遭難した青年が死体のおならでジェットスキー！？ぶっ飛んだ設定なのに最後は涙が頬を伝わる映画『スイス・アーミー・マン』感想

島の映画やさん @awajicinema

『スイス・アーミー・マン』 初日ということもあり劇場かなり埋まってたんですが、ダニエル・ラドクリフの死体が活躍するシーンは基本劇場内が笑いに包まれるし、どう反応したらいいのか分からない複雑なシーン盛り沢山だし、こんな変な映画を金曜日の夜に多くの人が共有したこと自体が得難い経験。

じゅに🐈 @1021junie

『スイス・アーミー・マン』 言葉が出てこないから共感する方々のツイートをたくさんリツイートさせて頂きました。 一言で言うと「こんな映画は観たことない」です。良い意味で。映画ならではの醍醐味。 pic.twitter.com/Qfq5iMqmwq

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aida ronpe @ronpekun

「スイス・アーミー・マン」、小ネタの使い方とか、瞬間的なエモーショナルとかはミシェル・ゴンドリーの系譜と云えるぐらい。今後の作品も楽しみ。 主人公にポール・ダノ、死体役にダニエル・ラドクリフ。全体のほぼ9割がこの二人の演技だったと思いますが見事だったと思います。 #twcn

伊ト直 @itonao70

『スイス・アーミー・マン』 無人島で助けを求める孤独な青年の前に男の死体が流れ着く、サバイバル・アドベンチャー作。奇抜で斬新な設定は序盤から惹き付けられる。死体との交流が描かれるのに、丁寧なドラマ描写は印象的。不思議な空気感がありながら、妙にリアリティがある物語で素敵。 #映画館 pic.twitter.com/y5rUHr3UTt

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アドキンス兄さん @adkinsniisan

「スイス・アーミー・マン」あとダニエル・ラドクリフのケツとポール・ダノの女装(結構イケてる)が拝める素晴らしきBL作品でもあった。最高のパートナーを見つける映画という意味では恋愛＆友情映画でもある。この映画、ジャンル分け出来ねえ。

tkhrtmhs @tkhrtmhs

『スイス・アーミー・マン』地に足のついた奇想。知的なのか馬鹿なのか？映画が始まり数分で度肝を抜かれるストーリー展開（此処から始まるのか⁉︎と）奇想短編小説の様にワンアイデアで現実的な問題を想起さす手法を下品に飛び越える極めて映画的な快楽。最高。 pic.twitter.com/6zwm2ZN4J2

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ISO @iso_zin_

「スイス・アーミー・マン」無人島に漂流した男の前に現れたのは屁で海を渡り、口から水を出し、チンコがコンパスになる不思議な遺体。その死んだ相棒と共に男は故郷を目指す。気持ち悪いのにロマンチック、下らないのに愛おしい、シュールで切ないサバイバルムービー。オススメはしない、でもいい映画 pic.twitter.com/yv7F5FFFAr

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木梨柳月boosted🚀🚀 @tativillehabit1

「スイス・アーミー・マン」観ました。 幼稚園児好みの下ネタとユングの心理学が太極図を描き、互いを補完する映画だ。ギャグ映画の外骨格から透けて見える純文学の噴出。虚ろな生者のポールダノに空いた穴を、多機能死体のダニエルラドクリフが満たす、世にも奇怪で美しい破れ鍋に綴じ蓋映画だ。 pic.twitter.com/74LajwzjzQ

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さくRA @pipox2

『スイス・アーミー・マン』素晴らしい☆ドッカンドッカン笑った～下ネタも満載（笑）何より死体のダニエル・ラドクリフの振り切りが素晴らしい☆ポール・ダノも可愛く見えてくるから不思議♪シャンテが爆笑に次ぐ爆笑の一体感に包まれた♡#それいけメニーくん pic.twitter.com/aCpKKmpaTR

