- nezumi_tech
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表面の印字が剥がれるのはマズい
運命の起動
しかし…
返品を考えたが…
ここでnezumi_tech、以下のことを発見する。
・機器のセルフテストは全く問題ない
・CH1にキャリブレーション信号(1kHz,1Vpp方形波)を入力すると、方形波を微分したようなスパイク状波形(1kHz,2mVpp)が現れる
・入力する信号の周波数が高いほど、スパイク状波形の振幅が大きくなる
・叩くとCH1のコンディションが変化する(おい)
このことから、nezumi_techはハンダ割れもしくは断線を疑った。
割れたところが小さなコンデンサーのように働いているのではないか?と。
再度分解し、入力部分を探ってみる。
そして発見
抵抗器の片側のリード線が千切れていた。
力技による修理を敢行
そして…