裸の王様、馬鹿には見えない服の存在を信じちゃう愚者として描かれてるけど、冷静に考えると「余の臣民に馬鹿は一人もおらぬ」と信じてパレードを行ったわけだしめっちゃかっこいいと思う。
2017-10-04 17:27:03その発想はなかった
なるほど……そう言う視点で見ると全く別の話になってくるかも知んないでありますなぁw twitter.com/anima_solaris/…
2017-10-05 18:23:11そう!それ! 5際の頃からずっと引っ掛かってたけど、それが言いたかったんだw twitter.com/anima_solaris/…
2017-10-05 18:21:14露出狂
王様は露出狂で 国民に自分の恥ずかしい姿を見せつけたかった説を強く押したい twitter.com/anima_solaris/…
2017-10-05 10:11:04続きがありました
だって馬鹿には見えない服が実在したとしてそんなもん着て外出歩いたら愚民どもに馬鹿にされそうじゃないですか。そこで自分の国民を信じとおせるまっすぐな心はまさしく王者ですよ。
2017-10-04 17:29:29側近「陛下、どうかご再考を。そんなことをしたら民衆に馬鹿にされます」 国王「心配するな。余の国の臣民は賢い」 側近「まさか民衆の中に愚か者が1人もいないと、そう本気で信じておられるのですか!?」
2017-10-04 17:38:25国王「ははっ。余もさすがにそんな夢物語を信じてはおらぬよ。そんな話が信じられるほど子供ではなくなってしまった」 側近「ではなぜ!」 国王「……それは余が王だからだ」 側近「王だから……?」
2017-10-04 17:39:45国王「そうだ。王だからだ。民なくして王は王たりえぬ。ゆえに『王は民を信じている』と、そう万人に示さねばならぬ」 側近「陛下……!」 国王「話はもういいだろう。さあ、馬を出せ」 側近「お待ちください陛下! どうかこの通り! 私の命に代えても!」 国王「また命に代えても、か」
2017-10-04 17:43:56側近「私は……私は王宮に仕えてから、ずっと陛下を尊敬しておりました! あなたのような賢王が民衆に馬鹿にされるなど耐えられません!」 国王「余が馬鹿にされることなど民を信じていると示せることに比べれば安いものだ。さあ、参ろうか」 側近「ああ……」(ここで膝から崩れ落ちて涙を流す)
2017-10-04 17:46:48色々な考察
愚か者には見えない服というより、服を着てない王に空気を読んで着てるものと扱うことのできない『愚か者』を選別するような意味合いととると途端に真逆の印象に twitter.com/anima_solaris/…
2017-10-05 13:28:00馬鹿だからそんなことにも思いが至らなかった可能性もあるし、全てわかった上で王に追従する者を炙り出すためのトラップだったのやも twitter.com/anima_solaris/…
2017-10-05 17:07:38そもそも裸の王様は嘘を見抜いてたけど筋肉に自信があったからそれを見せたくて民衆の前にでた説。 しかし、下には自信がなかったからさすがに下着は特殊な布では作らせなかった説。 これ、わかる人にはわかる説。笑 twitter.com/anima_solaris/…
2017-10-05 15:08:23@anima_solaris ある時この話から「パレードに乱入し馬車に飛び乗り『王様は裸だ!ははははははははは!」と王様をおしたおして服を引きちぎる変質者が思い浮かぶようになりました。
2017-10-05 15:48:45これの延長線で、娘に「可愛い子にしか見えないキティだよ。私には見えないけど。」と言って空気を手渡すと「目が悪いの?」と優しさで返されました。 twitter.com/anima_solaris/…
2017-10-05 16:17:22しかし王様は自分は見えてないんだから、「臣民全員かしこ。俺一人馬鹿。」という認識なわけで。まあ「俺だけかしこ。他全員馬鹿」と構造的に似ているようで違うよな。 twitter.com/anima_solaris/…
2017-10-05 17:07:36逆に一人でもいるかもしれない馬鹿な民のことを度外視する王国はブラック体質だなぁとか思う私は心が荒んでるのかもしれない twitter.com/anima_solaris/…
2017-10-05 18:02:25