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RiNA @Rina_hitorikko

怪作「スイス・アーミー・マン」。うだつが上がらない演技させたら世界レベルのポール・ダノが、ラドクリフ演じる万能死体を相棒に無人島で生きる希望を見出す青春冒険奇譚。って色々ヤバイ決まってるので、迷わず劇場へ！二人の声で構成された音楽も最高！ラストカットのポールの表情の美しさよ… pic.twitter.com/0jXIMb6GiX

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ami @m_coffy24

「スイス・アーミー・マン」観てきた！万能のメニーが助けてくれるって話だと思ってたら違う！心に語りかける映画じゃないか！人と違って何が悪い！人が変と思われることをして何が悪い！最後はマジかよ！ってなるけど、あれはメニーの最後にハンクに与えた生きる希望だと思う。シャンテにメニーいたよ pic.twitter.com/py3WcscvA8

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楠野一郎(プロペラ犬） @kusunopropeller

『スイス・アーミー・マン』、「水死体の屁で海を渡る」というネタ自体はちょっと落語っぽいんだけど、動く画で観るとまあこの正真正銘見た事ない感が凄い。メイキング観たらあれもこれもラドクリフ君が実際やってて二度笑った。そして迂闊に笑ってると心をぐさっと刺しに来る、そんな映画。 pic.twitter.com/SG2ezDCpB7

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RYO @RyoHollywood

「スイス・アーミー・マン」鑑賞 308本目 奇想天外なストーリーだった、下ネタが多めで少し下品な映画だったけど物凄く最後は泣けたなぁ。魔法学校で習得したであろうラドクリフの不思議な力の便利さには驚きを隠せないし、2人の馬鹿っぷりな行動が本当に面白くて最高だった。もうこれは神映画！ pic.twitter.com/JarYUMVm8t

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ろろ・そぜ @rorosoze

『スイス・アーミー・マン』ある人が「何なの？」って云うシーンがあるんだけどまあこれに尽きる。水も出せる武器も発射できるマルチツールの死体。放屁も勃起も尻毛も惜しむ事なく画面に映し出すその志の高さ。そのあはれを知るのは主人公と観客だけで良いじゃない？普通の人には「何なの？」でもさ！ pic.twitter.com/8XmU12ZL50

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ろろ・そぜ @rorosoze

『スイス・アーミー・マン』を観る。いやあもうね、こんなんヒャッハー！云うしかないんですよ。一切守りを見せないひたすら攻め続けるファンタジーでありサバイバルであり情感を揺さぶるロマンスであり。そして生きる事に不器用な彼らの解放とアンサー。ここ数年の中でトップクラスの変で愛しい映画！ pic.twitter.com/5Z4ZSGzq4M

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n。☃️🎄⛄ @ele_love15

『スイス・アーミー・マン』 入った入り口から思っていたのとは違うとこに出てビックリ、いきなり爆笑必至の無人島脱出シーン、便利な死体と共に故郷を目指しサバイバルは続く、突飛な発想力に驚いていたらそれだけじゃなかった、予想以上にちゃんと練られた展開、仰天の結末だったよ。 pic.twitter.com/DFi93m7B3k

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Nodymandias @dudenoda

『スイス・アーミー・マン』観てきました。生きることへの渇望が生み出す狂気に笑わされ、泣かされ、ビビらされ、とにかく圧倒されっぱなしでした。その狂気の中に見出だすミュトス的な確かな幸せに胸が張り裂けそうです…。ラドクリフの怪演が夢に出てきそうなヤバさ。ホント人生って何だろ。

チル / 질 @eigazombiechill

スイス・アーミー・マン、見ました。圧倒された…！ポール・ダノとダニエル・ラドクリフ、生者と死者の禅問答アクション映画！絶えず悲哀に満ちていながらも絶えず面白い、これは偉業だ。ギャグの見せ方と切り取り方がとんでもなくハイセンス。価値観を揺さぶり続けながら辿り着くラストの味わい…