メールではそっけない感じだったのにこれ食べて元気出しなよねとかって手作りおにぎりゲットしたよ!これがツンデレってやつ?俺には効かんよ。身長あと20センチは縮めてくるんだな
2011-04-11 11:24:14数年前マブラヴオルタナティブにクソはまっていた頃それはもう時間さえあれば進めていた。夜中3時頃までプレイして朝5時に起き出勤までのわずかな時間にすら遊んでいたのだ。それ程までにはまっていた
2011-04-11 16:15:10物語も中盤にさしかかり毎朝の日課となった朝のオルタナティブタイム略してオルタイムを楽しんでいた俺はとあるピンチを乗り切り(ゲーム内)一息ついていた。今日も気持ち良く仕事にいける。そのとき俺はタケルそのものだった。
2011-04-11 16:20:55しかしタケルは悩んでいた。いまの自分の状況についてこれでいいのかと。このままでいいのかと悩んでいた。俺も悩んでいた。繰り返すがそのとき俺はタケルそのものだった。
2011-04-11 16:25:51しかしそんなタケルを叱咤する人物がいた。彼の教官であるまりもちゃん。表の世界ではゆるふわ天然教師だった彼女もこの世界では鬼教官と呼ばれるほどの厳しい人。だがそんなまりもちゃんはまるで元のまりもちゃんのような優しさと厳しさで俺を叱咤激励。タケルは涙。俺も涙。
2011-04-11 16:30:10タケルは涙俺も涙の中まりもちゃんのほうを振り向いたらそこには例のグロ画像。そして出勤のタイムリミット。25年生きてきてあれほど憂鬱な一日はなかった。繰り返すがそのとき俺はタケルそのものだったのだ。
2011-04-11 16:32:08そのとき俺は決めたのだ。朝にプレイはやめようと。せめて夜にプレイするだけにしようと。あんな悪夢は繰り返しちゃいけない。俺は心に誓った
2011-04-11 16:33:29物語も終盤にさしかかりラストダンジョンのまさにクライマックスシーン。今日も仕事だというのに深夜4時過ぎまでプレイしていた俺はもう少しあともう少しという気持ちで進めていた。最後の敵を倒したところで終わろう。そして気持ちよく寝よう。エピローグは帰ってきてからにしようと頑張っていたのだ
2011-04-11 16:37:36そしてついにラスボスにトドメ!しかし隙がない!どうするタケル!どうする俺!そこへ身を呈して突っ込むタマ!嫌な予感がする。その直後のCGは例のグロ画像。俺は力尽きた。夜眠れなかった。
2011-04-11 16:39:23