有向グラフは順序対で(V,A)でVは集合、A≦V*VはVの順序対の集合。であるもののこと。V:ノード集合、A:アーク集合。
2017-10-09 11:03:17V={1,2,3}とするとV*Vは{1,2,3}*{1,2,3}と表せる。またそれ={(1,1)(1,2)(1,3)(2,1)(2,2)(2,3)(3,1)(3,2)(3,3)}と表せる。(組み合わせていく感じ)9個からなる 。 ≦:(左辺は右辺の部分集合)
2017-10-09 11:06:54Vはノードの集合、の中からいくつかとってきたものをアーク集合という。順序対とは?←説明を聞いたが少しよくわからない。有向グラフでは(2,3)と(3,2)の意味は違う。矢印の向きが違うため
2017-10-09 11:10:25無向グラフとは順序対(V,E)でVは集合、E∈2^VはVの要素数2の部分集合であるもののこと。 2^V:Vのべき集合という V={1,2,3} 2^V={},{1},{2},{3},{1,2},{1,3},{2,3},{1,2,3} 8個=2^3となる
2017-10-09 11:21:41無向グラフを図示すると。 E={{1,2},{2,3}} ①→②→③ と書ける。有向グラフと違い向きがないので{1,3}と{3,1}の意味は同じ
2017-10-09 11:25:38無向グラフ(Eの要素を辺と呼ぶ) 辺(u,v)∈Eに対して、u,vを端点と呼ぶ。 ⓤ─ⓥ 頂点vが辺Eの端点であるとき、vはEに接続する、という。uとvが辺eをなすときuとvは隣接する。という。(街と街が隣接する、という言い方?離れていても空路で繋がっていたら隣接であるのか)
2017-10-09 11:30:12次数とは(無向グラフ)、G=(V,E)、頂点v∈V vの次数とはvに接続する辺の数のこと。数式で書くと deg_g(v)=|{e∈E|u∈E(e={u,v})}| |①|②|:①は②を満たすEの中のもの?という認識でよいのだろうが? 図示したものから考えたほうが圧倒的に良い。
2017-10-09 11:41:23有向グラフ、G=(V,A),頂点v∈V vの入次数とは、vを終点とする弧の数のこと deg_g(v)=|{a∈A|u∈V(a=(u,v))| ①→②←③ ↑ ④ deg(1)=1 deg(2)=2
2017-10-09 11:46:48出次数というものも存在する。 vを始点とするもの deg_g(v)=|{a∈A|u∈V(a=(v,u))| 上記と同様の図で deg(1)=1 deg(3)=1 deg(2)=0
2017-10-09 11:48:42握手補題 無向グラフG=(V,E) 握手補題 Σdeg_g(v)=2|E| (ちょっと自分で調べて) 次数をすべて足して、2で割ったら辺の数と同じになるよ?見たいいな感じ
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