エウレカセブンについて色々(富野ガンダムとの比較、家族主義など)
ホランドもやはりマザコンだと思う。 母親を早くに失い、ダイアンに母親に求めるものを求めたと思う。 そしてタルホにも。 タルホは代替品の代替品に過ぎないわけで、ここを分かると彼女の怒りをヒステリーと片付けられなくなるのではないだろうか
2011-03-23 23:09:18@jj199x 面白いです。レントンはいろんな人に母性を見ていますね。最後にニルバーシュがダイアンの声でしゃべるのも、やっぱり母性の暗示なような。
2011-03-23 23:13:44@jj199x 余談ですが、「ガンダムUC」でも似たようなことをやってますね。バナージはと実父との別れから物語が始まり、色々な人物との出会いと別れを繰り返すのですが、みなそれぞれ父性の一面を表しているとか。
2011-03-23 23:15:56ガンダムのシャアと違って、レントンもホランドも子供を「作る」。 また、小説版の逆シャア「ベルトーチカ・チルドレン」だとアムロはベルトーチカと子供を作る。 恋愛の成就や結婚だけでなく、明らかに子供を作ることを薦めている。 アネモネとドミニクはやはり例外的で、この理論に入れられない
2011-03-23 23:16:16@hachi_mitsu 母性が強い人が周りに多いのもありますけど、レントンは甘え上手ですよね。 そこがZのカミーユみたいにエマさんに拒絶されない理由かも知れません。
2011-03-23 23:18:11@jj199x これは実経験も踏まえますたが(笑)多分、相手に受け入れてもらえるということは、相手を受け入れられる人なんでしょうね。レントンは相手が求める子供役に甘んじられるパーソナリティーだったと。カミーユはちとプライドが高すぎましたね。
2011-03-23 23:22:48@hachi_mitsu UCはまだ見てないのですが、似たようなことは小説版のF90で感じました。 ヒロインの義父は優しい父親で、本当の父親は高圧的に社会を変えようとする人で、どちらも父性といえば父性ですね
2011-03-23 23:23:55@jj199x おおう、さすがにそれは読んでないです。でも言われてみればそうですね。それぞれ社会の役割としての父親と、個人のエゴとしての父親、とも読み替えられそう。
2011-03-23 23:28:04@hachi_mitsu エウレカとの関係も、一緒の船にいるだけでも幸せ→対等になりたい(健康ブーム回) となってぎくしゃくして、結局お互いの違いを受け入れられるようになりましたね。 逆にそれが一気に成し遂げられてしまうのが、物語的ですが
2011-03-23 23:29:43@ongaku_tamago 先ほど他の人と話した理論だと、サクヤとノルブは自分たちの恋愛と冒険は実らなかったが、エウレカたちをサポートしたのではないか、と言いましたが、アネモネたちもそういうことかも知れません。 1クールまでしか邪魔しに来てませんし
2011-03-23 23:34:10@jj199x レントンとエウレカの関係はほんとに丁寧に描かれていますよね。中盤以降エウレカ視点に移るのも良かったなあ。レントン視点だけで書くと、どうしてもエウレカが神格化されちゃうので。
2011-03-23 23:40:32@hachi_mitsu なるほど。 中盤はエウレカの謎が明らかになるので、彼女の目線にうつったということですか。 中盤以降が最初に比べて違うと感じたのはそういうことのようです。 次見るとき気をつけてみます
2011-03-23 23:49:10アメリカの大統領を「やる気」と「内向型・外向型」で分けてた学者が分からない。 エウレカのデューイ・ノヴァクの分析に役に立ったんだが
2011-03-23 23:52:05エウレカセブンは総監督・押井守とか名義をもらってくれば、みんな深読みして俺などが考えなくても分かりやすい批評や解釈をみんなしてくれると思うが
2011-03-24 00:01:58