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  • えいと@ぱられるわあるど @BRPOBYG_eighter 2015-01-26 22:52:32
    (´Д`)×紫【ハピバ2015・1】 “信ちゃん、誕生日おめでとう” 日付が変わってすぐに届いたメール。 最近はお互いに忙しくて、ゆっくり会えるのは久しぶりや。 と言っても、時間が取れないのは圧倒的に俺の方で。 あいつにどれだけの負担をかけてんやろか… メールを見ながら考える。
  • えいと@ぱられるわあるど @BRPOBYG_eighter 2015-01-26 22:52:44
    (´Д`)×紫【ハピバ2015・2】 以前、無理して会いにきてくれたあいつに、別れを告げたことがあった。 このままじゃ、あいつが壊れてまう。 グチャグチャになって、ケンカして、憎しみあって別れるよりは、今、この手を離したほうが彼女が幸せなんじゃないかと、そう勝手に思い込んで…
  • えいと@ぱられるわあるど @BRPOBYG_eighter 2015-01-26 22:52:54
    (´Д`)×紫【ハピバ2015・3】 だけど、ある日、違う男とおるあいつを見て、俺の中の何かが切れた。 耐えきれなくなって、彼女の部屋まで押しかけて。 そんな身勝手な俺を彼女は許してくれた。 なのに、俺はまた最近、考える。 あいつは、俺とおって幸せなんやろかと…
  • えいと@ぱられるわあるど @BRPOBYG_eighter 2015-01-26 22:53:02
    (´Д`)×紫【ハピバ2015・4】 ヨコもすばるも、指輪を贈ったんは知ってる。 マルも、早々に贈ったんよな… だけど、俺はまだ迷っとる。 気持ちは決まっとる。あいつしかおらん。 ずっと側におって欲しいし、離したくない。 でも、そんなワガママ、言うてええんかな…
  • えいと@ぱられるわあるど @BRPOBYG_eighter 2015-01-26 22:53:11
    (´Д`)×紫【ハピバ2015・5】 付き合ってることを公にできない、誰にも話せない関係。 会える時間でさえままならなくて、あいつに大きな負担しかかけられへんのに。 あいつの幸せって…なんやろか。 「なあ…俺は、本当にお前とおってええんかな…」 一人きりの部屋でつぶやく…
  • えいと@ぱられるわあるど @BRPOBYG_eighter 2015-01-26 22:53:18
    (´Д`)×紫【ハピバ2015・6】 「あたりまえじゃない」 返ってくるはずのない返事が返ってきて、思わず振り向くと、大きな荷物を抱えたあいつがいた。 大きなビニール袋をぶら下げて、大きな四角い箱を大事そうに抱えて… 二人きりやのにどれだけ買うて来たん… 「何を考えてたの?」
  • えいと@ぱられるわあるど @BRPOBYG_eighter 2015-01-26 22:53:25
    (´Д`)×紫【ハピバ2015・7】 問いかけられて、言葉に詰まる。 「せっかくの誕生日なのに、ちっとも嬉しそうじゃないね」 「…そら、いい歳やし、子供みたいにハシャギはせんよ」 「…私といても、楽しくない?」 「…そうやない。ただ…ちょっと、な」 「ちょっと、何?」
  • えいと@ぱられるわあるど @BRPOBYG_eighter 2015-01-26 22:53:33
    (´Д`)×紫【ハピバ2015・8】 そう言うと、あいつが俺の前に座り込んで、じっと見上げてくる。 「俺は…お前に負担しかかけてへん。おまえが時間を合わせてくれんと、会うこともできへん。付き合ってることも誰にも言えん。こんな俺とおって、お前は本当に幸せなんかな、思って」
  • えいと@ぱられるわあるど @BRPOBYG_eighter 2015-01-26 22:53:39
    (´Д`)×紫【ハピバ2015・9】 「信ちゃんは…私といて幸せ?」 静かな声で彼女が問いかける。 「俺は…」 あいつの瞳に自分が映っているのを見ながら話す。 「お前がおってくれたら幸せ。側にいてくれて、笑ってくれて、ワガママ言うてすぐ拗ねて、俺の理想とちゃうけど、お前が大切」
  • えいと@ぱられるわあるど @BRPOBYG_eighter 2015-01-26 22:53:45
    (´Д`)×紫【ハピバ2015・10】 「けどな…」 「私も幸せなの」 なおも続けようとした俺を遮るようにあいつが話し出す。 「側にいられて、笑っていられて、ワガママ言っても、拗ねても、理想と違ってても許してくれる信ちゃんが大切なの。知らなかったの?」 「…」
  • えいと@ぱられるわあるど @BRPOBYG_eighter 2015-01-26 22:53:52
    (´Д`)×紫【ハピバ2015・11】 「あの時みたいに、世界が色をなくして、生きてるのか死んでるのか分からない日々を過ごすことに比べたら、誰にも言えなくても、忙しくて会えない日が続いても、耐えられる。だから…私を離さないで。私を幸せにしてくれるのは、信ちゃんしかいないから」
  • えいと@ぱられるわあるど @BRPOBYG_eighter 2015-01-26 22:53:58
    (´Д`)×紫【ハピバ2015・12】 流れていくひと筋の涙… 俺、また泣かせてもうたんや… 「俺で…ええのん?」 「信ちゃんが…いいの」 「後で、嫌やゆうても、もう聞かれへんよ?」 「そんなこと、言わないもん」 そう言って微笑むあいつを、思い切り抱きしめる。
  • えいと@ぱられるわあるど @BRPOBYG_eighter 2015-01-26 22:54:05
    (´Д`)×紫【ハピバ2015・13】 どれくらいそうしていたのか… 「あ、ケーキ‼︎」 突然、腕の中であいつが叫ぶ。 「お前なあ…」 「だって、せっかく名前入れてもらったし」 「…ハイハイ、分かりました」 腕の中からすり抜けて、キッチンへパタパタと向かっていく。
  • えいと@ぱられるわあるど @BRPOBYG_eighter 2015-01-26 22:54:13
    (´Д`)×紫【ハピバ2015・14】 俺、意外と女々しかってんな。 あいつのおかげでまた一つ発見したわ。 急ぐことはない、か。 こうして日々を重ねていけば、いつかはゴールにたどり着くやろ。 俺はお前がおれば幸せ。 お前も俺がおれば幸せ。 今は、それだけで…な。
  • えいと@ぱられるわあるど @BRPOBYG_eighter 2015-01-26 22:55:03
    (´Д`)×紫【ハピバ2015・おまけ】 「なんや、コレは?」 「ケーキ」 「それは分かっとる。俺が言うとんのは、書かれてる名前や」 「間違ってないでしょ?」 「………」 pic.twitter.com/LWEILYW17X
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