肉屋後

開けじ @ko_maji2

この時期じゃないかな。昴くん、ハジメ泣いたの見たよな。

ガルト@メルヘン暴走族 @garuto_trpg

@ko_maji2 ﾌｴｴﾝ！それーーー……あのときは黙ってそばにいた、けどぉ 何があったか知ったらめっちゃくちゃ怒る……

開けじ @ko_maji2

@garuto_trpg 怒られるのかーーー。へへへ。有難い。発狂中少ししつこく聞けば多分教えてくれる。前のときは、正気のつもりだったので教えてないんだ。

ガルト@メルヘン暴走族 @garuto_trpg

@ko_maji2 多分ただならない気配を感じるんだろうなあ… だから、ねえ、ほんとに何があったの。どうしちゃったの、……言えよ、ハジメ。って肩掴むくらいはすると思う！

開けじ @ko_maji2

@garuto_trpg 肩掴まれたらびっくりして肩すくめるね！俯いて、昴くんの手を外そうとしながら「…しにたい」「人がいっぱい死んでた」「俺も」死にたい理由は支離滅裂で要領得ないかなー

ガルト@メルヘン暴走族 @garuto_trpg

@ko_maji2 まあこの死にたいって変わりように驚いて一瞬声が出なくなるよね。 ｢しに、たいって…。｣｢やだよハジメ、ダメだ｣理由がよくわからずに困惑してるけど、まずは引止めて｢……ハジメ、ちょっと休もう、病院いこう？｣って言うかなー 肩掴んでた手は、ハジメちゃんの手を握ってる

開けじ @ko_maji2

@garuto_trpg 「俺も死ぬはずだったから」「駄目、やっぱり死ななきゃ…」ってそわそわと目を泳がせてる。 「ええーーー、病院嫌だ！！」ってちょっと明るい声が出ますね。握られた手を解こうとしてる。ここで初めてちゃんと昴くんと目が合うかな

ガルト@メルヘン暴走族 @garuto_trpg

@ko_maji2 「…っ、死ぬはずだった…って…っ」って眉顰めて、病院やだの明るい声もなんか怖くて不安ばっかつのる 解こうとしてる手はなんとか押さえつけようと奮闘 でも目が合ったらじっと真剣に強くみて 「………ハジメ。」って一言だけ。

開けじ @ko_maji2

@garuto_trpg あ、あーSTR対抗…？ハジメのSTRは10です。 ちょっと昴くんから目線をずらして「あのね、行ったよ、病院。蜜柑さんて人が連れてってくれたわ」って笑う。

ガルト@メルヘン暴走族 @garuto_trpg

@ko_maji2 STR9昴、目標値45→72失敗 ふりほどかれちゃう 「そう、なの…？」蜜柑さん…初めて聞いたって思いながら、「その時は、どうだったの？」って

開けじ @ko_maji2

@garuto_trpg ふりほどいちゃった。手を引いて、自分の手を揉んでる。 「薬貰ったよ」って。こういうときどんな薬もらうのかわかんないけど、精神安定剤とか？もらってとりあえず帰ってきました。蜜柑さんについてもなんとなく説明しとくかな。

ガルト@メルヘン暴走族 @garuto_trpg

@ko_maji2 「そう…」ごめん、病院いってたんだねちゃんと。って謝ってから、「ちゃんと飲んでる？薬」 蜜柑ちゃんについては明るく、えらく親切な人だなあって印象受けるのかな…

開けじ @ko_maji2

@garuto_trpg 謝られたことに対しては首振って応えたかな。「薬飲んだ」って本人は飲んでるつもりのようだけど、実際飲み忘れと飲み間違いやばいことになっていそう。さっきも死にたいって言っちゃったし。 蜜柑ちゃんのことはかなり信頼してるよ。

ガルト@メルヘン暴走族 @garuto_trpg

@ko_maji2 それを聞いちゃってるので、「どんな薬か覚えてる？」って聞いてみる。不安。本当にちゃんときっちり飲めてるか、管理が必要かもってのは昴すぐ思うなあ。 結構信頼できる人がいるなら、ちょっと安心する。

開けじ @ko_maji2

@garuto_trpg 幸運ファンブルした…。「……？？」薬を持ってないか、ポケットを探るような仕草をするけどもってなかったみたい。「安定剤と睡眠導入剤？」って肩をすくめる。 安心して～

ガルト@メルヘン暴走族 @garuto_trpg

@ko_maji2 ああん。 「え、っとー…。」そうだな…って顎に手をあてて考えて「家、行ってもいい？処方箋とかもらったよね」見せてもらえる？って聞く

開けじ @ko_maji2

@garuto_trpg 「あ、まあうん、いいよ」玄関先で少し待たすけど家にはあげます。部屋はかなり散らかってるし奥見れないようにしてある。机に出した薬と処方箋みると減り具合がおかしいのにすぐ気がつくと思います。

ガルト@メルヘン暴走族 @garuto_trpg

@ko_maji2 大人しく待つけど、散らかりようをちらっとみて、放っておいちゃだめだなっておもった 「…あー。うん。……これ、どう飲んだかまで覚えて…ないよねえ」って苦笑い。ぱぱぱって薬並べて、セットにしておいてみる。「こう…だけどこっちが余ってこれが足りないなあ…」

開けじ @ko_maji2

@garuto_trpg 全然隠しきれない感じだった。 並べた薬を目の前に俯いて押し黙ってしまう。机についていた手を握って、暫く沈黙したあと「やだなあー…」

ガルト@メルヘン暴走族 @garuto_trpg

@ko_maji2 「……－」あまりにもはっきりと現実突きつけすぎたと反省。「これ、こうやってセットにしておいとくね。朝昼晩。一度処方箋もってって、また薬貰ってこようか。」大丈夫だよ、対策は立てられるから、って。

開けじ @ko_maji2

@garuto_trpg 昴くんの言葉にうなずきながらちょっと泣きそう。「俺、まじでどうかしてる」って頭に手をやってる。でも、この後何かの折に職場でやらかしてやむなく入院します。多分。

ガルト@メルヘン暴走族 @garuto_trpg

@ko_maji2 「……大丈夫、ちょっと…。ちょっと疲れちゃっただけなんだよ。」っていって背中ちょっと撫でる 「休もう、少し休んでも怒られないよ。」まだお仕事いってるんでしょ？って やらかしちゃうのか～～～ 入院したって聞いたら気を紛らわせられるようなもの持ってくよ～

開けじ @ko_maji2

@garuto_trpg 背中を触ると少し呼吸が早いかな。昴くんの手はあったかい。 仕事は…やめたくないって言う。まだいける。 ああー、ハジメ趣味少ないから助かるー

ガルト@メルヘン暴走族 @garuto_trpg

@ko_maji2 じゃあとんとんして落ち着かせようとしようね あったかいし優しいやわらかいおてて 「でも…」っていうけど「…無理はしちゃだめだからね？」っていうにとどまるなあ。 雑誌とかね、本も持ってったり、手遊び出来そうなものも。もちろんnot鋭利

開けじ @ko_maji2

@garuto_trpg やわらかいおてて…中の私に下心しか無くてごめん… 「うんわかった…」ってわりかししっかり答えるよ。 気遣われてる…雑誌読む読む。本も気が向いたら。このとき覚えた手遊びとか、元気になったあとでも時々やってそう