ちなみに誕生篇では、悪魔達がどんだけ世界に影響を持つかを示す「ゲートパワー」というものがあり、シナリオを繰り返して遊ぶたびにコレが徐々に上昇するというシステムがあった。 コレが上がるといい武器が売りに出たり、エンカウントする悪魔が強くなったりするようになる。世界の危険度みたいな?
2017-10-15 02:14:25ゲートパワーが20を超えると、SFC版真・女神転生の「大破壊」が発生する。 その時点でこのキャンペーンはひとまずのエンディングを迎えることになる。 まぁなんというか、ここまで明確に幕引きがわかりやすくあるというのもえらく珍しい作りだったんだなぁという話。
2017-10-15 02:15:03誕生篇は個人的にはいろいろ好きなトコもある。チャート類の多さもその一つ。 判定時にクリティカル/ファンブル(ゾロ目)が出ると、なにがしのイベント発生チャートに送られるんだけどそれがいろいろあってね。 効果も面白いので覚醒篇でも使っていたことがあるくらい。こういうのワクワクしない? pic.twitter.com/UsDDxznkXt
2017-10-15 02:18:25ルールブックにはコレぐらい必要だろ?と言わんがばかりに大量の悪魔が種族ごとに掲載されている。 1~99レベルの悪魔がズンドコいるので、不意のエンカウント時にも安心。 あと悪魔合体は手動計算なので覚悟するように。合体表を睨んで狙った種族を出せるかどうかが勝負だ!(おい pic.twitter.com/T1Z4sgelJe
2017-10-15 02:19:42またどうしても悪魔が少ない!って人にはサプリメント『業魔殿』で悪魔を追加したり、データを作る手段も紹介されていたり。 ただ気をつけろ、データがあるってことは殺せるってことだというのが昔からのTRPG者の心意気であることを(……
2017-10-15 02:20:22なお業魔殿には、真・女神転生デビルサマナーの方で登場したキャラ達を紹介しているような世界設定のデータも存在。 こっち方面で遊ぶ人も結構いるんじゃないかな、という気がする。マダム銀子やヴィクトル、メアリあたりと一緒の世界で遊びたい!みたいなファンライクの動き方も面白いしねぇ
2017-10-15 02:23:04これらの作品の後もいろいろ出てはいるものの自分が遊んでいないので、メインの話はとりあえずここまで。 ジャイブのメガテンTRPGシリーズはいいお値段するので、現状手を出そうとするといくらかかることか…… このへんもプレイする機会がどうにもなくて、というのがなぁ(o_ _)o pic.twitter.com/DiP46ajqtr
2017-10-15 02:25:54先日朱鷺田祐介先生ともお話する機会があり、「覚醒篇もいまだにプレイされている」という話を聞いたりもして。 そういう意味では家庭用ゲームでメガテンを触れた人には一度触ってみてほしいな、と思うシステムではある。 実はTRPG:サプリとかでペルソナっぽく遊ぶようなやり方もあるしね。
2017-10-15 02:27:40