LL!SS!!2話~4話視聴当時の雑記
- tetopetesone
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「叶え私たちの夢!」から「私たち、輝きたい!」ではテーマ的にかなり後退しているワケだけれど、視聴者とってはまずμ'sが「夢を叶えるとは?」ということを教えてくれて、今回のAqoursが「そもそも夢とは?」みたいな問題提起をしてくれているようなものなので、非常に教育的なのかもしれん
2016-07-09 21:44:10なんか「そこまでμ'sに頼らなきゃダメなの?」って感じ。もっと暗喩だけでも私たちには伝わるし、Aqoursそのものの良さももう十分持ってるでしょ!って思うんどけど
2016-07-09 23:03:21個人的にユメノトビラは、にこ先輩の「曲いつもどんな時も全員のためにあるのよ」発言を受けて、3年生の卒業を意識してスランプに陥っていた後輩たちが奮起して、それこそA-RISEに勝つつもりで作った曲という認識なので、ラブライブさえ意識していない高海、桜内に持ち出してほしくなかった感が
2016-07-09 23:49:24ラブライブ世界(に動画として視聴可能な環境)に存在するμ's楽曲がスタダ、これサム、ぼら、ノーブラ、ユメトビ、ダンスタ、スノハレ、キラセン、僕今、じぇりじぇる、SDS、僕光の12曲しかない可能性
2016-07-10 00:30:13いやたぶんμ's楽曲をホイホイぶっ込んで来ることがアレなんじゃなく、割とメインキャラの心情についていけない部分が多いところに、だってスクールアイドルは素晴らしいんだもん!という肯定せざるを得ない命題を引っぱって説明を大幅に削るパターンなのが指の先のささくれのように気になるんだよな
2016-07-10 03:29:50ことりチュンも海未ちゃんも直接加入したのは穂乃果が一人で頑張ってる姿を見たからだし、真姫ちゃんが作曲してくれたのも3人が神田明神で頑張ってる姿をこっそり覗いた後だし、穂乃果には「私たちがとにかく頑張って」という夢を叶える気概みたいのがあって、それが見ていて心地よかったんだよな…
2016-07-10 04:14:54割と高海千歌は行動よりも言葉による説得が先行するタイプの人間みたいで、そういう意味では「黙って行動して自分の本気度を示すことは無理」だという…
2016-07-10 05:53:24確かに穂乃果の神性にやり過ぎ感を抱いていた層や懐疑的だった人にとってのサは親しみやすいのかもしれないけれど、我々は無印が「穂乃果たちの物語」であること(矢澤にこを主人公に据えていたら物語にはならなかった)を決して忘れてはならないのだ
2016-07-10 17:20:08???「サを支持できぬというなら所詮お前には凡人が神に並び立つストーリーなど見たくないということではないのか?」 私「矢澤にこは凡人ではない」 ???「1期の話をしている。お前が好きな矢澤にこの"2年間"の話をしている」 私「矢澤にこは普通星人ではない」 ???「認められない」
2016-07-10 17:28:54ようやくわかったけど、サ2話ダイヤ様の発言でAqoursがμ'sに言及するのは百歩譲っていいとした上で、「ぼららら」「スノハレ」等の略称を使うのがやっぱ気になる。アニメ本編で略称が使われたことは一度もなく、明らかに現実世界との混同になる訳で、サがというよりアニメの立ち位置的な問題
2016-07-10 18:49:37更に言うと無印はアニメ化前の小ネタが散りばめられることはあっても、基本的に初見殺しになるネタをぶっ込むことはなかった訳で、それが2話ではμ'sを知らない層には???ってなるネタを使ってきたという、これまでラの間口を拡げてきたサが、逆に敷居を高くする方向に振れたということへの違和感
2016-07-10 18:56:21サに通底する「エモさ」って本来「輝き」とか「キラキラ」などの概念とは対極の要素のハズなのに高海千歌という存在が、浦の星のエモ女学生たちをスクールアイドルという光の舞台に引き出そうとして毎話バタバタするという、この本来ならあり得ない対置がね、サの一番面白いところなんじゃなかろうか
2016-07-11 12:14:57まあ、Aqoursの名前が唐突に出て来たのは果南さん加盟後あたりで説明してもらうとして、ライブ前のサンシャインの掛け声が何の前ぶれもなく使われたのでよくわかりません
2016-07-16 23:56:14いや本当自分でも不思議なんですけど、サは個々のキャラと個々のネタひとつひとつの描写そのものは割と好きなんだけど、全体として見るとなんとなく引っかかるという非常によくわからないアニメです
2016-07-17 00:01:39いや確かに現在のラブライブの人気が圧倒的な状況とμ'sロスのファンとAqoursも応援しよう派が混在する複雑な背景の中で、それぞれの立場の想いに配慮したお話を作っているという点では「すごい」んだけど、私がラブライブに求めているものはそこではないというか、
2016-07-17 00:10:46今のところサで最も評価すべき点はその卓越した「前作のファンへの配慮」みたいなところがあるけれど、そーゆう政治的に「よく考えられている」感じが実はサを一番ラブライブっぽくなくしているところのような気も若干している
2016-07-17 00:14:46今回の凛ちゃんみたいな1カットだけの登場で、それもズラ子みたいにこの子がどんな子で何を考えていたのかも全然わからないッていうμ'sの出し方ならいい(てゆうか最後は泣いた)んだけど、それにしては黒澤ルビィが喋り過ぎている。お前に星空さんが何をどう思っていたのかを「知る」必要はない
2016-07-24 21:37:18いや雑誌のインタビュ記事的なものを読んでるから知ってるんでしょじゃあないんだよ。ファンには本当に「凛ちゃんは最初自分がアイドルには向いてない」と思っていたのかどうかの判断は永遠につかない訳だけれどサに関しては我々が黒澤の認識が合っていることをメタ的に分かってしまうという構造がだな
2016-07-24 21:41:53