大人になれない大人のためのうさぎストライプ『ゴールデンバット』『セブンスター』感想まとめ
- usagi_stripe
- 4324
- 69
- 0
- 23
春風舎でうさぎストライプ『ゴールデンバット』再見、物語を知って観ることで、役者が所作や身体で紡ぐものや作り手の創意への新たな気づきがあり、生きる感触があり、歌にも、それを纏うキャラクターにも、より感覚的に捉われる。そして、それを描きうる役者の力とその資質がとても魅力的に思えた。
2017-12-06 21:46:41うさぎストライプ 菊池佳南 ゴールデンバット 観劇 始まりは ラジオかな 声がとても心地よい響きで 俳優さんと二人の世界になり アイドル振り付けもイタさより微笑ましく 話を聞いているうちに それが音楽になり プラネタリウムを体感している様で 話の意図とは別の舞台鑑賞になってしまいました pic.twitter.com/IYQPT1a4H9
2017-12-06 20:43:21舞台『セブンスター』 (@ アトリエ春風舎 in 板橋区向原2-22-17, Tōkyō-to) swarmapp.com/c/96QYrHkWCFR pic.twitter.com/DnAfstCTLJ
2017-12-06 14:42:08うさぎストライプの『ゴールデンバット』。一人芝居の菊池佳南が表情豊かに。東北の田舎の女の子が歌手を夢見て上京したが、夢は叶わぬまま60歳になりまだ道端で歌ってる。その人生を別の「地下アイドル」未満の女性が語るのが、彼女を「身代わりで生きる」ようで切ない。昭和ノスタルジックな雰囲気。 pic.twitter.com/Mugo8V8E4G
2017-12-06 08:51:05小竹向原で、うさぎストライプ「ゴールデンバット」。全編、劇中劇というか、劇中トーク&歌謡ショー。昭和顔の地下アイドル・憂井おびる(元・梅原純子)のモデルは、町あかりあたりかしら。このタバコの銘柄がついたシリーズ、タイトルの意味がよくわからないんだよなぁ。なぜ、ゴールデンバット?
2017-12-05 22:20:38うさぎストライプ『ゴールデンバット』菊池佳南はがんばっているが、見ていてその力みが感じられてしまうせいか、いつもほどの魅力を感じなかった。やはり彼女はホエイの作品に出たとき、異常なほど可愛く見える。山田百次は彼女の魅力を引き出すのが本当に上手い。演技的にはミナモザがベスト。
2017-12-05 21:56:55うさぎストライプ『ゴールデンバット』しかし、風邪で体調が優れないせいもあってかイマイチ乗れなかった。この本、根本的にあまり面白くないのでは… 今 交互に上演されている『セブンスター』も以前見た時イマイチだったので、私はうさぎストライプの一人芝居とは相性が悪いみたい。
2017-12-05 21:50:12うさぎストライプ『ゴールデンバット』可愛い可愛い菊池佳南の一人芝居。ホエイの『小竹物語』は怪談アイドルだったが、こちらで演じるのは昭和歌謡アイドル。なんてったってア〜イドル←これもギリギリ昭和歌謡 pic.twitter.com/W3rYfyjlCo
2017-12-05 21:42:45← そして『ゴールデンバット』は菊池佳南さんでないと演じられれない作品だ。青年団のアイドルなのだ、菊池さん。海原瑛子から憂井おびるに託された記念硬貨が切なくて。
2017-12-05 21:30:56うさぎストライプ「ゴールデンバット」、続き。東京で夢を追い、宮城に帰ったら自分よりパッとしない妹に孫までできてた、というじわる挿話。憧れの先輩に合わせて弾けないギターでリズムを取ってフォークソングのコーラス、の純朴さと滑稽さとペーソス。後引くうまみ成分(何)の強いシナリオだな。
2017-12-05 21:18:22うさぎストライプ「ゴールデンバット」。地下アイドルが歌を交えつつこれまでを語る、楽しげな独り芝居。歌がうまい謎の老女が絡み、どちらが焦点か少し混乱。カセットのMCを聞きなすシーン、演技はもちろん話の転回としても見事、息を呑む。終盤、コンテストで歌唱中少女が変身して見えたのは演出か? pic.twitter.com/OjE1jZjDqQ
2017-12-05 21:06:16うさぎストライプ『ゴールデンバット』 我々の世代から見えるこの芝居の世界はまた特別な意味を持つ。 上演中に流れる「悲しくてやりきれない」や「喝采」、曲がラジオから流れるのを深夜放送で聴いていた。ちょうどはしだのりひこさんが亡くなられていて。自分が生きて来た時代を感じる作品だった。→ pic.twitter.com/MEJLpJUbpG
2017-12-05 21:04:26今夜のアトリエ春風舎。うさぎストライプ『ゴールデンバット』 pic.twitter.com/hcef17YIDA
2017-12-05 18:52:41うさぎストライプ『セブンスター』(作・演出:大池容子)@アトリエ春風舎 - 中西理の下北沢通信 simokitazawa.hatenablog.com/entry/2017/12/…
2017-12-05 17:58:51うさぎストライプ『ゴールデンバット』『セブンスター』(作・演出:大池容子)@アトリエ春風舎 - 中西理の下北沢通信 simokitazawa.hatenablog.com/entry/2017/11/…
2017-12-05 17:58:12うさぎストライプ『セブンスター』(作・演出:大池容子)@アトリエ春風舎 - 中西理の下北沢通信 simokitazawa.hatenablog.com/entry/2017/12/…
2017-12-05 09:48:13うさぎストライプ『セブンスター』(作・演出:大池容子)@アトリエ春風舎 - 中西理の下北沢通信 simokitazawa.hatenablog.com/entry/2017/12/…
2017-12-05 09:06:42うさぎストライプ『セブンスター』観てきました。身内なのでなんか感想とかもうよく分からんのだけど、とりあえず、亀山浩史が見たことのない顔をしてました。うん。見たことない顔してたよ。
2017-12-05 02:14:04昨日、うさぎストライプ2本観てきました。「ゴールデンバット」「セブンスター」どちらも憧れを追いかけてる話。たとえ無理かもしれなくても、必死になって追いかける姿がかっこわるかっこよくって。感動した。うさストの雰囲気もちゃんと感じられて、良かった。終演後もありがとうございました! pic.twitter.com/2YpKsw6JrT
2017-12-04 23:49:35→#うさぎストライプ のダブルヘッダー、#セブンスター 受け側の違いか、前回より照明がやさしく感じた。 あと「ふつうにすごい」の「ふつうに」を意識して聞いたのも前回だったかも。 その言い方を借りれば、ふつうにすごい芝居。60分の起伏と葛藤。でも最後はやさしい。ふつうにやさしい。
2017-12-04 23:21:01#うさぎストライプ のダブルヘッダー、#セブンスター 前回の2016年の2月頃にはもう「女子を拗らせる(こじらせる)」という言い方が増えてたかどうか覚えてないけど、そんな感じの「男子を拗らせた」話に感じた。兄かも。 (でも拗らせるってどういう意味だろう。自信持ってわかってない)→
2017-12-04 23:10:29