小川一水さんの中国旅行記

小川一水 @ogawaissui

旅行、「どうせ今回も、過去何度もやったのと同じように、旅先で驚いてテンション上がって、浅見で速断してネットで紹介して、一部間違っていて後で頭を抱える」んだろうなと思いつつ出かけて、実際いくつもそれをやって、でもなお行ってよかったと思うところもある。

小川一水 @ogawaissui

@ohnuki_tsuyoshi 通行に関してはそうでした。別の場面では、日本でよくある、「何も言わないで事態が解決するのを待つ。誰もがそう考えることにより、意味の分からない沈黙待機の時間が続く」というケースが、口論でとにかく動くという場面も見たので、沈黙しがちな自分としては、いいなと思ったのです。

小川一水 @ogawaissui

そういえば今回中国行って驚いたんですが、南京大虐殺について誰からも一度も聞かれませんでした。「聞かれた」ということは確実に記録されるけど、「聞かれなかった」ということはスルーされやすいので、ここに付記しておきます。聞かない配慮があったんだろうと思ってる。

小川一水 @ogawaissui

@kuroinusha999 「ナンキン」ぐらい、出てくればわかりますし、その通訳さん自体中国人ですが、そのような話は出して来ませんでした。またゲスト札つけてそこらを歩いているときにも（ひと目で日本人だとわかったはず）、その種の件で呼び止められはしませんでした。

小川一水 @ogawaissui

@kuroinusha999 ええ。まあゲストとしている場で丁寧に扱われるのは当然でしょうが、名も知られていないそこらの店舗や飛行機で、無関係な中国人の前で日本語を口にしてしまっても、責められることはありませんでした。サンプル数増えたら少しは出てくるだろうとは思います。

小川一水 @ogawaissui

を、持ち帰った。食べる。 名前は未知だけど、食べたらどうせ普通の味だろう、とタカをくくっていたんだけど。味も未知だった。なんだろう……触感は繊維の細いスポンジ系。甘いけどそれだけじゃない。筋がある。これは……コンビーフ入りのパイ？ pic.twitter.com/8bbnMdPrma

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小川一水 @ogawaissui

おいしいかどうかの判定ができない。これは予想外。何本か食べて慣れてみる。

小川一水 @ogawaissui

中国に書籍送るにあたって、帰国してからメールで2日やり取りしてたけど、いま郵便局で発送してから、写真撮ってWechatに写真貼り付けて「送りました」って打ったら15秒で済んだ。SNSまじ速い。