」 僕はコウ。カズキに一目惚れして、今ではセフレという関係だ
2017-09-17 17:19:04@futanari81 「急なんだが、今から会えないか?」 あぁ、アイツの声を聞いているだけで興奮してくる。
2017-09-17 17:20:11@futanari81 「いつものとこでいいか?」 いつもの、とは、有料のハッテン場、「サンライズパレス」のことだ。 俺がコウと初めて会ったのも、ここだった。
2017-09-17 17:26:34@kght_san 「うん、すぐ行く♥️20分もあれば着くと思う…」 僕は電車に乗ってサンライズパレスに向かう
2017-09-17 17:31:46@futanari81 20分後。 俺は用具を入れたバッグを持って、サンライズパレスに着いた。 見た目は普通の三階建てのアパートのようだが、知る人は知っている有名なハッテン場だ。
2017-09-17 17:35:35@kght_san 「あ、カズキ~♪」 僕はカズキを見つけると後ろから抱きついた 僕が小柄だからか、カズキは驚いただけでよろけもしなかった
2017-09-17 17:46:20@futanari81 「来たか」 振り向いてコウを抱きしめる 小柄で細身なコウは、俺が強く抱きしめると折れてしまいそうだ
2017-09-17 17:56:47@kght_san 「うん、会いたかった💕」 カズキに抱き締められると幸せな気持ちになる。 先週は会うことが出来なかったから僕はカズキがずっと恋しくて、今日会えた喜びから強く抱き締め返した
2017-09-17 18:05:43@futanari81 「とりあえず、入るか」 コウの手を引いてサンライズパレスに入る 受付「おや、お兄さんたち仲のいい事ね」 カウンターのトレイに二人分のお金を置くと、鍵が返ってくる この鍵で個室に入って部屋を使うのだ 部屋は303と書いてある
2017-09-17 18:08:41@kght_san 「ありがと♪」 受付の人にお礼を言うと、僕はカズキと腕を組んで部屋に向かう 「ねぇ、洗浄はもうした?」
2017-09-17 18:13:48@futanari81 「軽く、だけどな」 サンライズパレスは一般的なアパートに防音性を高めて作られている シャワールームとトイレもついているので、部屋で「洗浄」も出来るというわけだ
2017-09-17 18:15:26@futanari81 「いっ……一応確認してからな」 体格が華奢なはずのコウに尻を撫でられただけで、身体の奥がビクッと反応した
2017-09-17 18:18:54@futanari81 ガチャッ 部屋の扉を開ける 6畳1間のフローリングの部屋にダブルベッド、ユニットバス、冷蔵庫とテレビ。 ……最低限、ヤるためだけの部屋だ。
2017-09-17 18:22:55@kght_san 「カズキ~♥️」 部屋に入ってすぐ、僕はカズキに抱きつく 期待から勃起してしまった胯間を太ももに擦り付ける
2017-09-17 18:30:30@kght_san 「ん……うん、我慢できない♥️」 潤んだ目でカズキを見つめる カズキの手でもっと触ってほしい
2017-09-17 18:34:29@futanari81 「……俺もだ」 ズボンのボタンを外し、ゆっくりと脱がせていくと、パンツが大きく膨らんでいる 「脱がせるぞ?」
2017-09-17 18:35:50@futanari81 「……」 膝をついてパンツを下ろす 色素が沈着していない、白く長いペニスが顕になる
2017-09-17 18:52:33