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創作で「鉱夫」を登場させる人へ。 鉱山の坑道内ですから、彼らは太陽の光を浴びずに力仕事をします。よって「マッチョだけど陽に焼けておらず色白」となります。 なので酒場で「生っ白いやつ」と見くびって喧嘩を売ったら炭鉱夫でメッチャ強くて返り討ちに……という展開もあったのです。
2017-10-21 09:49:13@suuzanantonko パヤオのこういう「細部に神が宿る」アニメ創りは本当すげえと思いますわ。
2017-10-21 11:29:24確かに。 「いつも日に当たらないので、休日はアウトドアで焼く鉱夫」なんては… twitter.com/GoITO/status/9…
2017-10-21 12:32:51身体がゴツい肉体労働で日に焼けているのは農林水産建築土木作業者だけ。鉱夫だけじゃなく工場労働者もそうです。 twitter.com/GoITO/status/9…
2017-10-21 12:34:30@GoITO 昔、ボキャブラで 「白い素肌のマッチョマン(白い翼のガッチャマン)」 というネタがありましたが、ちゃんと普通に実在していたのですね。
2017-10-21 12:38:15@GoITO 炭坑や鉱山坑内の使役に使っていた馬(基本、坑内から出ない)が盲目になる位、暗く太陽光に縁の無い職場だったので、坑夫や坑婦は相当色白だったそうですね。
2017-10-21 13:17:09うちの祖父はシベリア抑留帰還者かつ鉱夫だったらしいけど腕っ節どうだったのかな。ロシア語堪能だったらしいけど短命だったので、あと30年は生きて欲しかったなあ。 twitter.com/GoITO/status/9…
2017-10-21 13:28:14@GoITO 炭鉱夫で思い出しましたが、彼らはその殆どを飯場で過ごし、外に出ることがなく結構なお金を稼いでいたので、貯金額がすごかったそうです。証券会社はそのお金を運用させようと、炭鉱がある街に支店を作ったというのを証券会社の方から伺ったことがあります。
2017-10-21 14:13:12ためになるなぁ。 そんで鉱山の麓には飯場や酒場が栄え街が出来、専売公社は支社を構えるわけです。そして私の祖父はそこのちょい先の街に更に支社を構えることになったからお前どう?と契約社員になったわけです。和菓子屋からのとらばーゆ。 twitter.com/GoITO/status/9…
2017-10-21 14:32:38前職の製版課の同期が、「太陽の光を浴びれない人」でしたね。(露光用の)紫外線はたっぷり浴びてるじゃん、と言うと、天然のが浴びたいんじゃ、と昼休みはいつも日向ぼっこしてました。 twitter.com/GoITO/status/9…
2017-10-21 18:22:24@Yamashita238 しかも、年中空飛んでて日焼けしているドーラ一家との対比にもなっているという芸の細かさ。やはりすごいですわあの方は。
2017-10-21 18:27:27炭鉱といえばそこで使われる照明の歴史もおもしろい。最終的には、照明の炎を坑内に満ちる引火性ガスに直接触れさせなければいいのではないかという考え方から、ランタンの炎を金網で覆うなどの結論に到るわけですが、その過程で歯車を使った火花照明なども登場する。 twitter.com/GoITO/status/9…
2017-10-21 18:39:15例えばファンタジーでダンジョンに潜る冒険者もこれに習って色白なんじゃねえかな twitter.com/GoITO/status/9…
2017-10-21 19:02:22戦国時代の武士も「子供の頃から食事をしっかり摂ってきて体は大きく屈強」だけど「外で農作業をしなかったりで体は色白」だったと聞いています。現在でも工場とかで屋内での力仕事をしているとこういう「色白だけど屈強な人」がいます。他にもスポーツでも剣道なんかだと色白でしょうね。 twitter.com/GoITO/status/9…
2017-10-21 20:27:06