【永青文庫全面協力】熊本城おもてなし武将隊・細川忠興公と歌仙兼定と共に細川家所縁の地を巡るバスツアー

衣＠koromo @karako_romo

承前)こんなにも協力した環境のツアーになってるとは思いませんでした。松聲閣で食事が出来るツアーなんて初めての事だとか。細川侯爵邸の裏庭(という名の館としては顔側)は普段立ち入り出来ないのでほんと特別対応でした。近代クラスタとしても楽しかった pic.twitter.com/SVtynj6fnp

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泉岳寺では赤穂四十七士の墓があり、藩主の浅野氏、その奥方のお墓も。吉良の首を洗った井戸もありました。流石に写真は撮影してないです。全員のお墓参りに線香を頂き(1束100円)竹のお皿に乗せて、一人一人の墓前に供えてお参り。物語でしか知らない話は歴史という現実であると実感も pic.twitter.com/pVrm8gu3h2

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義士館はコース外とのことで500円入館料を払うと、向かいの義士木像館も見学出来るとのこと(時間切れで無理でした)義士館開館時に榎本武揚が文書を寄せてたそうで、史料展示にまさかの榎本。明治だから本人筆なのかしら。 #泉岳寺 #赤穂浪士 #榎本武揚

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吉良の首を浅野内匠頭の墓前に掲げたことまでは知ってましたが、その後、泉岳寺のお坊さんから吉良家に首を返却します>吉良家から確かに受け取りました。という今で言うと受領書に当たる史料が展示されてまして。 色んな意味で衝撃だった… #泉岳寺 #赤穂浪士

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赤穂浪士達が署名した一覧表を六代目尾上菊之助から寄進されましたよという展示もあり、歌舞伎になってるからそういうとこへ史料は当時流れていったんだなと思ったり。 #泉岳寺 #赤穂浪士

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永青文庫の余談。本館は小さいけど「熊本大学に預けていた史料、美術館、刀剣等4万8000点と言っていましたが、最近全目録を熊大が完成させたら5万8000点ありました」と。大大名家半端ない。ので、企画展として他の博物館で永青文庫コレクションが開催される時は沢山見られるから是非との事。

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先日の火の国まつりの話。 忠興殿「わしは名古屋のパパイヤダンスが踊ってみたいと言ってたんじゃが、慶次殿がどーしても虎嘯風生を踊りたいと熱く語って」(ウロ覚えだけどこんな感じに言ってた) パパイヤが踊りたかった忠興殿 #熊本城おもてなし武将隊 #細川忠興 #バスツアー pic.twitter.com/HnWGS3CPiz

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細川忠興殿と行く細川家所縁の地巡りツアー 松聲閣で頂いた資料にはオマケで歌仙兼定の立体シールが。通常は募金しないと頂けないそうで。 #熊本城おもてなし武将隊 #細川忠興 #肥後細川庭園 #永青文庫 #歌仙兼定 pic.twitter.com/xEkOQtZdRB

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細川忠興殿と行く細川家所縁の地巡りツアー ツアー客は図録を会員価格で購入出来るとの事で、実物見たら図録自体のデザインも凄く綺麗で購入。お釣りから募金して黒猫の絵葉書を貰う。「歌仙兼定登場」の図録はデザイン分野でも昨年受賞したそう #歌仙兼定 #永青文庫 #熊本城おもてなし武将隊 pic.twitter.com/L8GYVIZx7M

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寝たら疲れで忘れそうなんで泉岳寺の義士記念館の榎本武明の書状展示について。キャプションには江戸時代、禁止されていた仇討を実行した為罪人扱いだった浪士達を明治になって記念館が建ち、そこへ榎本が開館に寄せて書状を「担当業務」だから出したっぽいんだけど、「主君が居なくなっても最後まで

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そもそも榎本は維新がくる前は幕府の高官なんだしさ。浪士については「罪人」扱いしてきた立場だ。

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という幕末クラスタ的感想。

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寝たら忘れそうな疑問。この正面玄関、建築当時は屋根の角に柱は無かったのかしら。上の屋根は当時のまま？ pic.twitter.com/GRyCMt8FVd

