「持続可能な地域住民参加型デジタルアーカイブの構築について」
このデータは誰がどのように作成し、どういった範囲で公開することを意図しているのか、といったメタデータの生成・取り扱いに少し興味があります。 #localda
2010-03-30 15:49:28杉浦「名乗りの設計。使い分けができる人もいれば、怖いからと手を出さない人もいる。DAの持続可能性、きっかけの広がりが大事。リテラシーを広げていきたい。」 #localda
2010-03-30 15:50:19丸山「画像処理が未来にどこまで進むかは分からないが、その未来に今のものを預けることがデジタルアーカイブの意味ではないかと感じている」 #localda
2010-03-30 16:01:42杉浦「APIからマッシュアップ、画像処理技術はどんどん進むだろう。自分達は地域にこだわりたい。実際に会う人達の記憶。例えば上映会をするとみんなであれこれ話を始める。」 #localda
2010-03-30 16:04:06野田「キーテクノロジーはないのではないか。マッシュアップでアーカイブを使っていくことが必要だと思っている。共通化が必要なのだが、みんなそこに労力を使っている気がする。差別化要素に力を使ったほうがいい。その見極め。」 #localda
2010-03-30 16:07:27折田「マッシュアップの中で、リンクしたり切り離したりする事例。例えば就職活動時のサーチ対策で名字だけ変えた名前でfacebookを登録していたりする」 #localda
2010-03-30 16:11:33岡本「webが急速に普及し、整ってきた。持続可能性をもたせるためには、コンテンツを提供するためのインセンティブが大事なってくる。」 #localda
2010-03-30 16:13:31岡本「資金、人材は関係ないだろう。例えばwikipediaの例がある。だから、きっとインセンティブが大事だと思っている。」 #localda
2010-03-30 16:15:22折田「難題だなぁと思っている。二点。フルコミットを求めない。すべての情報を求めず、読むだけ、コメントはする、などの参加の仕方が魅力を生んでいるのではないか」 #localda
2010-03-30 16:17:21折田「ポイントより楽しさが大事なのではないか。ポイントは最初はインセンティブになるが、だんだんクリックだけなどになりがち」 #localda
2010-03-30 16:18:26持続性は難題だがTwitterなどをみてもコミュニケーションなど相手に伝える行為が結果としてアーカイブになっていく方向はあるように思う。 #localda (#tw0310 live at http://ustre.am/8OlO)
2010-03-30 16:18:31野田「欲求には三段階。自分のログとして集める。それを見せたいという欲求。さらにコミュニケーションしたいという欲求。これらをうまく刺激したい」 #localda
2010-03-30 16:21:26日々同じものは載せない傾向がある気がします.やっぱり載せるのは自慢パワーでは? RT @oritako: ごはんの写真や機内食の写真ばかり載せてしまうのは、自分のためかもしれないな、と野田さんの話を聞いて思った。 #localda
2010-03-30 16:22:28杉浦「横浜だけで、100を越える団体は将来なくなってしまうという可能性。それらの団体が持つ情報を少しずつ負担しながら、つながる仕組みな一つとして提案する存在が大事かもしれない」 #localda
2010-03-30 16:23:42丸山「みんながアーカイブを使う場面が2つある。結婚式とお葬式。子供の頃からの写真を活用する、これがアーカイブ。」 #localda
2010-03-30 16:26:13