アレフガルダーズ ver9.46 リムルダール攻撃準備！ナタリアと竜王三世、歴史的和解で共同作戦へ。

A.T.O運営 @scribblingtails

アレフガルダーズ ver9.46 用語説明 NPC：ノンプレイヤーキャラクター PC：プレイヤーキャラクター PT：パーティー ルベノ号：アリサたちが乗ってきた宇宙船。赤くて無尾翼機っぽい形。初登場時に不時着して壊れており、飛ばすには修理が必要。

A.T.O運営 @scribblingtails

これまでのお話 ドムドーラでは、なんかいろいろクエストが発生してた。あとマイラは歩兵（PC集団とプロテクトアーマー2機）を得た強襲揚陸艦ホーランジアの攻撃によって奪還寸前。いざ、温泉だ！

A.T.O運営 @scribblingtails

マイラ温泉「軍団長！源泉を発見しました」「よし、案内せよ」ストラティヌスたち第2軍団首脳が源泉に急ぐ「しかし、ボロボロだな」にせグスタフとその他の面々が見渡す限りガレキの山。攻撃ヘリの火力は強いので、村一つくらい簡単に破壊できるのだ「地下工場は？」「入口あるよ」「結構人入ったぞ」

A.T.O運営 @scribblingtails

そして温泉。ストラティヌス「ガレキを撤去だ。急げ！」隣ではセネクスが地面に公衆浴場の設計図を描き「軍団長、このような形でいかがでしょう」「良いな。ただ神像の一つはこの地の主神、精霊ルビスにした方が良いだろう。ケレス、ウィクトーリア、メルクリウスとともに四隅に設置を」「名案です」

A.T.O運営 @scribblingtails

感動のテルマエ・ロマエ的な議論の後「セネクス、私は思うのだ。帝国の優れた文明を広め、現地人の信仰も許す。これが帝国の進むべき道であると」「御意。世界は帝国なのです」「ではこの地をコロニア・ウィクトーリア・マイラと名付けよう」相変わらず無意識に傲慢だが、帝国が超大国なのは確かだ。

A.T.O運営 @scribblingtails

「うーむストラティヌスは相変わらずだな」にせグスタフが思い出しているのは現実の歴史の小スキピオ。彼はカルタゴ攻撃の指揮をとったのだが、炎上するカルタゴを見て「ローマにもいずれ滅びが訪れるのだろうか」と語ったという。格の違いなのだ。にせグスタフはサガ好き歴史好き兼務だから物知り！

A.T.O運営 @scribblingtails

その頃イックスたちは「なんかすげえローマっぽい橋が架かってたぜ」第2軍団の架けた橋を渡り「どっち行こうか」ニッキー「にせグスタフにナタリアいるか聞こうよ」チャットすると「来てないぞ」なので沼地の洞窟へ。すると声「リムルダール攻撃の方はこっちでーす！」「毒沼に人だかりだぜ。珍しい」

A.T.O運営 @scribblingtails

近づくと「アリサだー！」「衣装ちがくない？」「この子は初代ファンタシースター」「ルツは？」PSO2ファンで大混雑。ここ数ヶ月、微妙にA.T.Oにも流れてきてる模様。ここも即やめてDQ10やFF14に行く人が多いので、ある意味最精鋭というか好事家の集団だ「ルツは洞窟の中だけど。ミャウとタイロンも」

A.T.O運営 @scribblingtails

ニッキー「ファンタシースターか！懐かしいなあ」「やったことあんの？」「無いけど、友達の兄貴が途中で投げ出してたよ。ダンジョンが難しいって。そうだナタリア」聞くとアリサ「その子たちなら洞窟に入ったわ。竜王三世に謁見してリムルダール攻撃の相談をしたいって」洞窟に入ると、中も人ごみで、

A.T.O運営 @scribblingtails

入口の警備ドラゴン（有事には固定砲台となる）が嫌そうな顔をしてる。邪魔だし。そして増設された部屋を「ミャウハ、ジャコウネコナノ」「私はルツです。エスパーのハリアーを探しています」「タイロンだ。ルベノ号を直せる方法が無いものか？」最後の戦士がクエスト出してるので、受けて謁見の間へ。

A.T.O運営 @scribblingtails

すると「あ、いた」ナタリア一行が竜王三世謁見中で、三世「お前は我が家系の始祖、竜の女王の記憶を持っているのか」ナタリアは映像資料と称してドラクエ3のプレイ記憶はあるのだ「はい、もともと人間と竜は敵同士では無いから、一緒にリムルダールを攻めましょう」外交もできるようになってた。

A.T.O運営 @scribblingtails

「アンドゥサ、どうする？」摂政に相談「逆襲の好機でしょう」そして「リムルダール攻撃の提案、採用しよう。ただし、総大将は竜王三世様である。その事を忘れず、計画を練るように。我々も部隊を出そう」「アンドゥサ！久々に外に出られるな！」「三世様、物見遊山では無いのですよ」攻撃準備開始だ。

A.T.O運営 @scribblingtails

「アレフガルダーズ」つづく

A.T.O運営 @scribblingtails

タグ #dqxtails 初代ファンタシースターのダンジョンは本当に難しく、適当にやってると迷う形になっているのです。視点は当時としては珍しい3Dだし。挫折した人も多かったでしょう。