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建築当時の写真ないかなーとサイト見に行ってなんとなく開いたファイルで、今日永青文庫の解説をしてくださった方の名前の「位置」を見て、おふぅってなってる。誠に誠に有難うございました…。全面協力凄い。　eiseibunko.com/yakuin.pdf

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あれ見てて撮りたかったw＞肥後細川庭園公園だより「細川忠興公とめぐるゆかりの地/今回は、「熊本城おもてなし武将隊」の細川忠興公とともに、そうしたゆかりの地を巡られるそうです。 その一つとして、肥後細川庭園にもお立ち寄りいただき…」　parks.prfj.or.jp/higo-hosokawa/…

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細川忠興殿と巡る細川家所縁の地ツアー。 もう終わったから載せてもいいかな。ツアー参加者には忠興殿からこんなメッセージがありました。 「歌仙と共に」とある通り、歌仙兼定とも一緒に巡りました #熊本城おもてなし武将隊 #細川忠興 #肥後細川庭園 #永青文庫 #歌仙兼定 pic.twitter.com/wGcMU8Y0Y2

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昨日もブツブツと流したけど、松聲閣と永青文庫がめっちゃおもてなしして下さったので、場所のタグはなるべく付けてダラダラ流してる。次回開催があるかどうか分からないけど、熊城の忠興殿の江戸細川邸への参勤交代がまたあるなら、永青文庫全面協力が凄いし前知識オール0でも当日学べるからお勧め

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細川忠興殿と巡る細川家所縁の地ツアー 永青文庫さんのお話 ・忠興殿とたまこ様の新婚時代はこの城で過ごしたんですよね？と忠興殿の面前で聞かされる ・忠興殿と忠利殿の親子往復書簡が3000通もあって「1日2、３回書いてる」 ・春画展を護煕氏が開催決めた事にスタッフも吃驚 #永青文庫

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細川忠興殿と歌仙兼定と行く細川家所縁の地巡りツアー 松聲閣の中から携帯で赤い傘と庭を撮ってたら後ろから忠興殿が急に現れて、サービスにちろっとポーズ取って頂けたにも関わらず逆光補正が間に合わず、反対に向いた時にやっと撮れた写真 #肥後細川庭園 #細川忠興 #熊本城おもてなし武将隊 pic.twitter.com/FQc8GEtNy8

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いっつも伊達武ツアーの参加者さん達が出発コールな写真を上げてて、楽しそうでいいなーと思ったのと、動画は×だけど写真をＳＮＳにＵＰは禁止の場所以外は写りこみだけに注意してればＵＰはＯＫと聞いた直後に撮ってＵＰしてた。

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ツアー中、たまたま忠興殿の話題も出たので、感想ついでに昨日忠興殿のツアーにも参加してきたところですと話したら、「昔と違って静かになったものじゃの」と400年程経つと流石の三斎殿も丸くなった感を殿から伺う。 pic.twitter.com/8FLciGnFx2

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熊本城おもてなし武将隊【公式】 @kumajyobushotai

ブログを更新しました。 『直往邁進記～皆に感謝を～』 ameblo.jp/kumamoto-busho… #熊本城おもてなし武将隊 #アメブロ

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そーいやこの「歌仙と共に」という書き方だと、ツアー参加者だけじゃなくて、歌仙ちゃんにもツアーを楽しんでね、という意味にも捉えられるなw見えるけど見えない参加者が一人いたってことで(200年くらい先に登場予定で。 twitter.com/karako_romo/st…

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細川忠興殿と行く細川家縁りの地巡りツアー　永青文庫① ・夏季展は護立氏と作家の交流が見える作品が展示。毎年正月に横山大観から護立氏に送ってた掛け軸が展示。たまに忘れると護立氏より「忘れてない？」と手紙＞「忘れてた（テヘペロ★　去年の分と一緒に2枚贈るね！by 大観」　#永青文庫

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細川忠興殿と行く細川家縁りの地巡りツアー　永青文庫② ・作品と共にマジでそんな「忘れちゃっててごめーん」という大観の手紙も展示。 ・猿と仏と鶴の3対の掛け軸は大 観と下山観山と竹内栖鳳の競作というすごいものだけど、お題は「護立氏がくじ引きで決めた」 お殿様よ…！　#永青文庫